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【現役フリーランスが語る】フリーランスエンジニアになれる経験は何年なのか

こんにちは、Aki(@celcior0913)です。
フリーランスエンジニアとして活動しています。

 

今回は【現役フリーランスが語る】フリーランスエンジニアになれる経験は何年なのかについて解説というテーマで解説していきます。

 

今回のお悩みはこちら。

フリーランスエンジニアを目指しているのだけれど、経験年数ってどのくらいあればいいんだろう。

それと、フリーランス案件を獲得する方法も教えて欲しい。

ついでにフリーランスエンジニアになるために今からやっった方がいいことがあったら教えてくださいな。

 

上記のお悩みに答えていきます。

 

前回こんなツイートをしました。

 

フリーランスエンジニアになれる経験年数は一年ほどあれば十分です😌

確かに実務未経験でもフリーランスになることは可能ですが、知識もないのにフリーランスになると分からなすぎて精神的にも体力的にも消耗しやすいです。

なので、1年くらいは実務経験を積んでもいいのかなと🚶‍♂️

参考までに😌

 

そんな私は実務経験一年でフリーランスエンジニアになりました。

 

コロナ真っ只中にフリーランスエンジニアになりましたが、それでも案件を獲得できました。

 

なので、自身の経験を踏まえて今回はこちらの内容を深掘りしつつ、解説していきます。

 

5分ほどで読み終わります。

本記事でわかること

フリーランスエンジニアになれる経験年数は何年なのか
フリーランス案件を獲得する方法
フリーランスエンジニアになるために今からやるべきこと

フリーランスエンジニアになれる経験年数は何年なのか

フリーランスエンジニアになれる経験年数は何年なのか

結論から言うと、一年あれば十分です。

一年でフリーランスエンジニアになれる理由

需要は増えているのに、人材の数が変わらないからですね。

 

多くの企業はエンジニアを求めていますが、正直エンジニアの数が足りていません。

 

でもさすがに、勉強コストを欠けてまで未経験のフリーランスを採用したくはない。

 

でも一年くらい経験があれば最低限の知識くらいは身につけてるよね。

 

なら少し知識は足りないかもだけど、一年くらいでもエンジニアを採用しよう。

 

多分現状はこんな感じかなと。

20代でもフリーランスは可能

まだ20代だし、若すぎるのでフリーランスで案件を獲得できないのでは?

 

なんて思うかもですが、ぶっちゃけそんなことはないですよ。

 

理由は上記でも軽く解説した通り、エンジニアの数が圧倒的に足りていないからですね。

 

確かに若すぎると人生経験がないから、不安だなんて思われることはあるかもです。

 

でもぶっちゃけ猫の手でも借りたいなんて企業は無数にあるのも事実です。

 

なので、もしやってみたいなんて思う方はやるべきかなと。

 

確かに、60代でプログラミングを始めて、実務経験一年ほどでフリーランスとして活動できるかと言われると微妙です。

 

ですが、若いうちからフリーランスでやると体力もあるし吸収力も高いですからね。

 

逆に重宝される人材になるかなと。

もしダメなら会社員に戻ればいいだけ

上記のとおり。

 

自分には合わないかもなんて思ったら会社員に戻ればいいだけです。

 

正直エンジニアを必要としている会社は無数にあり、働く場所に困るなんてことはないです。

 

なのでぶっちゃけリスクはかなり少ないかなと。

 

DYMdodaマイナビエージェントなどを使えば自分にあった企業を見つけることは十分に可能です。

 

なのでもし必要であれば、上記を使いつつ働く場所を探せばいいんじゃないですかね。

フリーランス案件を獲得する方法

フリーランス案件を獲得する方法

3つありこちらです。

・エージェント経由で案件受注
・クラウドソーシングで案件受注
・Web制作会社に営業して案件を受注

 

上記をそれぞれ解説していきます。

エージェント経由で案件受注

これが一番楽かなと思います。

 

エージェント経由で案件を獲得すれば、自分で営業する必要もないので、一番楽です。

 

そして実務一年ほどでフリーランスを目指す方はエミリーアットがおすすめです。

 

もし福利厚生を充実させたいなんて方はミッドワークスがいいんじゃないですかね。

 

もしミッドワークスの評判が気になる方はこちらをどうぞ。

 

また実務経験一年でおすすめのエージェントについて知りたい方はこちらをどうぞ。

クラウドソーシングで案件受注

おすすめのクラウドソーシングはこちら。

 

上記に登録しつつ、できそうな案件に連絡するだけです。

 

とはいえ、追加の要望があった場合などのために価格表などを作っておくべきかなと。

 

