こんにちは、Aki(@celcior0913)です。
実務経験一年ほどでフリーランスエンジニアになりました。
今回は【現役フリーランスが解説】実務経験半年でフリーランスエンジニアになることは可能というテーマで解説していきます。
今回のお悩みはこちら。
フリーランスエンジニアになりたいのだけれど、実務経験半年でもなれるのかな?
また半年でフリーランスエンジニアを目指す際に、知っておくべきことはなんだろう
ついでに半年でフリーランスエンジニアになるためにやるべきことなども教えてくださいな。
上記のお悩みに答えていきます。
前回こんなツイートをしました。
実務経験半年でもフリーランスエンジニアを目指せると思っていて理由はこちら。
— Aki@実務経験一年でフルリモートのiOSのフリーランスエンジニアになった人 (@celcior0913) November 5, 2020
✅やることは変わらないから
✅いきなりレベルの高いことは求められない
とはいえ、気を付けなければいけないこともあるのでそちらも一緒に解説します。
これからフリーランスを目指す方の参考になったら幸いです😌
実務経験半年でもフリーランスエンジニアを目指せると思っていて理由はこちら。
✅やることは変わらないから
✅いきなりレベルの高いことは求められない
とはいえ、気を付けなければいけないこともあるのでそちらも一緒に解説します。
これからフリーランスを目指す方の参考になったら幸いです😌
そんな私は実務経験一年でフリーランスとして独立しました。
実務経験一年でフリーランスになったきっかけは、給料が低すぎて生活できなかったからでした。
とはいえ、フリーランスになってみて実際半年でも目指せたなと思ったので今回はこちらの記事で解説していきます。
5分ほどで読み終わります。
半年でフリーランスエンジニアになることは可能
半年でフリーランスエンジニアを目指す方が知っておくべきこと
半年でフリーランスエンジニアになるためにやるべき事
【追記】半年フリーランスとして活動してみて感じた事
【現役フリーランスが解説】実務経験半年でフリーランスエンジニアになることは可能

理由はこちら。
・やることは変わらないから
・いきなりレベルの高いことは求められない
やることは変わらないから
働き方が違うだけだからですね。
例えば建築の仕事でも同じですよね。
会社員としてやるのか一人親方としてやるのか。
違いなんてそのくらいです。
いきなりレベルの高いことは求められない
当たり前かもですが、何もわからないからですね。
特に初めのころは、覚える事がとても多いです。
なのでいきなりレベルの高いことをお願いされるといったことは少ないです。
確かに炎上している案件とかなら話は別かもです。
とはいえ、炎上している現場を望む方なんていないですよね。
なのでそこまで心配することはないです。
半年でフリーランスエンジニアを目指す方が知っておくべきこと

こちらです。
・若干単価は低い
・スキル不足感は否めない
・全ての案件に参画できるわけではない
若干単価は低い
エンジニアとしての経歴が短いからですね。
エンジニアはスキルもそうですが、経歴も重要視されます。
なので少ない経歴のうちは若干単価が低くても仕方がないのかなと。
スキル不足感は否めない
やはりどんなに時間を投資したとしても期間が短いからですね。
とはいえ、継続すればある程度スキルは身につきます。
なので、辞めないことだけ考えつつ今できることをやるべきかなと。
全ての案件に参画できるわけではない
こちらが参考になるかもです。

上記はフリーランススタートというフリーランスエンジニアの案件をみることができるサイトです。
上記を見てみると必須スキルとしてRubyの経験が2年以上と書いてありますよね。
こういった案件に参画するのは割と難しいかもです。
とはいえ、実際に話を聞いて見ないとわからないかもなので、気になる方は一度応募して見て確認してみるのもアリかもです。
とはいえ、サラリーマンと比べると悪くはない
上記では単価が若干低いとお伝えしましたが、とはいえ30万は目指せます。
確かにフリーランスからすると低く感じるかもです。
とはいえ始めたてのサラリーマンと比べたら悪くはないですよね。
なので、考え方次第じゃないですかね。
なりたいと思うなら行動あるのみですよ。
半年でフリーランスエンジニアになるためにやるべき事

やるべきことはこちら。
・プログラミングを学ぶ
・ポートフォリオを作る
・エージェントに登録する
上記を解説します。
プログラミングを学ぶ
まずはプログラミングを学びましょう。
学び方としてはドットインストールやプロゲートでいいんじゃないですかね。
上記で基礎を学びつつ、一通りのスキルセットを学びましょう。
サーバーサイドの言語はRubyやPHPでいいんじゃないですかね。
学び方が知りたいという方はこちらの記事で具体的に解説していますのでこちらを参考にどうぞ。
ポートフォリオを作る
ポートフォリオといっても簡単なものでいいと思います。
メモ帳アプリや電卓アプリなどネット上にいくつか落ちていますよね。
そういったものを作りつつ、どんな実績があるのかを相手に伝えるためにも作成する必要があります。
どんなことができるんですか?
と言われた時に口頭で説明するのもいいと思いますが、作ったものを見せた方が早いですからね。
エージェントに登録する
エージェントを使って案件を獲得するのが、一番簡単だからですね。
エージェントを使えば、自分で営業する必要がありません。
もし半年ほどでフリーランスを目指すなら、アットがおすすめです。
上記に登録しつつ、案件を紹介してもらうのがいいんじゃないですかね。
また実務一年ほどでおすすめのエージェントについて解説している記事があるのですが、半年でも可能なのでよければこちらもどうぞ。
【追記】フリーランスになるために準備すること
これからフリーランスを目指すという方が多く、フリーランスになる際に注意するべきことをまとめた記事を作成しました。
僕自身低スキルでの独立だったこともあり、いろんな記事を見つつ準備を進めていたんですが、一つにまとまってたらなっなんて思ってたので、自分で作ろうと思い作った感じです。
もしこれから独立。
または独立を考えている方は割と参考になるかもです。
よければ一緒にどうぞ。
半年フリーランスとして活動してみて感じた事

実際にフリーランスエンジニアとして活動してみて感じたことはこちら。
・収入が倍になった
・フリーランスの方と出会う機会が増えた
・会社の評価を気にする必要がなくなった
控えめにいってもフリーランスエンジニアになって良かったと思っています。
強いていえば、もう少し早くフリーランスになっても良かったなと思っています。
正直会社員時代が一番しんどかったです。
とはいえ、その時があったからこそ今があると思えばいい思い出です。
余裕ができたらその時の様子を元にした記事を作るかもです。
【追記】スキル不足で独立して感じたこと
自身の経験を通して学んだことや思ったことをまとめました。
当時の心境や、思ったことなどを赤裸々に語っています。
気になる方はこちらも一緒にどうぞ。
まとめ
このくらいで終わりにします。
今回は【現役フリーランスが解説】実務経験半年でフリーランスエンジニアになることは可能というテーマで解説していきました。
今回の内容を簡単にまとめるとこちら。
半年でフリーランスエンジニアになることは可能で理由はこちら。
・やることは変わらないから
・いきなりレベルの高いことは求められない
半年でフリーランスエンジニアを目指す方が知っておくべきことはこちらです。
・若干単価は低い
・スキル不足感は否めない
・全ての案件に参画できるわけではない
半年でフリーランスエンジニアになるためにやるべき事はこちらです。
・プログラミングを学ぶ
・ポートフォリオを作る
・エージェントに登録する
そして実際にフリーランスとして活動して見て感じたことはこちらです。
・収入が倍になった
・フリーランスの方と出会う機会が増えた
・会社の評価を気にする必要がなくなった
以上です。
これからフリーランスを目指す方の参考になれば幸いです。
ではまた。