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エンジニアとしてついていけないと 感じた時【自身の経験を語る】

こんにちは、Aki(celcior0913)です。
エンジニアとしてついていけないと感じた時が多々ありました。

 

今回はエンジニアとしてついていけないと感じた時【自身の経験を語る】というテーマで解説していきます。

 

今回のお悩みはこちら。

エンジニアとして仕事を始めたけど、ついていけない、、、

ぶっちゃけしんどいし、やめたい、、、

こんな時にエンジニアの方はどうやって対処したのかな、、、

 

上記のお悩みに答えていきます。前回こんなツイートをしました。

 

僕がエンジニアとして仕事を始めた時ぶっちゃけわからないことだらけエンジニアとして、ついていけないってずっと思っていました。
でも未来の自分を想像しつつ、自分のペースで継続して
たらフリーランスエンジニアになれました😌
なので、未来を想像しつつ自分のペースでスキルを高め流のが吉🚶‍♂️

 

そんな私は26才でエンジニアになり、その前は全く畑違いの仕事をしていました。

 

その前まではパソコンに触ったこともほぼなかったので、エンジニアを始めて一年くらいはまじでしんどかったです。

 

そして多分僕と同じような気持ちの方は割と多くいるのかななんて思ったので、そんな方のためにこの記事を作成しました。

 

なので、もし上記のお悩みをお持ちの方はよければ参考にしてもらえればと思います。

本記事でわかること

エンジニアとしてついていけないと 感じた時【自身の経験を語る】
エンジニアとしてついていけないと感じた時の対処法
やってみたけどそれでもついていけないと感じた方へのアドバイス

エンジニアとしてついていけないと 感じた時【自身の経験を語る】

こちらの通り。

・プログラミングスクールの時
・初の現場に配属された時
・一人でプロジェクトを任された時
・炎上プロジェクトに配属された時

それぞれ解説していきたいと思います。

プログラミングスクールの時

周りの方が自分よりも圧倒的に理解していたからですね。

というのも、もう何年も独学でプログラミングをしている人であったり情報系の学校である程度基礎を理解している人ばかりだったんですよね。

なので、周りの方々が理解して知識を深めているのに自分だけめっちゃ遅れている感じがしてしんどいなぁ、、、なんて思っていました。

それに加えて年齢も他の方よりも上だったので、余計に焦りを感じていました

初の現場に配属された時

何をすればいいのか全くわからなかったからですね。

プログラミングスクールに通ったとはいえ、ぶっちゃけできることなんて何もなくて周りが忙しい中で自分だけなんかめっちゃ暇してるみたいな感じだったので、なんか生き地獄にいるような気分でした。

確かに仕事自体に余裕があることは悪いことではないのですが、できることがなさすぎる上に横に先輩のエンジニアがいるので個人でやっている作業をするわけにもいかず本当にやることがなく時間がかなり長く感じました

 

ただただ時間を無駄にしている感じ。これもまたしんどかったなと。

一人でプロジェクトを任された時

結論から言うと、プロジェクトは終わらせることはできませんでした

この時に初めてプログラミングを触ったようなレベルだったので、自分のできなさと納期に終われ『まじでしんどい、、、早く終われ』といった感じでした。

 

こうすればいいと言う記事は見つけるもののそれをどうやって今のプロジェクトに反映すればいいのか全くわからなくてそのまま納期も過ぎ、現場も退場するといった感じでした。

 

このプロジェクトのおかげで少しはプログラミングスキルを身につけることはできましたが、『これをずっとできるか?』と考えた時に流石にしんどいなぁ、、、と思ってました。

炎上プロジェクトに配属された時

とにかく時間に追われまくったからですね。

最低限のプログラミングスキルはついていたものの、まだまだひよっこレベルなのでググるのも時間かかるし、わからないことだらけだったんですよね。

なのに時間に終われググる時間も制限され、毎日残業してみたいな感じで精神的にも肉体的にもめちゃくちゃしんどかったです。その時の内容はこちらで解説しています。

 

とはいえ、このプロジェクトを通してプログラミングのスキルも管理の重要性も知れたので、よかったかなと。

 

僕がエンジニアとしてついていけないと感じた時についてはある程度理解できたかなとは思うので、次は対処法も少しお伝えしていきたいと思います。

エンジニアとしてついていけないと感じた時の対処法

こちらの通り。

・今の状況から逃げる
・自分のペースで継続することだけ考える
・未来の自分を想像する

上記の通り。
それぞれ解説していきます。

今の状況から逃げる

ぶっちゃけしんどいななんて思ったら逃げるのが一番です。

逃げると行っても仕事をやめるとかじゃなくてその現場から逃げるとか別の企業に転職するとかです。

ぶっちゃけエンジニアとして働いたのはいいけど、給料が低いとかその会社の方々と合わないとか現場が合わないとか色々あると思うんですよね。

 

