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エンジニアになるために必要な勉強時間【1000時間くらい】

こんにちは、Aki(celcior0913)です。
iOSのフリーランスエンジニアとして活動しています。

 

今回は、エンジニアになるために必要な勉強時間【1000時間くらい】というテーマで解説していきたいと思います。

 

今回のお悩みはこちら。

エンジニアになりたいのだけれど、エンジニアになるために必要な勉強時間ってどのくらい必要なのかな?

ついでに勉強時間を短縮する方法もあれば教えて欲しい。

それと勉強時間なしでもエンジニアになる方法があれば、教えてくださいな。

 

上記のお悩みに答えていきます。

 

前回こんなツイートをしました。

 

もし自社開発企業に転職をしたいなら、プログラミング学習時間は1000時間くらいは必要なのかなと。

とはいえ、短縮する方法もありましてこちら。

✅言語を一つに絞る
✅ネット上の学習サイトを使う

また、必要に応じてスクールもありなんじゃないですかね😌

上記をブログで解説していきます💁‍♂️

 

そんな私はエンジニア歴は2年ほど。

 

実務一年ほどでフリーランスエンジニアとして独立しました。

 

そんな私が今回は上記の内容を具体的に解説していきます。

 

5分ほどで読み終わります。

本記事でわかること

エンジニアになるために必要な勉強時間【1000時間くらい】
とは言え短縮も可能【方法も解説】
場所を選ばなければ勉強時間0でもエンジニアになれます

エンジニアになるために必要な勉強時間【1000時間くらい】

エンジニアになるために必要な勉強時間【1000時間くらい】

理由はこちら。

・初めは学習手順もわからないから
・ポートフォリオの作成する必要があるから

 

上記をそれぞれ解説していきます。

初めは学習手順もわからないから

上記の通り。

 

過去の僕もそうだったんですが、プログラミングを始めようと思ったもののどうやればいいのかさっぱりわかりませんでした。

 

もしTwitterやネットを使って調べる方法など知っていればもう少し違ったかもですが、残念ながら当時の僕にはそんな力もありませんでした。

 

なのでパソコンなどに詳しくないなんて方は、学習手順を知ったりプログラミングを書き始めるところで100時間は使うかなと。

ポートフォリオを作成する必要もあるから

もし自社開発企業に転職を考えているなんて方は、割とポートフォリオの作成が必須になります。

 

このポートフォリオの作成も結構時間がかかるんですよね。

 

エラーもググりながら解決していかないといけないですし、割と初学者にはかなりしんどい作業にはなります。

 

確かにWeb制作とかだったらサーバーサイドの実装などはあまり必要ないので、画面越しになんで動かないのか考えればいいですよね。

 

ですが、裏側の仕組みを触るとなると

 

なんでこの仕組みが必要なんだ?

 

みたいな感じで結構疑問なところが多く出てくるんですよね。

 

なのでこちらもプログラミングの学習時間が伸びてしまう理由の一つかなと。

とはいえ、短縮も可能【方法も解説】

とは言え短縮も可能【方法も解説】

結論から書くと、方法はこちら。

・学ぶ言語を一つに絞る
・学習サイトを使う

 

それぞれ解説していきます。

学ぶ言語を一つに絞る

いろんな言語を触ってもぶっちゃけ理解できないからですね。

 

少し厳しいことを伝えると、ぶっちゃけ基礎や構文だけ知っていてもぶっちゃけプログラムがが書けなければ意味がありません。

 

実際にコードを書いてみるとわかるかもですが、構文の書き方はわかったけど、これどうやって使うんだろう、、、、

 

みたいになるんですよね。

 

実際に僕もいろんな言語を触ってみてたんですが、構文はある程度理解できたものの、実際にプログラムを書こうとした時に

 

あれ、、、これどうやって使えばいいんだ、、、

 

ってなったんですよね。

 

確かにどの言語をやろうか決めてないなんて方は色々触ってみてどれにしようか考えるのはありだと思います。

 

ですが、ある程度一つの言語ができるようになればぶっちゃけ他の言語でもある程度対応可能です。

 

確かにその言語によって特化していることなどはあるんですが、基本的にはあまり変わらないです。

 

もしどの言語にしようか考えているなんて方は、とりあえずRubyかPHPでいいんじゃないんですかね。

 

僕はSwiftがしっくりきたのでSwiftをメイン言語としていますが、多分3年も経験すればどれでもいいやってなるかなと思います。

 

なので言語を決めてないなんて方はひとまずRubyかPHPを選びましょう。

 

もし独学でプログラミングを学ぶ方法が知りたいなんて方はこちらで具体的に解説しているので、よければこちらをどうぞ。

学習サイトを使う

おすすめはこちら。

・ドットインストール
・プロゲート

 

