こんにちは、Aki(celcior0913)です。
今回はコードキャンプの特徴【メリットデメリット評判など具体的に解説】というテーマで解説していきます。
今回のお悩みはこちら。
コードキャンプってスクールがあるけど、どういったスクールなんだろう?
わからないことだらけなので、心の優しい方いたら詳しく教えてくださいな。
上記のお悩みに答えていきます。
今回は自身の経験も踏まえつつ具体的に解説していきます。
コードキャンプの特徴に知りたい方の参考になれば幸いです。※5分ほどで読み終わります
コードキャンプとは
コードキャンプの特徴【3つお伝えする】
コードキャンプで受講できるコースと金額、よくある質問
コードキャンプの学習コース
コードキャンプのメリット
コードキャンプのデメリット
コードキャンプの実際の評判
コードキャンプとは

オンライン型のプログラミングスクールです。また会社概要は下記の通り。
会社概要
会社名 | コードキャンプ株式会社 |
事業内容 | メディア事業、オンラインスクール |
設立 | 2012年12月21日 |
代表者 | 堀内亮平 |
所在地 | 東京都品川区大崎2丁目1-1ThinkPark Tower |
2012年に作られたスクールで所在地は東京です。
調べてみたら僕が住んでいるところからめっちゃ近くてびっくりしましたw
あまりにも近かったので、無駄に親近感を抱いてしまいましたw
コードキャンプの特徴【3つお伝えする】
こちらの通りです。
・オンラインで学べる
・個別レッスン(マンツーマンレッスン)
・さまざまなコースがある
コードキャンプの授業はオンラインかつ1対1(マンツーマン)のレッスンになります。サービスはGoogle Meetを使って行います。
学校のような授業形式ではなく個人指導なので、気軽に話したりできるところがいいところですね。また、さまざまなコースがあり、自分がやりたい分野のコースを選ぶことができます。
実際のコースについては次の章で解説していきます。
コードキャンプで受講できるコース、金額、よくある質問

金額は上記の通り。
そして受講できるコースと期間はこちらの通り。
入学金も含めた期間ごとの金額はこんな感じ。
・2ヶ月プラン 198,000円
・4ヶ月プラン 308,000円
・6ヶ月プラン 363,000円
ある程度金額もわかったと思いますので、よくある質問も少しお伝えしていきます。
よくある質問
途中で解約できますか?
中途解約はできません。
分割払いは可能ですか?
可能です。
最大36回まで分割が可能です。
レッスンの時間帯は?
平日休日関係なく7時〜23時40分までご受講可能です。
技術以外の相談も可能?
可能です。ただし対応できるかどうかは講師によって変わります。
カリキュラム外の内容なのでサービスとしてはサポート対象外とさせていただいております。
Windowsでも受講可能なのか?
可能です。
1レッスンどのくらいの時間なのか?
40分となっております。
教材の閲覧期間は?
教材は終了後も閲覧・使用可能です。※サービス内容の改定や解約・退会(アカウント削除)されない限り。
その他の質問はこちらのリンクからどうぞ。
コードキャンプの学習コース【それぞれ解説】

上記でお伝えしたコースをそれぞれ解説していきます。
Webマスターコース

Webマスターコースで学べる言語はこちらの通り。
・HTML
・CSS
・JavaScript
・jQuery
・PHP
・Laravel
WebマスターコースではPHPを使い、Webアプリを作成しながらスキルを学ぶことができます。
Web制作の場合も上記の言語を使うことが多いので、後々Web制作もやりたいなんて考えている方はこちらで学んでみてもいいかもです。
>>CodeCamp Webマスターコースはこちらからどうぞ。
デザインマスターコース

デザインマスターコースで学べることはこちらの通り。
・Illustrator
・Photoshop
・HTML
・CSS
・JavaScript
・jQuery
・Bootstrap
デザインマスターコースではWebデザインに必要なツールの使い方や最低限必要な言語を学ぶことができます。
Webデザイナーを目指しているけど、軽くプログラミングのスキルも身につけたいなんて考えている方はこちらで学んでみてもいいかもです。
Rubyマスターコース

Rubyマスターコースで学べることはこちらの通り。
・HTML
・CSS
・JavaScript
・jQuery
・ruby
・ruby on rails
RubyマスターコースではRubyを使ったWebアプリの作成の仕方を学ぶことができます。
エンジニアとして働きたいと考えている方、ポートフォリオを作成したいという方はこちらで学んでみてもいいかもです。
Javaマスター

Javaマスターコースで学べることはこちらの通り。
・Java
・Servlet
JavaマスターコースではJavaという言語を使ってWebアプリを作成するための方法を学ぶことができます。
Javaという言語は非常に案件数も多く優秀なエンジニアも多いです。
そういったところで働きたいと思う方はこちらを選択してみてもいいんじゃないですかね。
>>CodeCampJavaマスターコースはこちらからどうぞ
アプリマスターコース

アプリマスターコースで学べることはこちら。
・Java
・Swift
アプリマスターコースではAndroid、またはiPhoneアプリを作成するためのスキルを学ぶことができます。
モバイルアプリのエンジニアを目指す方はこちらで学んでみてもいいんじゃないですかね。
Pythonデータサイエンスコース

PythonデータサイエンスコースではPythonという言語を使い情報の収集の仕方などを学ぶことができます。
もしも機械学習に興味があるという方はこちらも試してみてもいいんじゃないですかね。
WordPressコース

