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【エンジニア歴3年目】エンジニアのやりがいについて語る

こんにちは、Aki(celcior0913)です。

今回は【エンジニア歴3年目】エンジニアのやりがいについて語るというテーマで解説していきます。

エンジニアのやりがいについていくつか記事を見たんですけど、事実と違うところも結構あったりしてなんかリアルな情報じゃないなって思いました。

なので、実際にエンジニアとして自分が経験したことをこれからエンジニアを目指す方々に向けて赤裸々に語っていきたいと思います。

エンジニアのやりがいについて知りたい方は参考にしていただけたらと思います。

本記事でわかること

【エンジニア3年目】エンジニアのやりがいを語る
エンジニアになってからきついと感じたところ【経験談を3つ伝えます】
【リアルな現実】エンジニアになってびっくりしたこと

【エンジニア3年目】エンジニアのやりがいを語る

【エンジニア3年目】エンジニアのやりがいを語る

自分が経験してみてこれよかったなと思ったことを3つ紹介していきます。

いろんな機器を触れられるところ

ITってほんとにたくさんの分野があってこれ何に使うの?みたいなものを見れたりする機械が結構あります。

サーバー周りもそうですし、企業の中でしか使わないものもあったりほんとさまざまです。

僕の場合だと今はモバイルアプリを専門としているので、最新の携帯端末とか支給されるんですが新しい案件の度に新しい端末を使えたりするので割と毎回ウキウキしてます。

あまり興味ないという方はあれですけど、僕は自分の知らない機械を触るのは割と好きなのでやりがいというか楽しみがあります。

わからなかったところがふとわかるようになってきた時

今まで理解できなかったとことかふと閃いたようにわかる瞬間が結構あるんですよね。

その時に割とスラスラコードが進むんでそういった時にすごくやりがいを感じます。

まぁそこまでいくのに結構時間はかかるんですけどね。

散々悩んだエラーを解決できた時

エンジニアを始めると丸一日進まないみたいな日も結構あったりするんですよね。

 

そういうのが解決できたときのなんとも言えない達成感的なのは結構たまらなかったりします。

ゲームで例えるなら、ずっと負け続けた相手にやっと勝てた時みたいな。

そんな感じの達成感があり、割と言葉には出しませんが心の中で叫んでます←これわかるエンジニアは結構多いはず

なんらかんら3年目ともなると結構やりがいも出てくる

やめなくてよかったなーの一言に尽きます

とはいえ、まぁしんどいこともぶっちゃけたくさんあったのも事実なので、次の章でそれも一緒に解説していきます。

エンジニアになってからきついと感じたところ【経験談を3つ伝えます】

エンジニアになってからきついと感じたところ【経験談を3つ伝えます】

僕が感じたことをそのままお伝えします。

結構多くのエンジニアが共感できるんじゃないかなと思います。3つ解説していきます。

最初の一年くらいはまじで全然わからない

ビビるくらいわからないっす。←これガチ

ぶっちゃけると何がわからないのかわからないんすよ。

とりあえず最初の段階だとどう書いたらいいのか全くわからんし『なんやねんこの呪文は』的な感じです。

これはなんの意味なんやの連続です。ただただわからない。

まぁそれも3ヶ月くらいすれば頭の中ではこうしたらいいってのはわかるようにはなるんすけど、いざそれをコードを書こうと思っても書けないんすよね。

えっどうやって書けばいいん?っみたいな

まぁわからんから一度調べますよね。調べればなんかそれっぽいこと書いてあるなみたい記事はなんとか探せるんすよね

ググること自体はそこまで難しくないですし。←単純なことであれば

ただそれが何してるかとか調べたやつが何してるかとかもわからないんすよ

んで結局聞いてこれでいいと思うよと言われ修正しようとするものの、どこを修正すればいいかわからんみたいな

まぁこんな感じで、1年くらいはただただ苦戦します。何をするにしても。

これからエンジニアを目指すという方はこれは覚悟しといたほうがいいです。

コミュニケーションを撮るのが難しい

陽キャであればあるほど多分難しく感じると思います。

話す人は自分と同じような陽キャではなく陰キャっぽい人ばかりだからですね。

まぁリアルなことをいえば陰キャではないんですが、今まで関わってこなかった人種の人も結構いると思います。

そんな人が結構多数いるんで、普通のコミュニケーションの取り方を理解するのにも僕は1年くらいかかりました。

普通にコミュニケーションの撮り方を理解するのに、一年くらいかけたわけなんすけどプログラミングの質問をする時とか相談する時に関してはぶっちゃけ今でも正解がわかってません。

