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バビロン大富豪の教え【7つの教えについて解説】

こんにちは、Aki(celcior0913)です。

 

今回はバビロン大富豪の教え【7つの教えについて解説】というテーマで解説していきます。

 

前回こんなツイートをしました。

 

 

バビロン大富豪の教えで学んだ事はこちら。

✅「収入の10分の1を貯金せよ」
✅「欲望に優先順位をつけよ」
✅「蓄えた金を働かせよ」
✅「危険や天敵から金を堅守せよ」
✅「より良きところに住め」
✅「今日から未来の生活に備えよ」
✅「自分こそを最大の資本とせよ」

割とシンプルではありますが深く考えさせられるところもあった。

特に「より良きところに住め」と「自分こそを最大の資本にせよ」という内容については疑問点も多く後々また深く考える必要があるなと感じたので、忘備録もかねてブログにて今の自分の考えも含めて具体的に解説していきたいと思います😌

 

上記の通り。

 

バビロン大富豪の教えという書籍は、中田敦彦さんのYoutube大学でも取り上げられており話題になりましたよね。

書籍はこちら。

今回は上記の本で載っていた大富豪の7つの教えについて、解説すると共にに少し考えさせられる内容もあったので個人的な見解も述べつつ解説していきます。

バビロンの大富豪で伝えられている7つの教え

バビロンの大富豪で伝えられている7つの教え

結論から書くと大富豪の7つの教えはこちら。

  1. 「収入の10分の1を貯金せよ」
  2. 「欲望に優先順位をつけよ」
  3. 「蓄えた金を働かせよ」
  4. 「危険や天敵から金を堅守せよ」
  5. 「より良きところに住め」
  6. 「今日から未来の生活に備えよ」
  7. 「自分こそを最大の資本とせよ」

上記を深掘りしつつ、わかりやすく解説していきます。

「収入の10分の1を貯金せよ」

シンプルに10分の9で生活しようということですね。

 

こちらの書籍でも10分の1を貯金することが第一のステップとして取り上げられています。

 

またこれができなければ次のステップにもいけないということも挙げられています。

 

10分の1を貯金するなんて難しいなんて声もあると思いますが、生涯10分の1を貯金し続ければ、サラリーマンの生涯年収は2億から3億と言われていますので、単純計算で2000〜3000万ほど貯金ができます。

 

リタイアしたときにそのくらい余裕があれば、ある程度余裕をもって行動できますし、それを使って投資することも可能ですよね。

 

なので、まずは10分の1を貯金することから始めるかなと。

「欲望に優先順位をつけよ」

10分の9で叶えられないものは諦めましょうということ。

 

きついことを言うかもですが、そもそも10分の9で買えないものは身分不相応だったりします。

 

10分の9しか使わないと決めれば、何にお金を使うべきかを考えることができます。

 

何も考えず、買いたいものを買うからお金は減るわけで、本当に必要かどうか検討することで本当に必要なのかしっかり検討できます。

 

もちろん生活する上で必要なものは買うべきですが、そうじゃないものって買ってもただ無駄なだけじゃいですかね。

 

なのでまずは10分の9で生活してみて、買えないものは諦めましょう

 

それだけで不要なものを買う事はかなり減ります。

「蓄えた金を働かせよ」

預けているだけでは、お金は増えないからですね。

 

確かに減る事はありませんが、増えることもありません。

 

大切なのは、預けたお金を働かせる事

 

収入の10分の1を貯金に回せていれば、それを使って働かせることが可能です。

 

なので、貯めたお金を使って働かせましょう。

 

やり方としてはこちら。

・株
・不動産
・NISA
・ビットコイン

 

安定してできるものとしては株がいいんじゃないですかね。

 

FXなどもありますが、ぶっちゃけしっかり勉強しないと全てなくなる恐れが高い。

 

なのでまずは株の勉強しつつ、小額から初めてみてもいいのかなと。

「危険や天敵から金を堅守せよ」

詐欺などに気をつけましょうということですね。

 

詐欺なんかかかるわけないじゃないかって思うかもですが、余裕があるからという理由で友人などの美味しい話に乗ってしまうことも増えてしまうかなと。

 

当たり前かもですが、友人でも疑ってかかるべきです。

 

もちろん信頼しているから大丈夫だなんて意見もあるかもですが、最終的に失うのは自分の責任なのでちゃんと考えるべきなのかなと。

 

ある程度お金を持つと、いい話を持ちかけられる機会は増えます。

 

なので、貯めたお金を使う時は自分の頭でしっかり考えましょう。

「より良きところに住め」

ここめっちゃ重要です。
高い家に住めということではないです。

 

仕事、生活する上で様々なところを検討しつつ、どこに借りるのがベストなのかを考えろということ。

 

確かにいい家に住めば、設備も整っていますしいい事は間違いないのですが、ただ大きい家に住めということではないということです。

 

少し難しいですよね。

 

具体例を出すと

・会社の近くに住む
・駅の近くに住む

などですね。

 

ここで伝えたかったのは、時間を有意義に使えということなのかなと思っており理由はこちら。

通勤時間が増えれば睡眠時間と運動時間が減る

体調が悪くなりやすくなる、怒りやすくなる

上記のような感じで場所を選び間違えるだけで生活は全く異なります。

 

なので、しっかり考えてどこに住むべきなのかを検討することが大切です。

「今日から未来の生活に備えよ」

簡単にいうとこんな感じ

・お金を貯金する
・蓄えたお金を投資する
・健康のために運動する
・友人関係を整理する
・家族の良好な関係を築く

今のために行動するのではなく未来の自分のために行動することが大切ということですね。

 

どんな人でも最終的には死にます。

 

これは長期投資にも通じることであり、老後に備えて時間を味方につけようと捉えることもできますね。

「自分こそを最大の資本とせよ」

自分自身が行動しましょうということですね。
そして多くの人はこんな感じかなと。

気が向いたらやろう

結局やらない

後悔する

 

当たり前かもですが、行動してないのに富は手に入れることはできません。

 

気付いたらすぐやれという事ですね。

 

自分を鍛えて、自分で稼ぐことがいちばん確実。
しかも圧倒的に速いです。

 

なので富を手にするためにとにかく行動しましょうねってことですね。

まとめ

このくらいで終わりにします。

 

今回はバビロン大富豪の教え【7つの教えについて解説】というテーマで解説しました。

 

もう一度今回の7つの教えについて解説するとこちら。

  1. 「収入の10分の1を貯金せよ」
  2. 「欲望に優先順位をつけよ」
  3. 「蓄えた金を働かせよ」
  4. 「危険や天敵から金を堅守せよ」
  5. 「より良きところに住め」
  6. 「今日から未来の生活に備えよ」
  7. 「自分こそを最大の資本とせよ」

以上です。ではまた。