案件を受注できたのはいいけど、作業量が多すぎて割に合わないなんてことになりかねないからですね。

 

自分の身は自分で守るしかありません。

 

なので、そちらは覚えておくべきかなと。

Web制作会社に営業して案件を受注

Web制作会社を探すならWeb幹事がおすすめです。

 

上記でWeb制作会社を調べつつ、リストを作り、仕事の依頼メールするだけですね。

 

割と多くの方がメールのやり方などで困るなんて方が多いですが、難しく考えなくていいです。

 

そしてメールの内容はこんな感じでいいかなと。

初めまして。○○と申します。
現在○○として活動しています。

この度ははWebサイトの構築の業務をお手伝いをさせていただきたいと思い、ご連絡いたしました。

実績は下記の通りです。
実績①
実績②
実績③

また使用できる言語はこちらです。
〇〇、〇〇、〇〇、〇〇、

以上、よろしくお願いいたします。

 

100件連絡して5件連絡が返ってくればいいかなくらいですが、3〜4ほどの企業から継続して案件を受注できるようになれば十分に生活費を稼げます。

 

なので最初はしんどいかもですが、もしWeb制作で稼ぎたいなんて方は挑戦してみてもいいんじゃないですかね。

フリーランスエンジニアになるために今からやるべきこと

フリーランスエンジニアになるために今からやるべきこと

こちらかなと。

・プログラミングスキルを磨く
・コミュニケーション能力を磨く

 

それぞれ深掘りしていきます。

プログラミングスキルを磨く

スキルが証明できれば、それに応じて収入も増えるからですね。

 

サラリーマンエンジニアの場合ですと、1年くらいだと大して給料は変わりませんよね。

 

ですが、フリーランスの場合ですと、スキルがそのまま収入に直結します。

 

実務一年くらいでもスキル次第では、いきなり60万とかの案件に参画することも可能です。

 

最初は確かに分からないことだらけでしんどいかもですが、今のうちからプログラミングスキルは磨くべきかなと。

コミュニケーション能力を磨く

ぶっちゃけこれかなり重要です。

 

理由はこちら。

・信頼関係を構築しやすい
・分からないことがあってもにすぐ聞ける

 

信頼を構築することで、分からないことがあったときでも聞くことができます。

 

そして一緒に働いている方からこの案件に参画してほしいなんてと言われることも結構あります。

 

実際に今の案件で経営者の方と一緒に仕事をしているのですが

 

「これが終わったら、私が携わっている案件に参画して欲しい」

 

なんて言われたこともあります。

 

ぶっちゃけコストも全くかかりませんし、コミュニケーション能力を高めるメリットは高いです。

 

なので今のうちから高めておくべきかなと。

休息も重要です

毎日10時間とか作業してもいいんですが、ぶっちゃけいきなり飛ばしすぎてもしんどいと思うんですよね。

 

特にプログラミングを始めたばかりの時ってエラーでつまづくことも多いですし、悩みすぎて頭痛がするなんてこともあります。

 

確かにプログラミング学習の時間が、増えれば増えるほど成長も早いかもです。

 

でもそれが原因でもうやりたくないって思ってしまったら、そもそもフリーランスにもなれませんよね。

 

なので、ほどほどに休息も入れてあげることも大切かなと。

プログラミング学習で大切なのは辞めないこと

上記のとおり。

 

多くの方は途中でプログラミングを挫折してしまいます。

 

でも逆に言えば辞めなければ、誰でもフリーランスエンジニアになれるということ。

 

答えはいつもシンプルです。

 

しんどくなったら休んで、体力が回復したら始める。

 

こんな感じでいいんじゃないですかね。

まとめ

このくらいで終わりにします。

 

今回は【現役フリーランスが語る】フリーランスエンジニアになれる経験は何年なのかについて解説というテーマで解説していきました。

 

今回の内容をまとめるとこんな感じ。

 

フリーランスエンジニアになれる経験年数は一年で、フリーランス案件を獲得する方法はこちら。

・エージェント経由で案件受注
・クラウドソーシングで案件受注
・Web制作会社に営業して案件を受注

 

そして実務一年ほどでフリーランスを目指す方におすすめのエージェントはエミリーアット

 

で福利厚生を充実させたいなんて方はミッドワークスがおすすめです。

 

おすすめのクラウドソーシングはこちら。

 

またフリーランスエンジニアになるために今からやるべきことはこちら。

・プログラミングスキルを磨く
・コミュニケーション能力を磨く

 

以上です。

 

これからフリーランスを目指す方の参考になれば幸いです。

 

ではまた。