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フリーランスエンジニアとして今後も生き残るには【無理をしないこと】

こんにちはAki(@celcior0913)です。
iOSのフリーランスエンジニアとして活動しています。

 

今回はフリーランスエンジニアとして今後も生き残るには【無理をしないこと】というテーマで解説していきます。

 

前回こんなツイートをしました。

 

フリーランスエンジニアとして今後も生き残るために必要なのは無理をしすぎないことだと思う。

長時間働いても疲れるだけですし、やりたくないこともずっとやり続けてもしんどいだけ。

なので無理のない範囲で自分のやりたい分野を楽しみながら仕事するのが一番ベストじゃないですかね😌

 

フリーランスエンジニアとして今後も生き残るには無理をしすぎないことです。無理して働いてもしんどいだけ。

少し変わり種ですが、僕の意見をお伝えしていきます。よろしければ参考にどうぞ。

本記事でわかること

フリーランスエンジニアとして今後も生き残るには無理をしないこと
とはいえスキルが足りないうちは理解するまでやった方がいい
フリーランスエンジニアは働き方の一つでしかない話

フリーランスエンジニアとして今後も生き残るには無理をしないこと

フリー ランスエンジニアとして今後も生き残るには無理をしないこと

結論としてフリーランスエンジニアとして今後も生き残るには無理をしすぎないことかなと思っており、理由はこちら。

・案件は自分で選べる
・続けていればスキルは上がる
・やりたくないことをやってもしんどいだけ

上記の通りです。

案件は自分で選べる

フリーランスエンジニアはサラリーマンエンジニアと違って案件を選べます。

 

SES企業で働いていたときはは案件ガチャだったので、やりたくない案件をやらされてました。

ですが、フリーランスエンジニアの場合はいくつかのエージェントと契約することができるのでそういった案件ガチャを回避できます。

 

とはいえ、スキルが足りてないという方はそもそも案件を獲得すること自体が難しいので、自分のやりたい案件に参画できないこともあります。

ですが、ある程度スキルがある方なら割と自分のやりたい案件を選べるので、自分のやりたい案件をやりつつ自分のペースでこなしていくのがいいんじゃないですかね。

続けていればいやでもスキルは上がる

当たり前なんですが、エンジニアを続けていればスキルは上がります。 

 

上記で解説した通り、フリーランスエンジニアならやりたい案件を行うことができるので、自分次第にはなりますが、続けていればスキルは嫌でも上がります。

 

とはいえやりたくないことはやるべきではないと思うんですよね。なので、そんな時は逃げることも大切です。

やりたくないことをやってもしんどいだけ

案件に参画してみて思ってたことと違ったみたいなことって結構あるんですよね。 

開発業務だと思ってたけど、テスト案件だったとか、プログラミングと全く関係のないところに配属されてしまったなどなど

 

上記みたいにマッチングが合わなかった時って、やる気上がらないし何より自分のプラスになることってあまりないですよね。

 

なので、自分にとって成長できるのかできないのか判断するために時間は必要なんですが考えてみて意味がないと思ったら辞めることも時には必要ですよ。

 

私が実務経験一年でフリー ランスエンジニアになるまでの道のりでも解説していますが、最初の頃はマジでプログラミングに触ることができなくて絶望してました。

SES時代かなり消耗した話

初めのうちは知識がなかったのでどんなことでも勉強になりましたが、時間が経つにつれて、やりたくない、時間の無駄と思うことが増えてきました。

 

そんな感じだったので、このままいても意味がないと思い定時に帰ってプログラミングを毎日するみたいな生活をしてました。

 

本当にこの会社にいる意味あるのか?と思うことがかなり多かったです。

 

そんなことからもういっそのことフリーランスエンジニアになってしまおうという結論に至ったわけなんですが、正直あの時決断して良かったと思っています。 

 

SES企業は最初のうちはいいけど、長く在籍するべきじゃないなと思いました。

 

