フリーランス

【フリーランスが解説】ノマドのフリーランスエンジニアになる方法

こんにちは、Aki(@celcior0913)です。
iOSのフリーランスエンジニアとして活動しています。

 

今回は【フリーランスが解説】ノマドのフリーランスエンジニアになる方法というテーマで解説していきたいと思います。

 

今回のお悩みはこちら。

ノマドのフリーランスエンジニアにどうやったらなれるのかな?

それとノマドのフリーランスになるためには、何を勉強すればいいんだろう。

ついでにノマドのフリーランスエンジニアで稼ぐ方法も教えてくださいな。

 

上記のお悩みに答えていきます。

 

前回こんなツイートをしました。

 

ノマドのフリーランスエンジニアになる方法はやはりWeb系にいくことだと思う。

ノマドって憧れますよね。
僕も憧れてますし、今後なるために行動してます😌

僕が選んだところはiOSですが、やはりWeb系が一番じゃないですかね。

なのでもし次に何か極めるとしたら間違いなくWeb系ですね😇

 

そんな私はエンジニア歴は2年ほど。

 

場所に縛られない働き方をしていますが、引きこもりなので割と家に篭っています。

 

そんな私が今回は上記の内容を解説していきます。

 

5分ほどで読み終わります。

本記事の内容

・ノマドのフリーランスエンジニアを目指すならWeb系
・ノマドのフリーランスになるための勉強方法
・ノマドのフリーランスエンジニアで稼ぐための方法

ノマドのフリーランスエンジニアを目指すならWeb系

ノマドのフリーランスエンジニアにおすすめなのはWeb系

ノマドを目指すならまずWeb系を目指すべきですね。

Web系を目指すべき理由

リモート案件を獲得しやすいからですね。

 

世の中には無数にホームページやWebサービスが存在します。

 

案件数も果てしなく多いので、そういったところを攻めていけば比較的容易にリモート案件を獲得できます。

例えばホームページの案件でも大企業などでしたら数百万円という案件があり、小さなホームページだとしても数万〜数十万といった案件があります。

狙い目としては大企業案件ではなく数万〜数十万といった案件かなと。

 

ぶっちゃけ個人でも実力次第では月100万円くらいは目指せます。

 

こちらでも解説しています。よければ一緒にどうぞ。

https://akiblog.org/freelance-recomend-language/

Webサービスもあり

上記ではホームページ制作について解説しましたが、Webサービスなんかもありです。

 

こちらは案件の内容によりますが、月に140〜180時間の労働で40万〜80万を狙えます。

 

スキルさえあれば案件の掛け持ちなども十分に可能です。

 

とはいえ140〜180時間の案件を2つ掛け持ちするのはぶっちゃけしんどいです。

 

なのでオススメとしては週3の案件と週2の案件を掛け持ちでやるといった感じで進めるのがいいのかなと。

ノマドのフリーランスになるための勉強方法

ノマドのフリーランスになるための勉強方法

こちらを学ぶべきです。

・html
・css
・JavaScript
・PHP または Ruby
・jQuery

とりあえず上記を学べばWebエンジニアとしては十分なのかなと。

 

こちらでは未経験からWebエンジニアになる方法について解説しています。
気になる方はこちらも一緒にどうぞ。

とはいえ道のりは楽じゃない

「なんだ、それだけ学べばいいのか」と思うかもですが、パソコンもあまり触ったことがないような方は、独学で行うには割と難しいかもです。

 

なのでもしやってみて難しいなんて思った方はTechAcademyの無料体験を使ってみましょう。

 

こちらでは無料で講座を受け、基礎的なところを学ぶことができます。

そしてまだ足りないと思ったらWordPressコースWebアプリケーションコースなどもあるのでそういったものを一緒に使ってみてもいいんじゃないですかね。

 

自分次第ではありますが、課金した分くらいは余裕で回収できるのかなと。

 

またデイトラSkill Hacksもありかなと。

 

低価格なのにそれなりのスキルセットを身に付けることができるのでこちらもおすすめです。

ノマドのフリーランスエンジニアとして稼ぐ方法

ノマドのフリーランスエンジニアで稼ぐための方法

ノマドのフリーランスとして稼ぐ方法はこちら。

ランサーズクラウドワークスで案件を受注
・Web制作会社から案件を受注
・エージェント経由で案件を受注 

案件を受注する方法はいくつかあり、上記の深掘りしつつ解説していきます。

ランサーズやクラウドワークスで案件を受注

上記は案件を受注できるサイトでして、仕事内容を検索するとそれにあった仕事内容が表示されます。

 

例えばホームページと検索するとホームページに関する内容の案件が数多くでてきます。

こんな感じでホームページの案件がたくさんでてきます。

 

その中から自分ができそうだなと思う案件で相手に提案をしつつ受注していく形です。

低価格案件は注意が必要

注意が必要な理由はこちら。

・割に合わない
・頼まれていないことも言われたりする

低価格なのに割と注文が多いなんてことも結構ありまして、金額面で揉めることがあります。

 

確かに相手もお金はなるべく払いたくないと思うんですが、言われてもないことをやっていてもただあなたが消耗するだけなんですよね。

 

なので言われてもないことを言われた場合は、「こちらは○○なので追加でいくらになります。」といったように価格表などを準備しておくのがいいんじゃないかなと。

Web制作会社から案件を受注

やり方としてはこちら。

Web幹事でWeb制作会社をリスト化する
・かたっぱしから営業メールをしていく

ぶっちゃけいきなり案件を獲得できるかというとそんなことはないのですが、一度信頼を構築できるとどんどん仕事をもらえます。

 

3〜4社の企業と信頼を構築できれば仕事が途切れることはほとんどないです。

 

安定的に案件を受注するまで時間がかかるかもですが、一度信頼を構築するとそのあとはかなり楽になります。

 

なのでもしWeb制作で生活していきたいなんて方はこちらの方法はオススメです。

エージェント経由で案件を受注 

やることは複数のエージェントに登録して、やりたい案件が来るまで待つだけですね。

 

複数のエージェントに登録することでそれぞれのエージェントが持っている案件を確認することができます。

 

そしてリモート案件もコロナの影響で増えているので、割とノマドのフリーランスエンジニアを目指せます。

 

そんな私もエージェント経由で現在フルリモートの案件に参画しています。

 

スキルによりますが、ある程度経験があるのならギークスミッドワークスがいいんじゃないかなと思います。

 

もしエンジニアの経験が少ないなんて方はアットエミリーがオススメですね。

 

とはいえエージェントの案件ではまだまだ常駐案件が多いです。

 

なので、エージェントの方にできればリモート案件がいいと伝えておくとリモートに特化した情報が得られます。

まとめ

このくらいで終わりにします。

 

今回はノマドのフリーランスエンジニアになるための方法【具体的に解説】というテーマで解説しました。

 

ノマドのフリーランスエンジニアを目指す方の参考になれば幸いです。

 

ではまた。