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エンジニア転職で失敗した経験を語る【正直しんどすぎた】

こんにちは、Aki(celcior0913)です。
エンジニア転職で失敗した過去があります。

 

今回はエンジニア転職で失敗した経験を語る【正直しんどすぎた】というテーマで解説していきます。

 

今回のお悩みはこちら。

エンジニア転職で失敗した人の話を聞きたい

またエンジニア転職で失敗しないためにできることとかあれば知りたい

ついでにエンジニア転職のタイミングで求められることとかも知りたい

最後にエンジニア転職を成功させるために今からできることとかあれば教えてくださいな

 

 

僕はエンジニア転職で失敗したなと思っていて理由はこちらの通り。

✅年収が低すぎた
✅社風が合わなかった
✅全然リモートワークもできなかった
✅ほぼプログラミングも学べなかった

恥ずかしい話ですが、失敗しないためのいいノウハウになるかなと思うのでブログでも解説していきたいと思います😌

 

そんな私は現在、iOSのフリーランスエンジニアとして活動しています。

 

とはいえ、当時エンジニア転職失敗した経験がありかなりしんどい思いをしました。

 

とはいえ悪いのは自分でもあるので、良い経験談と忘備録としてこちらに残しておきたいと思います。

 

エンジニア転職に失敗した経験談を知りたい方はよければ参考にどうぞ。

 

※3〜5分ほどで読み終わります。

本記事でわかること

エンジニア転職で失敗した理由【答えは明確です】
エンジニア転職で失敗しない可能性が高い企業
エンジニア転職時に求められること
エンジニア転職を失敗しないために今からやるべきこと

エンジニア転職で失敗した理由【答えは明確です】

エンジニア転職で失敗した理由

独学もせずに入れるSESの企業に入社したからですね。

 

そして失敗したなと思った内容はこちらの通り。

・年収が低すぎた
・社風が合わなかった
・全然リモートワークもできなかった
・ほぼプログラミングも学べなかった

 

それぞれ深堀しつつ解説していきます。

年収が低すぎた

26歳で転職したんですが、年収260万ってしんどすぎませんかね。

 

正社員一年目とかならそれでもまぁ仕方ないかなんて思えるかもですが、当時別の仕事をしていた時にそれなりにもらっていました。

 

なので正直な話を伝えると全然生活できませんでした。

 

しかも妻もいたのに旅行にも全然連れて行くこともできませんでした。正直申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

 

当時数百万ほど貯金をしていましたが、税金の支払いやなんやらで1年後にはほぼ貯金0になってしまいました。

社風が合わなかった

合わなかったなと思う点はこちら。

・月一の飲み会
・月一のミーティング
・何か問題があるたびに会社の先輩に呼び出し

 

ぶっちゃけZoomとかでよくないですかね。

 

わざわざ時間を使って顔合わせとかミーティングとか正直だるいなーって思ってました。

 

都内で働いていたので、人も多いし電車もなんかしんどいなといった感じ。

 

全ての会社がそうかというとそんなことないと思うんですが、割とSES系の企業は多いかもです。

全然リモートワークもできなかった

SESの企業なので、派遣先の企業の業務形態に縛られるからですね。

 

自分自身のスキルがないのもありましたが、とはいえ当時、他の人の話を聞いてもリモートワークで仕事をしている人はその当時ほとんどいませんでした。

 

僕は元々リモートワークがしたいと考えていたのでリモートワークができない点も含め、失敗したなーと思いました。

ほぼプログラミングも学べなかった

プログラミングに関われる案件が少なかったからですね。

 

もちろんプログラミングに関われた案件もありましたが、一年間で一つだけでした。

 

なので実務を通してスキルを学ぶことはほぼできませんでした。

 

別にプログラミングがやりたくないとかそんな急いでフリーランスになりたくないなんて方は別にいいかもです。

 

ですが、当時早くフリーランス独立したかったので僕はストレスでしかありませんでした。

 

