こんにちは、Aki(@celcior0913)です。
エンジニア2年目と同時にフリーランスエンジニアになりました。
今現在フルリモートのiOSのフリーランスエンジニアとして活動しています。
今回は【経験談を語る】エンジニア2年目と同時にフリーランスエンジニアになりましたというテーマで解説していきます。
今回のお悩みはこちら。
エンジニア2年目でフリーランスエンジニアになった人とかいるのかな?
もしエンジニア2年目でフリーランスエンジニアになった方がいたら詳しい話を聞いてみたい。
ついでにエンジニア2年目でどのように案件を獲得したのかも知りたい。
上記のお悩みの方に向けて記事を書いていきます。
前回こんなツイートをしました。
エンジニア2年目と同時にiOSのフリーランスエンジニアとして独立しました😌
— Aki@実務経験一年でフルリモートのiOSのフリーランスエンジニアになった人 (@celcior0913) August 26, 2020
理由はこちら
✅やりたいことができなかった
✅フリーランスの方がメリットが大きかった
不安はたくさんありましたが、無事案件も獲得できましたしやりたいこともできるようになった。
あの時行動して本当に良かった😌
エンジニア2年目と同時にiOSのフリーランスエンジニアとして独立しました😌
理由はこちら
✅やりたいことができなかった
✅フリーランスの方がメリットが大きかった
不安はたくさんありましたが、無事案件も獲得できましたしやりたいこともできるようになった。
あの時行動して本当に良かった😌
今回は自身の経験談を元に記事を書いていきます。
エンジニア2年目と同時にフリーランスエンジニアになりました
エンジニア2年目でフリーランスエンジニアになって感じたメリット
エンジニア2年目でフリーランスエンジニアになって感じたデメリット
エンジニア2年目でどのように案件を獲得したのか
エンジニア2年目と同時にフリーランスエンジニアになりました

上記の通りです。
エンジニア2年目に会社をやめてフリーランスエンジニアとして独立しました。
なぜ2年目と同時にフリーランスエンジニアになろうと思ったのか
理由はこちらです。
・やりたいことができなかった
・給料安すぎて生活できなかったから
・エンジニア二年目でも可能という情報があったから
上記を深掘りしつつ解説していきます。
やりたいことができなかった
入れる案件に入れてもらうようなスタンスだったからですね。
当時僕はSES企業で働いていました。
なので案件を選ぶことは出来ず、入れる案件に入っていったという感じでした。
確かに僕自身のスキルが足りていない部分もあったと思いますが、とはいえ案件ごとに言語もバラバラですし、最後は保守案件でプログラミングをする機会もありませんでした。
そんな感じだったので会社員時代に自分のやりたいことを学ぶことは出来ませんでした。
そして規則も厳しかったですし、ルールがガチガチで僕は正直かなりストレスを感じてました。
なのでこれから先二度とSES企業を作ることはあっても働くことはないかなと思います。
給料安すぎて生活できなかったから
これは自分のせいでもあるのですが、給料が低すぎて生活ができませんでした。
当時バーを開業していたこともあり、余裕でエンジニアの給料よりも多くの金額を毎月払う必要があったため貯金を切り崩しながら生活をしていました。
ですが、一年ほどで貯金もそこをついてしまったので実際にもっと高い収入を得る必要がありました。
なので実務一年ほどで不安はあったもののフリーランスエンジニアになりました。
エンジニア二年目でも可能という情報がいくつもあったから
ぶっちゃけネットにもたくさん情報があります。
実際に私の周りでもプログラミングスクール上がりたてでフリーランスエンジニアになった友人もいました。
なのである程度できるという予測もできたんですよね。
とはいえ僕の場合はめちゃくちゃリスクはありましたし、お勧めはできるかと言われるとうーん….と言った感じです。
貯金もあって余裕があるなんて方は挑戦してみてもいいんじゃないですかね。
エンジニア2年目でフリーランスエンジニアになって感じたメリット