こちらで未経験から正社員のエンジニアになる方法と3つのパターンの会社の特徴についてで詳しくまとめてありまするのIT企業の違いがわからないという方はよければ参考にどうぞ。

とはいえスキルが足りないうちは企業にいた方がいい

とはいえスキルが足りないうちは理解するまでやった方がいい

理由はこちら。

・そもそもスキルが足りてない
・やり方を理解するまではどちらにしてもしんどい
・企業も未経験を雇うほどお人好しではない

 

当たり前ですけど、スキルが足りてないエンジニアを雇うほど企業はお人好しではないですしスキルが足りてないうちはやり方がわからずにしんどいって思うことの方が多いんですよね。

 

しんどいならやめていいと上記で解説しているんですが、スキルが足りてないうちは全力で仕事に打ち込むことも大切ですよ。

何がわからないのかわかっていない話

プログラミングを理解する上で大切なことって何がわかってないのかを理解することだと思うんですよね。

 

例えば、プログラミングのやり方がわかってないのにソースを書いたってどのように動いてるのかわかるわけではないですし、何が原因で動いてないのか理解できないですよね。

 

なのでまずは何を理解していないのかを見つけることが大切です。

 

例えばプログラミングのやり方を理解していないのなら、まずはプログラミングの全体の流れを理解することから始めるでもいいし、逆に何がわからないのかわからないならわからないことを書き出してみるでもいいと思います。

 

いきなり全てを理解するのは簡単ではありません。

 

とはいえ続けていけば理解できるようになるので焦らずコツコツ行っていくことが大切です。

フリーランスエンジニアは働き方の一つでしかない話

フリーランスエンジニアは働き方の一つでしかない話

フリーランスエンジニアもサラリーマンもただ働き方が違うだけです。
今後のことを考えても正直そのときにならないとわかりません。

 

例えばこちら

・大企業で働きながら稼ぐエンジニア
・フリーランスで働きながら稼ぐエンジニア

 

どちらも今後の不安はあまりないように感じられますよね?

 

でも下記ならどうでしょう。

・大企業にいるけど、エクセルばかりでスキルもないエンジニア
・フリーランスだけど、売り上げはあまりない

 

要は人それぞれなんですよね。
時代が個人の時代と言われているけど、別にそれが正解ではないということです。

サラリーマンかフリーランスどちらかを選択する必要はないって話

いきなりサラリーマンかフリーランスのどちらかを選択する必要はないと考えていまして理由はこちら。

・売り上げもないのにいきなりフリーランスはしんどい
・サラリーマンでも副業OKの企業が増えた

 

といった感じで割と副業をしてもいいという会社が増えてきているので、おすすめとしてはサラリーマンをしながら副業も行うがベストなんじゃないかなと思います。

エンジニアにおすすめの副業

個人的にはクラウドワークスBizseekがおすすめでして20万くらいなら土日で稼げるんじゃないかなと思います。

 

あとはブログであったりメンターなんかもありじゃないかなと思います。 

 

他にも探してみるといろいろありまして、いくらでも方法は見つかります。 

 

ここではあまり深く解説してませんが、フリーランスエンジニアになるならMidworksフォスターフリーランスは親身になって相談に乗ってくれますし、今現在のエンジニアの需要なども知れるので登録しておくといいですよ。

 

余談ですがいきなり会社を辞めると結構しんどいので、会社員+副業が一番安心かもです笑
※コロナ真っ只中に会社をやめたので案件が少なくて僕は焦りました

まとめ

今回はこのくらいにしたいと思います。

 

今回はフリー ランスエンジニアとして今後も生き残るには【無理をしないこと】というテーマで解説していきました。

 

少し内容をまとめるとこんな感じ。

・フリーランスエンジニアとして生き残るには無理をしないこと
・フリーランスエンジニアは働き方の一つでしかない
・サラリーマンかフリーランスどちらかを選択する必要はない

 

おすすめの副業はこちら。

 

おすすめのエージェントはこちら。

 

以上です。ではまた。