なのでもしその状況がしんどいと感じたら全然逃げてオッケーです

参考点

実際に僕も正社員の時に現場がキツかったりしてしんどいななんて、思ったら現場を変えてもらうようにしたり、休んだりしてました。

体が資本なので、無理しすぎないことも大切です。

自分のペースで継続することだけ考える

結局周りのことを気にしても仕方ないからですね。

ぶっちゃけ周りを気にしても意味ないですし、5年とかたてばぶっちゃけそんな大差なくなります。

 

なので周りは気にせず、継続することだけ考えましょう

 

それと周りで結構できてた方とかも1年、2年と継続していくうちにどんどんやめていったり現場を回っているうちに『そんなにレベル高くなかったな』なんて思える日も来ます。

ぶっちゃけエンジニアの方と出会う機会も増えれば、そこまで気にならなくなると思うので、自分のペースを保ちつつ、継続することだけ考えていきましょう。

未来の自分を想像する

例えば自分の近くになりたいエンジニアがいる場合はそれを思い浮かべる感じです。

このままエンジニアを続けていけばこの人のようになれるって思えたら割と頑張ろうって気持ちになれると思うんですよね。

確かに今がしんどいなんて方はそこまで考えられないかもですが、ぶっちゃけやめなければ僕のようにフリーランスエンジニアになることだって可能だし、未来も割と明るいです。

 

なので、未来の自分を想像しつつ、今を頑張るのがいいのかなと。

やってみたけどそれでもついていけないと感じた方へのアドバイス

頑張ってみたけど、しんどいなんて思った方はぶっちゃけやめても全然オッケーです。

エンジニア以外にもITの仕事はある話

ぶっちゃけエンジニア以外でもITの仕事はあります。

 

例えばエンジニアとして仕事をしてみたけど、合わないなんて感じたらマーケターになるとかエンジニアをサポートする側に回るとかいくらでも他の仕事にジョブチェンジすることは可能なんですよね。

 

エンジニアとして経験したことは割と他の仕事でも活かせることが多いです。

 

確かにエンジニアをやった後に、IT以外の仕事をするとかってなったら少し話は変わってきますが、IT系の仕事であればぶっちゃけ活かせることの方が多いです。

 

なので、エンジニアをやってみてやっぱり合わないななんて感じたらITの中で仕事を変えることも考えておきましょう。

フリーランスエンジニアと言う選択肢もある話

これは僕のパターンなんですが、エンジニアとして仕事をしてみたけど、給料も低いしやりたいこともできないしみたいな感じで結構萎えていたんですよね。

 

僕の場合は下からフリーランスエンジニアとして仕事をすることが目標であったので、そこを目指したわけですが、会社員で人間関係とかめんどくさいなんて感じる方はそれも一つのパターンかなと。

 

ある程度スキルがあってそんなに稼がなくてもいいなんて方は半年はガッツリ働いて半年は休むとかも全然可能だったりします。

 

なので、そういった感じで気楽に働きたいなんて方はそういった働き方を目指してもいいのかなと。

 

フリーランスエンジニアについてもっと詳しく知りたいなんて方はフリーランスエンジニアのあれこれ【なる方法や必要なスキルなど具体的に解説】をどうぞ。

人生は自分次第です

ぶっちゃけ行動すれば次のステージにもいけますし、行動しなければそのままです。

 

そのままでいいなんて方はそのまま現状維持を繰り返せばいいと思います。

 

でも本当にいつまでも現状維持が可能なんですかね?

 

ぶっちゃけ年齢重ねたら現状維持だって難しくなるだろうし、これまではうまくいってたこともうまく行かなくなるなんてことも全然あります。

 

なので、現状のままでまずいなんて思う方は行動するしかないんじゃないですかね。

 

結局自分の人生を変えることができるのは自分次第です。

 

自分を最大の資本にしつつ、これからどうすればいいのか考えて行動していきましょう。

 

ついでにバビロン大富豪の教え【7つの教えについて解説】では、割と生きていく上で重要なことを解説していたりするので、気になる方はそちらも一緒にどうぞ。

まとめ

このくらいで終わりにしたいと思います。

 

今回はエンジニアとしてついていけないと感じた時というテーマで解説していきました。

 

今回の内容を軽くまとめるとこんな感じ。

 

エンジニアとしてついていけないと感じた時の内容はこちら。

・プログラミングスクールの時
・初の現場に配属された時
・一人でプロジェクトを任された時
・炎上プロジェクトに配属された時

 

そしてエンジニアとしてついていけないと感じた時の対処法はこちらの通り。

・今の状況から逃げる
・自分のペースで継続することだけ考える
・未来の自分を想像する

 

エンジニアとしてやはりついていけないと感じた方にアドバイスはこちら。

・エンジニア以外にもITの仕事はある話
・フリーランスエンジニアと言う選択肢もある話
・人生は自分次第です

 

以上です。

 

エンジニアとしてついていけないなんて感じた方の参考になれば幸いです。

 

ではまた。