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【現役フリーランスエンジニアが解説】IT転職のメリットとデメリット

こんにちは、Aki(@celcior0913)です。
フルリモートでiOSのフリーランスエンジニアとして活動しています。

 

今回は【現役フリーランスエンジニアが解説】IT転職のメリットとデメリットというテーマで解説していきます。

 

前回こんなツイートをしました。

 

26歳でITに転職した僕が思うIT転職のメリットとデメリットはこんな感じです😌

✅メリット
・需要がある
・独立しやすい
・リモートワーク可能

⚠️デメリット
・挫折しやすい
・変化が早い
・学ぶ事が多い

とはいえ続けてたら未来は明るいです😌
疲れたら休みつつ、継続する事を考えていきましょう☺️

 

上記のツイートでも解説していますが、僕は26歳でIT企業に転職をしました。

 

そんな私が思うIT転職のメリットとデメリットについて、今回の記事で深掘りしつつ解説していきたいと思います。

 

本記事でわかること

・IT転職のメリット
・IT転職のデメリット
・IT転職までの流れ【独学方法も解説】

IT転職のメリット

IT転職のメリット

IT転職のメリットはこちら。

・需要がある
・独立しやすい
・リモートワーク可能

上記を深掘りします。

需要がある

ITの需要はかなり高いです。

 

理由としてはIT人材の不足ですね。

 

日本 IT 市場規模で検索していただくとわかるのですが、ITの市場は今後も伸びていくと予想されています。

 

その上でITの人材は不足しているので需要に対して供給が全く間に合っていません。

 

なので今後もIT人材の需要は高いです。

 

100年後も大丈夫なのかはわかりませんが、30年くらいは間違いなく大丈夫なんじゃないですかね。

独立しやすい

ITの業界は比較的独立が簡単です。

 

理由はスキルさえがあれば、様々な企業がか重宝される人材になるからですね。

 

例えばITを使って何かを導入したいと考えているけど、ITの人材がいなかったら確保する必要がありますよね。

 

でも意外にITの人材がいなくて結局どうしようってなってる企業って無数にあります。

 

実際にフリーランスエンジニアとして複数の案件を抱えているエンジニアは数多くいます。

 

なのでスキルがついたら独立が容易です。

 

ITは本当にいい仕事だなって思います。

 

もしエンジニアの独立方法について知りたいという方はこちらの記事で詳しく解説していますので気になる方はこちらをどうぞ。

リモートワーク可能

IT関連の仕事は比較的リモートワークがしやすいです。

 

理由はWiFiさえあれば作業ができるからですね。

 

控えめにいってもWiFiっていろんなところで通ってますよね。

 

なので割と場所関係なくどこでも働けます。

 

とはいえ、企業によっては機密情報を多く扱っていたりするのでそういったところは難しかったりします。

 

なのでもし場所に囚われずに働きたいという方は、そういったところが少ないところを選ぶべきかなと思います。

 

実際にリモートワークをしてみて思ったことについて記事を書いていますので、気になる方はこちらもどうぞ。

https://akiblog.org/remotework_ios_freelance/

IT転職のデメリット

IT転職のデメリット

IT転職のデメリットはこちら。

・挫折しやすい
・変化が早い

確かにIT転職はメリットは多いですが、合う合わないなどはあるのでそちらも一緒に解説します。

挫折しやすい

全く畑違いの仕事をしてた方が、IT転職をすると割と挫折しやすいです。

 

理由はこちら

・作業のやり方が全く違う
・コミュニケーションの仕方が異なる

作業のやり方が全く違う

 

例えば肉体労働がメイン場合、体で覚えるといったことが多いのですがITでは頭で理解することが多いです。

 

具体例を出します。

肉体労働 → 体で覚える + 見ながら覚える

IT企業  → 頭で覚える + わからなかったらググる

みたいな感じでやり方が全く異なります。

 

これは僕の経験談なのですが、過去の業務は体で覚えることが多かったんですよね。

 

なのでIT企業に転職して最初は頭で理解しながら進めていく作業はめちゃくちゃしんどかったです。

 

まじで自分には合わないんじゃないかなって思いました。

 

とはいえ半年もすれば慣れてきます。

 

初めはしんどいですが、慣れるまでは続けてみたらいいんじゃないですかね。

 

コミュニケーションの仕方が異なる

 

例えば飲食店の場合、見たり食べたりすればなんとなく違いが分かりますが、ITの場合見てもわからないことが多いです。

 

なのでコミュニケーションの仕方も結構異なってきます。

 

普通に話している分には、問題ないんですが仕事となると話が変わってきます。

 

とはいえ、ここら辺は経験してみないとわからないと思うので、実際に経験してみるのがいいかなと。

 

今ではコミュニケーションが取れるようになってきましたが、ぶっちゃけ今でも苦手です。

変化が早い

ITはとにかく変化が早いです。

 

この前まで主流だったものが使われなくなることもざらにあります。

 

なので日々学び続けることが大切です。

 

とはいえこれはどの業界でも同じですよね。

 

同じことを繰り返していては衰退していくだけです。

 

なので、日々学びつつどんどん新しいことに挑戦するべきなのかなと。

IT転職までの流れ【独学方法も解説】

IT転職までの流れ【独学方法も解説】

IT転職の流れはこちらです。

・ポートフォリオを作る
・IT企業へ転職する

やる事は少ないですが、工数は結構あります。
こちらも深掘りしていきます。

ポートフォリオを作る

ポートフォリオが必要な理由はこちらです。

・自分のスキルを証明するため
・実際にやることを事前に学ぶため

具体例を出します。

 営業 → 実際に働いてみないとわからない
 IT  → ポートフォリオを見ればわかる

こういった感じでスキルを証明しやすいです。

 

なのでまずは自分でやってみることですね。

 

とはいえ、ポートフォリオってどうやって作ればいいのかもわからないですよね。

 

そんな時はプログラミングスクールに通うのがいいんじゃないですかね。

 

いい時代になりました。

 

今では転職サポートもついてプログラミングも無料で受けられます。

 

もし自分でやってみてあれできないと感じたらプログラミングスクールに通うのもありじゃないですかね。

 

無料のプログラミングスクールはこちら。

気になる方は上記からリンクへ飛べるのでよければどうぞ。

IT企業へ転職する

上記のプログラミングスクールに通いながら転職もありですが、ポートフォリオを作ってあるなんて方はIT専門のエージェントを使うのがいいかなと。

 

おすすめはこちら。

上記はIT専門の転職エージェントです。

 

もしポートフォリオを作ってある方は上記に登録しつつ、転職活動を行うことをお勧めします。

 

とはいえ、条件を絞り過ぎると転職するのも難しくなってしまうのでまずは窓口を広く持ちつついろんな企業を見てみるのもいいんじゃないですかね。

まとめ

このくらいで終わりにしたいと思います。

 

今回は【現役フリーランスエンジニアが解説】IT転職のメリットとデメリットというテーマで解説していきました。

 

今後ITに転職したい方の参考になれば幸いです。

 

ではまた。