WordPressコースではWeb制作でよく使われるWordPressの使い方を学ぶことができます。
独学でWeb制作をやってみたけど、全然わからなかったのでレッスン形式で学びたいなんて思う方はこちらを受講してみてもいいんじゃないですかね。
オーダーメイドも可能

コードキャンプでは自分に合わせたオーダーメイドプランも可能です。
これやりたいけど、これは別に興味ないみたいな感じでやりたくないこともプランに入っているなんて場合もあると思うんですよね。
そんな方は少し値段は張りますが、オーダーメイドのプランを選んでみてもいいのかなと。
まずはカウンセリングをしてその後にこんなプランで行きましょうと言った感じでカウンセラーがしっかり決めてくれるのでもしも迷っているなんて方はカウンセリングから行ってみましょう。
カウンセリンング自体は無料なので、カウンセリングしてどうするか決めるでもいいんじゃないですかね。
こちらのリンクから進めば見れるのでよければどうぞ。
コードキャンプのメリット

こちらの通り。
分割払いが可能
コードキャンプでは分割払いが可能です。
プログラミングスクールの中には分割払いできないスクールも多いので、これはありがたいです。
とはいえ、借金してまでやるべきかというと少し悩みどころではあるのでしっかりと考えてから行動するのがいいかなと。
マンツーマンでレッスンができる
コードキャンプでは個別指導の仕組みをとっているので、聞きたいことを聞きやすいメリットがあります。
大勢いるとどうしても聞きづらいとかあると思うんですよね。
なので、マンツーマンでレッスンできるのはいいことかなと。
どこでも受講可能
オンラインで受講することができるからですね。
わざわざスクールに通う必要もないので、楽ですね。
僕ももし駆け出しのエンジニアに戻るとしたらこういったオンライン型のスクールを受講するかなと。
転職支援も受けられる
そういったプランもあるからですね。
もし転職支援も一緒に受けたいと考えるのであればそちらを受講してみてもいいんじゃないですかね。
ちなみに学べるものはこちらの通り。

控えめに言っても現場で使うものばかりなので、必要に応じてそちらも検討してみてください。
無料体験ができる
スクールを始めたいけど、合わなかったらどうしよう、、、みたいなこともあると思うんですよね。
コードキャンプには、無料体験もありますので、まずはこちらを使ってみるのがいいかなと。
やってみてなんか違うなと思ったら別のスクールに変えればいいだけなので。
こちらに無料体験のリンクを貼っておきますので、必要な方はこちらからどうぞ。
カリキュラム以外の質問や相談も可能
コードキャンプではそれもOKと定めているからですね。
スクールの中にはカリキュラム以外の質問はNGみたいな企業も結構多いです。
その中でそれ以外の質問も可能っていうのはありがたいですよね。
実際に企業で働いてみた経験談とかそのほかにも悩んでいることっていっぱいあると思うので、それも聞けると考えたらまぁ安いのかなと。
もちろん講師によるので必ず答えが返ってくるとは限りませんが、何度も受講していればそのうち誰か知っている人がいると思うので相談してみるのがいいんじゃないですかね。
コードキャンプのデメリット

こちらの通り。
若干金額が高い
10万円以下で受講可能なスクールもあるからですね。
例えばデイトラやskillHacksは10万円以下で受講可能なので、そう考えると少し高いなと考えてしまう人も多いかなと。
とはいえ、マンツーマンでレッスンできるのはここだけなので、そう考えれば仕方ないとも思うんですけどね。
途中で解約ができない
購入したらその段階で教材が見れるようになるからですね。
これはどのスクールでも同じなので、仕方ないかなと。
専属の講師がつくわけじゃない
講師よりも生徒の数の方が圧倒的に多いからですね。
それと全部その人のスケジュールに合わすのも結構難しいと思うんですよね。相手の都合もありますし。
なので、こちらも少し残念ではありますが、仕方ないのかなと。
課題が少し難しい
すぐに解決できるレベルの問題だとスキルは伸びないからですね。
エンジニアは基本的にググって答えを見つけるのが仕事です。
なので、簡単すぎるとスキルは伸びないので少し難しく設定してあります。
少し難しくしてあるとはいえ、その時は講師の方に聞くなりすればほとんどの場合解決できます。
なので、わからなかったら質問すると言った感じで進めていくのがいいかなと。
これは仕事の場合でも同様のことをするのでスクールのうちにある程度習慣にしておくのが吉です。
入学金があること
上記の通り。
コードキャンプでは入会金が33,000円かかります。
簡単に挫折しないようにそういったことをしているのだと思いますが、とはいえ高いですよね。
なので、こちらに通うと決める前に色々とみてそれでもここがいいと思ったらやるのがいいんじゃないですかね。
コードキャンプの実際の評判

若干教材が難しいみたいなことはありますがそこまで否定的な評判は見受けられませんでした。
もしもオンラインで受講できるものでマンツーマンレッスンがいいとか考えている方がいるならこちらが一番んコスパがいいと思うので、こちらを受講してみてもいいのかなと。
そのほかにもオンラインでおすすめのスクールも紹介していますので、もし知りたいという方はこちらの記事も参考にどうぞ。
まとめ
このくらいで終わりにします。
今回はコードキャンプの特徴【メリットデメリット評判など具体的に解説】というテーマで解説していきました。
コードキャンプの特徴について知りたい方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
そんな私はエンジニア歴は3年ほど。
駆け出しの頃にスクールに通った経験があります。