こんにちは、Aki(celcior0913)です。
今回はエンジニアの転職理由【よくあるやつをお伝えします】というテーマで解説していきます。
そんな私はエンジニア歴3年ほど。
実際に自分の周りで起きている転職理由などをわかりやすくまとめてみました。
よければ参考にしていただけたら幸いです。
エンジニアの転職理由【よくあるやつ】
エンジニア転職は割と多いのでそんな気負う必要はない【気楽に転職しよう】
転職方法とかいろいろ
エンジニアの転職理由【よくあるやつ】

給料が低いからという当たり前の理由は除きそれ以外の理由を紹介します。
勤務体系を変えるため(リモートワークしたいとか週4で働きたいとかetc)
まぁスキルがあればIT業界って割と柔軟な働き方が可能な職種なんですよね。(スキルがあればの話ですが)
企業によりますが、顧客の情報を外部に出せないからという理由で出社必須だったり(新しい技術を導入すれば全然可能じゃね???)、仕事詰め込みすぎて週4とか無理なんなら増やしたいくらい(昭和かよ…)なんて企業が日本では多数存在します。
現状の話をするとぶっちゃけエンジニアを欲しいという企業は数多くあり、転職先に困るといったことはほとんどありません。先の未来はわかりませんが。
またそれなりにスキルのあるエンジニアを求めてエンジニアがこんな働き方がしたいと思うような働き方ができるように努力をしている企業も同様に数多く存在するので、より良い環境で働くために新しい企業を探して転職をします。
まぁエンジニアに限らず自分が望む働き方ができてその基準に自分が満たしているということを知っていたら誰しもそっちにいきたいと願いますよね。
人は楽したいと思う生き物なので、仕方ないです。
単に学びたいスキルが学べないから(一般的にはスキルアップしたいともいう)
スキルアップしたいというと響きはいいですが、要は学びたいことが学べないので転職するんですよね。
学びたい言語が学べないとか上流階級の仕事がしたいとか理由は色々あると思うんですが、特に駆け出し〜中級レベルになる前くらいのころに多分そう思う人が多いかなと。
この言語が学びたいけど、この企業ではそういった案件に参画できないとか
なんか思ってたことと違うとか自社開発で働きたいとか
スキルがなかったから仕方なく今の企業に入ったとか
まぁいろんな理由があり仕方なく今の企業に入ってしまったみたいな人が次の企業に行く際に上司に伝える理由(言い訳)としてよく使われます。←言い方w
人間関係がだるくなったから(上司ガチャ外れたとかそんなん)
まぁどこの企業にもありますよね。
仕事自体は悪くないけど、上司がめちゃくちゃ性格合わないとかそんな感じ。
ある程度ならまぁどうにかなりますけど、まじで合わないみたいな人って結構いますからね。
これプラス学びたいスキルがないのダブルパンチだとまじできついのは言うまでもありません。
SESから自社開発にいきたいとか(これめっちゃ多い)
上記でも解説しましたが、まぁ駆け出しから中級レベルの方に多いやつです。僕の周りでも結構多くいます。
まぁ自社開発の方が時間の融通も聞きやすいし、リモートワークできる可能性も高いし時間も融通聞くので行きたいと思わない方が不思議なんですけどね。
よくあるのはこんなところかなと。
エンジニア転職は割と多いのでそんな気負う必要はない【理由も適当でいい】

まぁエンジニア足りてないし割と転職する人も多いですしね。僕個人の意見をスラーっと書いてきます。
エンジニアになって一年目とかならぶっちゃけ半年くらいで転職してもいいと思う
ぶっちゃけ3ヶ月から半年くらい仕事すればこんな感じなんだなみたいなのってわかるじゃないですか。
多分ここに長くいても意味ないな的な感じとか間違いなく入る企業間違えたなってこと結構いっぱいあります。
特に一年目ってほとんどの方は右も左もわからんみたいな感じで入社すると思うんで、9割くらいはなんかイメージと全然違うねんけどみたいなイメージの方がほとんどと思います。
僕なんてWeb制作で場所に縛られずに働くんや!!!みたいな感じでインフルエンサー的な人たちの言葉を聞いてIT業界に来たようないわゆる情弱だったんでまぁやりたいこととのギャップがすごすぎて速攻辞めたくなりました
まぁ少なからずそんな感じで入る人も結構いると思うんでやってみて明らかにこれ自分やりたくないなみたいなことをやってるとしたら転職した方がいいっす。
Web制作であればぶっちゃけ業務をこなしつつ自分で独学とかすれば半年もあれば多分ポートフォリオの一つや二つくらい作れると思うんすよね。
それを元にWeb制作会社回って転職すれば自分のやりたいこと叶えられるしいいんじゃねって感じです。
やりたい仕事でもない給料も低いという環境下はただの地獄でしかない
普通に考えてしんどくないすかね。
世の中には転職したくてもできないみたいな人もいるんであれですけど、少なくともITの業界は割とそれなりの努力でそれなりの生活ができます。
例えば飲食で稼ぐってなったら人も多いんで15の力が必要だったりしますけど、ITなら5くらいの力でよかったりします。
もちろん何も勉強しないでそれなりの生活ができるかと言ったらそれは厳しいかもですが、他の業種に比べたら頑張るレベルはそれなりに低くても問題ないっす。
ぶっちゃけITの人材不足の度合いはIT以外の人でもわかるくらいですよね。
一人のエンジニアに5つの企業が来てほしいとか言われるレベルで足らんわけですよ。
なので、普通に仕事ができる人なら転職も全然難しくないし、ぱぱっと見切りつけて次の企業探すのは可能だと思うんでそうするのがいいんじゃないかなと。
【完全余談】僕はフリーランスという別の道を見つけたので最初からそっちを目指した
単に単価高そうだし、こっちの方が良くね?って最初から思ってて最初から会社員に興味なかったってのもあります。
実際に正社員やってみてしんどいなって思ったし、給料は低いしリモートワークも無理だしみたいな。
まぁ知識も全然ないし、仕方ないなと思いつつWeb制作で独立する方法見てたんすけど(最初Web制作で独立したいと思ってたから)、いろいろ調べてたらなんかそれ以外のパターンもあることを知ったんすよね。
まぁ一つは知っての通りWeb制作
んでもう一つはWebアプリの開発
最初はWebアプリなんて興味ねえとか思ってたんすけど、Web制作の勉強してみたら割と難しくて(当時の自分が雑魚すぎた)途中から萎えて別の勉強始めたんすよね。
そしたら『あれ?モバイルアプリ楽しいな』なんて始まってそれと一緒に調べてたら『Webアプリで独立する方がリスク少なくね?』ってなったんで、Web制作のフリーランスからWebアプリのフリーランスにシフトチェンジしてそっちのフリーランスになったそんな感じです。
まぁその内容については別記事で説明してるんでそっちみてもらえればわかると思うんでいろいろどうぞ。
エンジニアの転職方法とかいろいろ

