こんにちは、Aki(celcior0913)です。
今回はWeb制作はオワコンなのか【結論:Web制作だけだときつい】というテーマで解説していきます。
今回のお悩みはこちら。
Web制作がオワコンと言われる理由はなんでなのだろう?
またWeb制作でオワコンにならないようにするにはどうすればいいのかな。
それとこれからWeb制作を学ぶのは遅いのかどうかも教えて欲しい。
上記のお悩みに応えていきます。前回こんなツイートをしました。
Web制作だけだときついと思っていて理由はこちら。
— Aki (@celcior0913) September 12, 2021
✅高いスキルが必要ない(参入コストが低い)
✅Web制作をやりたいという人がかなり増加してる
✅コードを使わなくてもできるようになってきた
もし今後Web制作で稼ぎたいと思っているならWeb制作 × 何かといった感じでやるのが吉だと思う🧐
Web制作だけだときついと思っていて理由はこちら。
✅高いスキルが必要ない(参入コストが低い)
✅Web制作をやりたいという人がかなり増加してる
✅コードを使わなくてもできるようになってきた
もし今後Web制作で稼ぎたいと思っているならWeb制作 × 何かといった感じでやるのが吉だと思う🧐
そんな私はエンジニア歴は3年ほど。
エンジニアを始める前にWeb制作をやりたいと思い独学を始めましたが、知識がなさすぎてすぐに挫折しました。
最近は時間にもお金にも余裕が出てきたので、iOSエンジニアをやりつつWeb制作を学び始めました。
実際にスキルも当時に比べて上がっているので、そこまで難しいと感じることはないんですが実際に経験してみて思ったことがあるので、今回は忘備録も兼ねて記事にまとめてみました。
Web制作がオワコンなのか知りたい方は良ければ参考にどうぞ。※3分ほどで終わります。
Web制作はオワコンなのか【Web制作だけだときつい】
Web制作でオワコンにならないようにするには
今からWeb制作を学ぶのは遅いのか
Web制作はオワコンなのか【Web制作だけだときつい】

いくつか理由があります。
高いスキルが必要ない(参入コストが低い)
サービスを作るわけでもないからですね。
例えばWeb開発をするとなった場合、一人でサービスを作るのは難しいですし、サービスを作るためのにいろんな仕組みを学んだりプログラミングスキルを高める必要があるので最低でも3〜5年ほどのスキルが必要になります。
ですが、Web制作の場合だと少ない期間で案件を獲得することも可能なので、競合(ライバル)が増えやすいです。
結果としてWeb制作を学ぶ参入コストが低いので、Web制作でずっと稼いでいくと考えると結構きびしいかなと。
Web制作をやりたいという人がここ数年でかなり増加してる
数ヶ月の学習でスキルの習得が可能なのと、場所にとらわれない働き方が可能だからですね。
例えばですが、海外で生活しながら作業するみたいなことも可能だったりします。
いろんな国を渡りながら、 作業できるってかなり魅力的だと思うんですよね。
そんな夢のような働き方ができるということを知った方がここ数年で増えてきているので、Web制作をやりたいという人材が徐々に増加しています。
人材が増えるということは、それができる人材が増えるので価格競争になりますよね。
なので、結果としてWeb制作自体の単価が下がりWeb制作だけだとキツくなる未来が予想されます。
コードを使わなくてもできるようになってきた
そういったサービスが徐々に増えてきたからですね。
Web制作がコードを使わなくてもできるようになってくれば、今以上にスキルも必要がなくなりますし、少し厳しいことを言うと誰でもできるようになりますよね。
そうすると間違いなく価格競争になるのでWeb制作で稼げなくなる人が増えていきます。
なので、今は良くても10年後とかになるとWeb制作だけでは、生活できなくなる可能性は高いかなと。
Web制作でオワコンにならないようにするには

Web制作とは別のスキルも同時に身につけることですね。
おすすめはマーケティングスキル
作成したサイトの運用も任せてもらえるチャンスがあるからですね。
マーケティングができるようになれば、作って終わりの人材ではなくなりますよね。
またマーケティングスキルを身につけるために、ブログ運用を始めてみるのもありかなと思います。
実際にブログ運用をすることでマーケティングに必要なスキルを身につけることができます。
僕がブログを運営している理由も、マーケティングスキルを高めるためだったりします。
Webデザインもあり
WebデザインとWeb制作ができれば、単価を上げることが可能だからですね。
例えばクラウドワークスで探してみたんですが、こういった案件もできるようになります。


