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エンジニアのデスク環境を公開する

こんにちは、Aki(celcior0913)です。

今回はエンジニアのデスク環境を公開するというテーマで解説していきます。

そんな私はエンジニア歴は3年ほど。
現在フリーランスエンジニアとして活動しています。

過去にデスク環境を公開したことがなかったので、今回は共有も兼ねて記事を作成しました。

エンジニアのデスク環境が知りたい方はよければ参考にどうぞ。

エンジニアのデスク環境

お伝えするものはこちらの通り。

・Macbook
・Trackpad
・キーボード
・デスク
・椅子
・モニター
・モニターアーム
・HDMIケーブル
・Display Linkケーブル

それぞれ深堀しつつ解説していきます。

Macbook pro 2017年モデル

上記の画像の通り。

2年ほど前に現役のエンジニアの方から格安で購入したものなのですが、使ってて全く問題がないので使い続けています。

実際のスペックはこんな感じ。

プロセッサー3.1GHz クアッドコア Intel Core i7
メモリ16GB 2133MHz LPDDR3
ストレージ 256GB

若干ストレージが少ないので不便に感じることもありますが、必要のないデータを削除したりしているためほぼ問題なく使用できています。

とはいえ、削除したりするのがたまにめんどくさいなと感じることはあったので、次Macbookを購入する場合は最低でも512GB以上にしようかなと思っています。

もし次買うとしたらここら辺を買うかなと。

M1 Chipのものを買うとするならこちらを検討しています。

とはいえM1のMacbookはまだまだ不安要素が多い

発売されて2年弱(2020年11月11日発売)ということもあり、M1ならではの問題にぶち当たる方が結構多く見受けられるんですよね。

実際にTwitterでもM1のMacならではの問題で悩まれている方が多くおりそういったものを見るとまだいいかなと僕は考えています。

追記

案件の兼ね合いでM1のMacbookを使う機会があり使ってみて感じたことはもうそろそろ変更してもいいかなといった感じです。

M2が発売されたらM2のProを購入しようかなと現在は考えています。

Trackpad

僕はトラックパッドでの操作に慣れてしまったのでこちらを購入しました。

キーボードでも同様のことはできるのでキーボードで画面を移動したりするのが慣れているという方はマウスを購入するのがいいんじゃないですかね。

マウスも貼っておくので、必要な方はそちらからどうぞ。

iClever キーボード

価格は4000円しない程度なんですが、Bluetooth接続が3台同時にできるのでこちらを利用しています。

一度Bluetooth接続をしておけばワンタップするだけで別の端末に接続でき、切り替えが楽なので使い続けています。またタイピングも僕的には好みです。

もし複数の端末で仕事をしているなんて方はこちらは割とおすすめです。

デスク(サンワダイレクト)

画面が近いのが苦手でデスクを二つ並べて使っています。
なので、今回は僕が使っているデスク二つを紹介していきます。

長い方

スペースが多い方が色々と便利だろうということと、どうせなら部屋の横幅と同じサイズのものを買った方が見た目もいいかななんて思ってこちらを購入しました。

横幅が180センチあるのでスペース的には十分でした。

部屋のサイズ的に問題がなければ次もこちらを購入しようかなと考えています。

短い方

こちらは若干失敗した感ありますw

奥側に180センチ、手前側に120センチみたいな感じだったら全然よかったんですが、逆の配置にした時になんかこれおかしくない?w

そんな感じになったのと、120センチのデスクの場合そこまでたくさんの物が置けないので個人的に少しストレスに感じることがありました。

なので、もし買い手が見つかったら別途で160センチのものを購入しようかななんて考えてます。

そちらも一緒に貼っておくので、気になる方はよければ参考にどうぞ。

椅子(サンワダイレクト)

最初はゲーミングチェアを使っていたんですが、背中とお尻が痛すぎて1年で買い替えました。

椅子であぐらもかきたかったので大きいかつフラットな椅子を探し続けた結果、この椅子に出会いました。

クッションも肉厚で椅子で眠ることもできますし、体の痛みもかなり軽減できたのでしばらくはこの椅子を使い続けようと思っています。

少し値段は高いですが、控えめにいってもめちゃくちゃおすすめです。

モニター

ぶっちゃけゲームをやるわけでもないので、画質はそこまで拘らず値段の安いものを買いました。

とはいえ、それなりの大きさが欲しかったので27インチのモニターを購入した感じです。

27インチのモニター × 2 で作業しているので現状プログラミングをしながらドキュメントを見るみたいなことも全然余裕です。

たまに画面が足りないなと感じる時は本体のMacbookも使えば3画面での作業も可能なのでそんな感じでやっています。

特に不便な感じもないので、しばらくはこのまま作業をしていくかなと。

モニターアーム

高いものは数万円しますが、別にそこまでこだわりもなかったので安くて良さげなこちらを買いました。金額的には2000円ほど

安いからすぐ壊れてしまうかななんて思っていたんですが、一年くらい経ちましたが全く問題なく使えています。

なので、特にこだわりもないなんて方はこちらで十分かなと

type c HDMIケーブル

こちらは必須ですね。MacbookはType-cケーブルなので、こちらを購入しました。

こちらも全く問題なく使えています。またデザイン的にもおしゃれな感じなので、普通にドヤれますw

HDMIケーブルをどれにしようか悩んでいる方はこちらを購入してみてもいいかもです。

Display Linkケーブル

m1のMacbookがトリプルモニターに対応していないということで購入しました。

こちらのUSBハブも同様に購入し、トリプルディスプレイを実現しました。

もしもm1のMacbook Airでトリプルディスプレイを作って作業がしたいという方は上記を購入してもいいかもです。(色々考えた中で一番安価でした)

今後購入を検討しているもの

こちらの通り。

・トリプルポータブルモニター
・スーパーウルトラワイドモニター

こちらもそれぞれ解説していきます。

トリプルポータブルモニター

これめっちゃ欲しいです。

事情があってこれから3拠点での作業になるので、流石に27インチのモニターをそれぞれの場所に運ぶのがしんどいんですよね。

でも上記のモニターならMacbookと同じ大きさではめるだけでいいので持ち運びも可能だったりします。

若干画面は今まで使っていたモニターに比べると小さいので少し物足りなさは感じるかもですが、持ち運びのしやすさを考えたらあった方がいいなと考えています。

もしも僕と同じような状況という方や、いろんな場所を行き来しながら作業をしているなんて方がいたら多分かなり生産性も上がると思います。

なので、あってもいいなって思う方は購入してみてもいいかなと。

スーパーウルトラワイドモニター

普通に欲しいですwただ高いのでなかなか手が出せませんw

もし資金に余裕があったらこれを全ての場所に置きたいななんて考えてます。

まぁ現状は難しいのでこういったものがあるよくらいの感じで共有しました。

もしいいなと思う方は節約するなりして購入してもいいんじゃないですかね。

追記 Newパソコンデスク

もう率直にデザインから大きさからすごく好みです。

ぶっちゃけ2万円以下だし、他のものに比べたら全然いつでも買える金額ではあるんですけど、すでにデスクあるしまだいいかな、、、

みたいな感じで躊躇してます。多分買ったら速攻で使うと思うんですが、本当に必要になったタイミングでいいかなって。

もしそれなりにスペースがあって横幅も奥行きも欲しいなんて方はこれひとつ買って仕事で長く使うのがいいかなと。参考までに。

まとめ

このくらいで終わりにします。

今回はエンジニアのデスク環境を公開するというテーマで解説していきました。

エンジニアのデスク環境が知りたい方の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。