上記のサイトはプログラミングの基礎を学べます。

 

言語の幅も豊富で割と様々な言語のものがあるので上記があれば十分じゃないですかね。

 

月額1000円以下で有料版のコースなども用意されているんですが、必要ならそれを使ってもいいのかなと。

 

有料コースを使わないと見れないものがあり、実際に使ってみた感想をお伝えすると使ってよかったなと思っています。

 

1000円以下でこれだけの知識が手に入りますし、もし合わないと思ったら1ヶ月で退会するでもいいですしね。

 

コスパはかなりいいかなと。

 

必要に応じてUdemyという動画教材もあるんですが、そちらも使ってみてもいいかもです。

 

動画形式で学べますし、30日間は返金対応も可能です。

 

もしそちらも気になるなんて方はこちらからリンクに飛べるのでよければどうぞ。

>>Udemyはこちらからどうぞ

なれたらプログラムを作成してみよう

実際にエンジニアとして働く時とやることと同じだからですね。

 

エンジニアでやることを日常の中で取り組むことで、自分はこれをやりたいかどうか判断する材料にもなりますよね。

 

やってみたけど、なんかこれをずっとやるのはしんどい、、、

 

なんて思ったら、それを続けるのって正直しんどいかなと思うんですよね。

 

確かに慣れればある程度できるようにはなりますが、とはいえ好きじゃないことをずっと続けるってしんどいと思うんですよね。

 

なので、それを確かめるためにも自分でググりながらプログラムを作成してみるのもいいのかなと。

必要に応じてプログラミングスクールも検討しよう

上記では独学する方法などをメインにお伝えしていきましたが、ぶっちゃけ独学ってしんどい、、、

 

なんて方もいると思うんですよね。

 

そんな方はスクールも検討してもいいかもです。

 

確かにプログラミングスクールはちょっと高いなんて意見もあるかもですが

 

10万円以下で学べるスクールもありますし、ぶっちゃけエンジニアとして活動できれば元は十分に取れます。

 

なのでプログラミングを覚えたいけど、独学じゃしんどいなんて方はプログラアミングスクールのありなんじゃないですかね。

 

デイトラスキルハックスがおすすめかなと。

 

もしおすすめのプログラミングスクールが知りたいなんて方はこちらの記事で具体的に解説しているので、よければどうぞ。

場所を選ばなければ勉強時間0でもエンジニアになれます

場所を選ばなければ勉強時間0でもエンジニアになれます

実際に僕がそうだったからですね。

どうやってなかったのか

結論から言うとSES企業に就職しました。

 

そしてSES企業に就職した理由はこちら。

・未経験から働けると書いてあったから
・独学でプログラミングを学ぶスキルもなかったから
・そもそもお金もなかった

 

上記の通り。

 

それに加えてプログラミングスクールも無料でいかせてもらえると言う話だったので、SES企業に就職しました。

 

そしてSES企業に入ってよかったことはこんな感じ。

・無料でプログラミングスクールに通えた
・実務経験を積めた

 

上記の通りです。

 

なのでもし僕と同じ状況の方がいたらSES企業に就職でもありなんじゃないですかね。

とは言えいいことばかりではない

理由はこちら。

・プログラミングをあまり学べなかった
・やりたい案件を選べなかった
・給料が低かった

 

上記の通り。

 

なので一年でSES企業をやめてフリーランス独立しました。

 

上記の内容をこちらの記事で具体的に解説していますので、気になる方はこちらも一緒に読んでみるといいかもです。

もし合わないと感じたら転職しよう

転職またはフリーランスも検討してもいいのかなと。

 

僕は転職も考えましたが、どうせならフリーランスに挑戦してみてダメだったら転職すればいいやくらいの気持ちでフリーランスになりました。

 

案件を獲得するまでに少し時間はかかりましたが、無事フリーランスとして案件も獲得できましたし会社に縛られずに過ごせています。

 

確かに不安はありましたが、やったことのないことに挑戦する時って不安が押し寄せてくるので悩んでいても仕方ないと思うんですよね。

 

どうせ行動してもしなくても不安は出てくるので、行動しつつ不安を解消していくしかないのかなと。

 

その辺の内容も疑問に思い本などの力も借りつつ、原因を調べて記事にしたので不安で行動できないなんて方はこちらの記事を読んでみてもいいかもです。

まとめ

このくらいで終わりにしたいと思います。

 

今回はエンジニアになるために必要な勉強時間【1000時間くらい】というテーマで解説していきました。

 

これからエンジニアを目指す方の参考になれば幸いです。

 

ではまた。