エンジニア2年目でフリーランスエンジニアになって感じたメリットはこちら。
・収入が上がった
・やりたい案件を選べるようになった
・服装が自由になった
上記を深掘りします。
収入が上がった
正社員の時と比べると手取りは3倍近くになりました。
ぶっちゃけそこまでフリーランスエンジニアの中では収入は高い方ではないのですが、僕からしたら十分なくらいいただけるようになりました。
とはいえ、まだまだスキルが足りていない部分もあるので勉強させていただきながら今でもスキルは伸ばしています。
やりたい案件を選べるようになった
これは紹介していただいている方々のおかげでやりたい案件も選べるようになりました。
SESで働いていた時と比べると雲泥の差ですね。
案件をいくつも見せていただきながら、自分のやりたい案件を紹介していただけるのもフリーランスエンジニアのいいところかなと。
服装が自由になった
SES時代はスーツ着用が当たり前でしたが、今では服装も自由になりました。
もちろん全ての現場がそうなのかというとそうではないかもですが、それは自分で断ることも可能です。
なのでこちらも心配しなくても大丈夫かなと。
エンジニア2年目でフリーランスエンジニアになって感じたデメリット

エンジニア2年目でフリーランスエンジニアになって感じたデメリットはこちら。
・案件がないときは無収入
・確定申告をする必要がある
・支払サイトの確認が必要
こちらも深掘りして解説していきます。
案件がないときは無収入
当たり前かもですが、案件を抱えていない時は無収入になります。
例えば正社員の場合ですと、毎月決まった金額をいただけますよね。
ですが、フリーランスの場合ですとそう言ったことはありません。
確かに正社員と比べると収入は上がりますが、案件を獲得できない場合も考えると収入は正社員よりも低くなることもありえるかもです。
とはいえ、正社員としてしっかり結果を出されている方だったら、特に問題なくすぐに案件は決まるのでそんなに心配することもないと思います。
確定申告をする必要がある
これは結構めんどくさいなと感じました。
会社員の時は会社がやってくれることなのですが、こちらも自分で行う必要があります。
とはいえ解決策はあり、確定申告だけお願いすることですね。
確定申告 格安などで調べてみると5万円くらいでやってもらえるところもあるので、めんどくさいなんて方はお願いするのもいいんじゃないですかね。
そんな僕も税理士にお願いしています。
支払サイトの確認が必要
これはフリーランスあるあるかもですが、支払サイトが企業によって異なることがあります。
最長で2ヶ月なんてのもあるのでそうなってくると手持ちのお金がなくなってしまうこともありえます。
なので事前に支払サイトを確認するべきかなと。
こちらは企業側に確認するのではなく、営業代行を通じて支払サイトを確認すればいいと思います。
そこでわからないと言われたら企業にも確認すればいいのかなと。
ちなみに僕は一度完全にキャッシュがなくなってしまったので、その間だけお金を借りました。笑
エンジニア2年目でどのように案件を獲得したのか

結論から言うと僕はエージェントを使って案件を獲得しました。
とはいえ案件獲得までに結構時間がかかった
理由はコロナの影響ですね。
コロナ前は案件で溢れていたのみたいですが、コロナの影響で案件数がかなり減ってしまい僕は案件を獲得するまでに3ヶ月ほどかかりました。
予測ですが、過去最大に安件数は減っていたのではないかと。
その間は案件が本当に決まるのかマジで不安でしたし、貯金も完全になくなりそうな時に決まったので本当に良かったです。
自身の経験からお伝えできることとして、もしフリーランスエンジニアになりたいなんて方はある程度貯金を準備しておくことをお勧めします。
エンジニア2年目におすすめのエージェント
実際にエンジニア2年目で今現在も使っているエージェントはこちらです。
上記のエージェントは2年目のエンジニアでも案件を紹介してもらえます。
そんな私は今現在アットエンジニアさんの案件に現在参画しています。
なのでそちらはこんな状況でも紹介してもらえたので、一番信頼性が高いんじゃないですかね。
フリーランススタートもおすすめです
上記の他にフリーランススタートというフリーランスエンジニア専用の検索エンジンもあるのですが、こちらもオススメです。
フリーランススタートでできることはこちら。
・案件の検索
・エージェントの検索
控えめにいってもかなりオススメなので、こちらも登録するべきかなと。
過去の記事でフリーランススタートについて具体的に解説しているのでよければこちらも一緒にどうぞ。
まとめ
このくらいで終わりにしたいと思います。
今回は【経験談を語る】エンジニア2年目と同時にフリーランスエンジニアになりましたというテーマで解説していきました。
エンジニア2年目でフリーランスエンジニアになろうとしている方の参考になれば幸いです。
ではまた。