そんな感じなのでこれからエンジニア転職を考えている方のためにエンジニア転職で失敗しない可能性が高い企業について紹介していきたいと思います。

エンジニア転職で失敗しない可能性が高い企業

エンジニア転職で失敗しないためにできること

結論から言うと自社開発系の企業ですね。

自由度が圧倒的に高い

比較的エンジニアが働きやすい働き方ができる可能性が高いです。

 

もちろん請負で案件をやっている場合は少し納期など気にする必要はあります。

 

ですが、そういった案件に携わるのはそれなりにできるようになってからだと思うので機会も少ないはず。

 

なので、もしもエンジニア転職で失敗したくないなんて方は自社開発系の企業へ転職するのがいいかなと。

リモートワークも十分に可能

割と新しいサービスなどを使ってリモートワークできる仕組みを整えてるところが多いからですね。

 

逆に自社開発なのにわざわざ出社しなきゃ行けないみたいな感じだとしたらかなり遅れていると思うんですよね。

 

なので、自社開発だけどリモートはできないなんてところはスキルレベルも低いと思うので、無視していいかなと。

額面もそこそこ高め

額面が低いとエンジニアも離れていってしまうことをある程度理解しているからですね。

 

それとそれなりのスキルを持った人多いので、ちゃんと社員に還元できる仕組みを作れてるところも多いんですよね。

 

なので額面もそこそこ高めだったりします。

 

とはいえWeb制作がメインの会社だとそこまで高いスキルレベルは必要ないこともあり額面が低かったりします。

 

なので、自社開発でもWeb開発ではなくWebアプリがメインの自社開発を主に探すべきかと。

 

参考までに。

とはいえ低スキルで入れる可能性はかなり低い

一定レベルのスキルが業務を遂行するにあたり必要だからですね。

 

当たり前ですが、スキルがほぼないエンジニアを雇ってもらえる可能性は低いです。

 

SESなどの会社であれば客先に常駐させてしまえば、お金がもらえるのでスキルレベルは対してなくても問題ないですが、自社開発の場合は別ですよね。

 

開発しなければ生産性は0なので、教えながら進めるみたいなことはかなり少ないです。

 

なので自社開発へ転職を目指す方はそれなりに独学してある程度スキルを付けてから転職に臨むべきです。

 

それとエンジニア転職の時に求められることも次の章で解説していきます。

エンジニア転職時に求められること

エンジニア転職時に求められること

こちらの通りです。

・コミュニケーション能力
・セルフマネジメント能力
・文章作成能力

理由も含めて具体的に解説していきます。

コミュニケーション能力

これはどの職種でも必要ですよね。

 

エンジニアの場合も基本的にはチーム開発がメインで仕事をします。

 

なのでそれなりにコミュニケーション能力が必要になります。

 

必要ないよななんて思っていた方は今から少しでも身につけておくべきかなと。

セルフマネジメント能力

これはリモートワークなどで活動するってなった時にちゃんと時間に起きて作業できるかなどですね。

 

そんなの当たり前じゃないかなんて言われたりもしますが、毎日自宅にいるとどうしても見られていない分怠けてしまいがちなんですよね。

 

当時の僕もそうでしたが、どうしても職場に移動するとかがないと時間にルーズになりがちでした。

 

なのでこのセルフマネジメントの能力もそれなりに重要だったりします。

文章作成能力

リモートワークなどの場合に文章力が必要になるからですね。

 

その他にも仕様書の作成などの業務でも理解しやすい文章を作成する能力が必要だったりします。

 

なのでこちらも今のうちからわかりやすい文章を作成する練習などをしておいてもいいかもです。

エンジニア転職を失敗しないために今からやるべきこと

エンジニアが転職を成功させるために今からできること

こちらの通り。

・自分のスキルを上げる
・企業の情報収集
・転職理由や目的を明確に書き記す
・企業へのアピールポイントを探す
・転職エージェントを活用する

自分のスキルを上げる

まずはスキルがないことにはそういった企業に入ることはほぼ不可能ですよね。

 