どこまで説明すればいいのかもわからんし、みたいな

まぁここに関しては経験してみないとわからないと思います。

エンジニアを目指している方は頭の片隅に覚えておいてもらえたらと

炎上してる案件だと稼働時間は割と多くなる

まぁ期限が決まってるわけなんで仕方ないんですけどね。

一人一人のタスクはとにかく増えます。

ぶっちゃけ全然できないみたいなレベルであればそこまで増えることはないんですけど、ある程度知識がついてソースの修正できるくらいの感じだと一番しんどいかもっす

まぁ自分はよかったなって思いますけど、しばらくはいいなって思います。

その時の記もあるので、気になる方はそちらもどうぞ。

【リアルな現実】エンジニアになってびっくりしたこと

【リアルな現実】エンジニアになってびっくりしたこと

エンジニアになる前に思っていたことと全然ちげえじゃん的なこと。駆け出しエンジニアの時に思っていたことをここに書いていきます。

多分割とこの情報は有益です。これからエンジニアになる方は参考にしていただけたらと思います。

意外と給料が低い

これまじでビビったんすけど、手取りで16万とかそんなレベルでした。

ガチでしんどすぎて1年でやめました。普通に生活できなかったです。

都内に住んで16万とか結構無理ゲーでした。

別にローンもあったのでこの一年で貯金してあった150万くらい全て消し飛びました。ちなみにこの時に別でアルバイトもしてました。←まじできつかった

まぁ企業によるとは思うんですけど、ガチで転職とか考えてるなら最初に収入面は聞いたほうがいいです。

僕は26でエンジニアになったんすけど、26で年間260万で都内はきついっすよ。

まじで笑えなかったです。

スキルがないとやりたい案件にも参画できない

まぁSES系でも自社開発系でもそうだと思うんですけど、スキルがなければお荷物なわけで当たり前なんすけど企業にいたらやりたい案件に参画なんてほぼ無理だと思ってていいっす。

それなりにスキルがあればまぁお願いしたりとかすればできると思いますけど、2年くらいは自分のやりたい案件はできないんじゃないかなと。

僕はフリーになったんでやりたい案件だけやってましたけど。

それでも知識なさすぎてやりたい案件でさえしんどかったのは事実だったりします。

知らないだけでいろんな仕事がある

まぁこれは僕の話なんで軽く聞いてもらえるだけでいいんですけど、エンジニアになる前はWeb制作がやりたいと思ってました。冗談抜きで

リモートでできるし、稼げると思ってたし。

まぁ知識もなかったですし、そういった企業に就職したわけでもなかったんでそんな仕事できるはずもなくいろんな案件やりながら回ってたんすよね。まぁ一年だけですけど。

その中でたまたまモバイル案件に携わったわけなんすけど、結構面白かったんすよね。

そんな感じで駆け出しの頃って知らないだけで実は楽しそうな仕事って結構あります。

なんで、自分のやりたい仕事じゃなきゃやらないみたいな感じで望むんじゃなくて何も知らんけんとりあえず最初はやりたい案件じゃないかもだけどやってみるくらいの感じで挑戦してみるといいかなって思います。

まぁもし一年くらいやってみてダメだって思ったらやりたいと思ってた分野に転職すればいいだけだし、3年とは言わないすけど、とりあえず一年くらいは勉強期間だと思っていろいろやってみるのがいいいっす。

まぁそんな感じでWeb制作ではなくモバイルアプリメインのフリーランスになったって話でした。

【まとめ】色々伝えたけど、普通に頑張れば割と将来性はあるのでやりたいことなければITやりましょ

まとめです。

なんらかんらびっくりしたこともあるけど、続ければ割とそれなりに高級取りを目指せます。

やりたいことないなら消去法でITやっとけばしばらくは大丈夫かなと。

ITの知識をつけつつやりたいことが見つかったらそっちにシフトする感じで人材価値あげてきましょ。

今回は【エンジニア歴3年目】エンジニアのやりがいについて語るというテーマで解説していきました。

エンジニアのやりがいについて知りたい方の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。