まぁ無駄にやりたくない仕事してたんでサボってググるの趣味だったのもあり、ノウハウ結構ゲットしたしせっかくなんでそれも書いときます。(あまり大きい声で言えない)
エージェントを使う方法
定番のdodaとかリクナビとか使っていろんな企業紹介してもらう感じですね。
まぁ短期間でというより今の仕事しつつスキルを高めて次の企業を探すという感じ。
すぐに決まるみたいな感じではないけど、割といろんな企業紹介してもらえるんで割と情報を知る上でも結構よかったりします。
実際に勤めてながら探せばスキルもちゃんと上がってくるし、右も左もわかってないみたいな人なら自分はこんな企業で働きたいんだなみたいなことを知る一つのいいきっかけになる可能性もあります。
俺はフリーランスになるんだ!!みたいな感じで決めてるなんて人は必要ないかもですがもし数年働いてからフリーランスに移行を考えてるとかそんな感じであれば登録して探してみるのは悪くはないのかなと。
特にお金がかかる的なことはないので必要であればどうぞ。
スクールとかで知り合った人経由でその会社に転職
スクールとかいかない人でぶっちゃけスキルとか全然ないみたいな感じの人の場合最初スクールに行くことが割と多いんですが、その時に学校みたいなところで3ヶ月くらいスキル学んでこいみたいな感じで突っ込まれるんすよね。
そこにはこれからエンジニアになります的な人がいるんすけど、二十人くらいかな?
そこで仲良くなった友達の会社に紹介みたいな感じで転職する感じです。
スクールに入ってる最中に転職するみたいな人は少ないんですけど、終わってから半年くらいでその友達の会社に転職するみたいなパターンって割と多かったりします。
実際にスクールで知り合った会社に転職したみたいな人って数人いたんで割とこのパターンはありだなと。
そっちの会社どんな感じなんみたいな感じで聞くとリモートで作業してるよとか割と会社の情報とか聞けるんすよね。
内部の情報とかは流石にあれですけど、勤務体系とか言語何使ってるとかは聞けるし友人の紹介で入る場合って割と社員の定着率も良かったりするんで全く知らない人というレベルの人と比べると格段に入社できる可能性が高かったりします。
もちろんスキルが足りてないからごめんねみたいなパターンもありますけど、
なので、スクールとか行って仲良くなった人とかいてその会社が良さげだったらそっちに転職するみたいな感じも一つの選択肢としてはアリかと。
半年ほどの経験でリモートで作業してるみたいな人も割といます。
エンジニアの専門サイトとかで転職
いくつかあるんすけど、Findyだったりwantedlyなんていいかなと。
findyはgithubと連携して実際の市場価値がわかるし、転職したい企業も探せます。
作ったソースがそれなりのものならオファーもありますし、モチベーションの維持もしやすいと思うんすよね。
それとwantedlyは自社開発も結構多くて実際の仕事内容とかも見れるし企業探しには結構もってこいだったりします。
流石に未経験からできるかって言われたらきついかもですけど、実際にスキルを高めながら探せるんでエージェントみたいな感じで思っておくのがいいかなと。
何社か実際にみたんすけど、結構刺激的だったし割といろんな意見も聞けたんで上記二つは使ってみていいかなって思います。
無料なんで必要と思う方はどうぞ。
まとめ
このくらいで終わりにします。
今回はエンジニアの転職理由【よくあるやつをお伝えします】というテーマで解説しました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。