なのでまずはスキルを上げることから始めるべきですね。

 

もし学ぶべき言語がわからないなんて方はRubyやPHPを学べばいいんじゃないですかね。

 

もし勉強方法がわからないなんて方はこちらの記事で具体的に勉強方法などを解説していますので、よければ参考にどうぞ。

企業の情報収集

収集する情報はこちら。

・必要な言語
・使っているサービス
・必要なスキルレベル
・年収

 

上記あたりを調べておけば問題ないと思います。

 

そのほかにも必要だと思うことは、自分でメモしておくなどしてリスト化しておくのもありじゃないですかね。

 

参考までに。

転職理由や目的を明確に書き記す

相手に伝わりやすいようにするためですね。

 

転職活動をするにしても相手に伝わる内容でなければ面接にたどり着く前に落とされてしまいますよね。

 

それはもったいないかなと思うので、理由や目的は明確に書いておくべきかなと。

企業へのアピールポイントを探す

自分がそこの企業にいった時に何を貢献できるか伝えられるようにするためですね。

 

目的や転職理由は理解されたとしてもその会社でできることがなければ採用される可能性は減ってしまいますよね。

 

なので企業に自分をアピールするためのポイントも考えておくことも重要です。

 

もちろんスキルがめちゃくちゃあるなんて方はそこまで考える必要はありませんが、そうじゃないなんて方は可能性を高めるためにもやってあげるべきかなと。

転職エージェントを活用する

できるだけホワイト企業の中で探すためですね。 

 

せっかく自社開発系企業に入れたのにブラックだったらしんどいですよね。

 

その可能性を下げるためにも転職エージェントを使って転職するべきかなと。

 

そしておすすめはこちら。

 

大手の転職エージェントやエンジニア特化のエージェントに登録しつつ探してみましょう。

【余談】エンジニアに紹介してもらうのもアリ

いわゆる知人の紹介ですね。

 

スクールなどに通うと他の企業で働いているエンジニアの方とつながることができるんですが、そういったところで仲良くなったエンジニアの方の企業で働くとかもありかなと。

 

実際に、僕の友人でも結構友人の自社開発企業に紹介という形で入社したりしてる方もいます。

 

なのでスクールなどでエンジニアの知り合いが出来たなんて方で自分の働いている会社が微妙だなと感じたらそんな感じで知人の会社に転職するでもいいんじゃないですかね。

 

割と可能性は高いので気になる方はそういうエンジニアの友人を数人コンタクト取るなどしておいてもいいかなと。

まとめ

このくらいで終わりにします。

 

今回はエンジニア転職で失敗した経験を語る【正直しんどすぎた】というテーマで解説していきました。

 

今回の内容を簡単にまとめるとこんな感じ。

 

エンジニア転職で失敗した理由は独学もせずに入れるSESの企業に入社したからです。

 

そして失敗したなと感じた点はこちらの通り。

・年収が低すぎた
・社風が合わなかった
・全然リモートワークもできなかった
・ほぼプログラミングも学べなかった

エンジニア転職で失敗しない可能性が高い企業は自社開発系企業で理由はこちらの通り。

・自由度が圧倒的に高い
・リモートワークも十分に可能
・額面もそこそこ高め

そしてエンジニア転職時に求められることはこちらの通り。

・コミュニケーション能力
・セルフマネジメント能力
・文章作成能力

最後にエンジニア転職を失敗しないために今からやるべきことはこちらの通り。

・自分のスキルを上げる
・企業の情報収集
・転職理由や目的を明確に書き記す
・企業へのアピールポイントを探す
・転職エージェントを活用する

以上です。
エンジニア転職で失敗した経験について知りたい方の参考になれば幸いです。

 

ではまた。