このくらいの金額のものができるようになればフリーランスとしても活動することも十分に可能ですよね。
なので、もしWebデザインも興味があるなんて方はそちらを学んでみるのもありかなと。
なんかしんどいなと感じたらWeb開発を学ぶでもあり
プログラミングスキルを伸ばすだけでいいからですね。
結局のところ、Web制作×何かを身につけるということは二人分の労働を一人で行うということなんですよね。
それって確かに二人に任せる仕事を一人でできるわけなので、人材価値は高いですがスキルを二つ高めなければいけないので、しんどかったりします。
それならプログラミングスキルを伸ばし、Web制作だけでなくWeb開発も学ぶ方がはるかに楽だったりします。
なので、二つのことを覚えるのはちょっとなんて思う方はプログラミングスキルを伸ばすでもいいのかなと。
Web開発とWeb制作の違いがわからないという方はこちらを参考にどうぞ。
Web開発の案件を受注する方法が知りたいという方はこちらを参考にどうぞ。
iOSのフリーランスを目指す方法ですが、案件の獲得方法は同じです。
今からWeb制作を学ぶのは遅いのか【まだ間に合う】

上記の通りです。
Web制作をしたいという人は増えたが、挫折する人が多いのも事実だから
経験したことのない人からすると難しく感じるからですね。
例えば、大学でプログラミングを学んだことがあるとかWeb開発をインターンで行っていたという方の場合は3ヶ月もあれば習得が可能です。
ですが、そういった経験もなくパソコンの知識なんて皆無という方だとそもそもパソコンの基礎を覚えるのにも時間が必要なので最低でも半年くらいは学習期間が必要なんですよね。
お金に余裕があって時間にも余裕があるなんて方はできるかもですが、社会人の方だったらどうですかね。
そんなに時間取れませんよね。
そんな感じで、挑戦する人は増えたけど、同時に挫折する人も増えています。
なので今から始めればまだ間に合うかなというのが僕の意見です。
当時の僕もWeb制作で挫折した
パソコンの知識も皆無で、社会人ということもあり時間も取れなかったからですね。
お金と時間に余裕があったわけじゃないので、当時の僕は生活するだけで精一杯だったんですよね。
僕は3年前に挑戦しましたが、そんなに知られてない時から僕のように挫折する人がいたわけなので挑戦する人が増えても、今であればITの需要の伸びには到底及ばないだろうというのが僕の見解です。
独学で挫折したけど、Web制作をやりたいならスクールも検討しよう
10万円以下で学べるスクールも増えてきましたよね。
その中でもWeb制作に特化したスクールとしてデイトラ(Web制作コース)があります。
そこではWeb制作での学習方法と学習後に案件を獲得するまでの方法まで学べます。
なので、もしWeb制作で独立を考えているのならそこに通うでもありかなと。
確かに10万円と聞くとちょっと高いと思うかもですが、それを学び案件を獲得できればスクールの費用を賄えますよね。
10万円で年間300万以上自分で稼げるスキルが身につくと思えば悪くはないのかなと。
リンクも貼っておきますので、気になる方はそちらをどうぞ。
まとめ
このくらいで終わりにします。
今回はWeb制作はオワコンなのか【結論:Web制作だけだときつい】というテーマで解説していきました。
今回の内容をまとめます。
Web制作はオワコンなのかというとWeb制作だけではきついと思っており、理由はこちら。
・高いスキルが必要ない(参入コストが低い)
・Web制作をやりたいという人がここ数年でかなり増加してる
・コードを使わなくてもできるようになってきた
Web制作でオワコンにならないようにするには、別のスキルも身につけるべきだと思っていておすすめはマーケティングかWebデザインです。
もししんどいなと感じる方はプログラミングスキルを高めWeb開発の案件もできるようにするでもありかなと。
最後にWeb制作を学ぶのは遅いのかというとまだ間に合うと思っており、理由はWeb制作をしたいという人は増えたが、挫折する人が多いのも事実だからですね。
もし独学でやってみて無理だったけど、Web制作で独立したいと考えている方はスクールに行くのも検討してもいいのかなと思っておりおすすめはデイトラWeb制作コースです。
以上です。
Web制作はオワコンなのか知りたい方の参考になれば幸いです。ではまた。