こんにちは、Aki(celcior0913)です。
iOSのフリーランスエンジニアとして活動しています。
今回は未経験でフリーランスエンジニア【可能だけどおすすめしない】というテーマで解説していきます。
今回のお悩みはこちら。
未経験でもフリーランスエンジニアになれるのかな?
それと未経験からフリーランスエンジニアになるまでのステップがあったら教えて欲しい。
ついでに未経験からエンジニアに転職する方法も教えてくださいな。
上記のお悩みに答えていきます。
前回こんなツイートをしました。
未経験からフリーランスになることは可能なんですが、あまりオススメはしてなくて理由はこちら。
— Aki@実務経験一年でフルリモートのiOSのフリーランスエンジニアになった人 (@celcior0913) November 29, 2020
✅案件の獲得が難しい
✅単価が低くなりがち
✅挫折する可能性が高い
上記の通り
なので、上記の内容をブログで解説しつつ未経験からフリーランスエンジニアを目指すステップも一緒に解説していきます😌
未経験からフリーランスになることは可能なんですが、あまりオススメはしてなくて理由はこちら。
✅案件の獲得が難しい
✅単価が低くなりがち
✅挫折する可能性が高い
上記の通り
なので、上記の内容をブログで解説しつつ未経験からフリーランスエンジニアを目指すステップも一緒に解説していきます😌
そんな私はエンジニア歴は2年ほど。
実務一年ほどでiOSのフリーランスエンジニアとして独立しました。
ぶっちゃけ企業で働くのはあまり好きではなかったんですが、実務経験を積んでよかったなと思っています。
今回は自身の経験も踏まえつつ上記を具体的に解説していきます。
5分ほどで読み終わります。
※こちらの内容はWeb制作ではなくWebサービスに参画する場合を想定しています。
未経験でフリーランスエンジニア【可能だけどおすすめしない】
未経験からフリーランスエンジニアになるためのステップ
未経験からエンジニアに転職する方法
未経験でフリーランスエンジニア【可能だけどおすすめしない】

理由はこちら。
・案件の獲得が難しい
・単価が低くなりがち
・挫折する可能性が高い
上記をそれぞれ深堀していきます。
案件の獲得が難しい
未経験のエンジニアにお願いしたいなんて企業はないからですね。
当たり前かもですが、企業は即戦力の人材を求めています。
未経験でフリーランスを目指しているなんて方には悲報かもですが、プログラミングスクールを卒業したくらいの人材を欲しいなんて企業はあまり多くありません。
確かに、ITエンジニアの人材がかなり不足しています。
なのでプログラミングスクールを卒業したてでも、運が良ければ案件を獲得できるかもです。
ですが、正社員でもないのに学習コストをかけてまで未経験のフリーランスエンジニアを獲得しようなんて企業は少ないのも事実です。
なので、割とリスクは高めなのであまりお勧めはできないかなと。
※Web制作とかなら可能です。
単価が低くなりがち
エンジニアとしての経験が少ないからですね。
ぶっちゃけ2〜3年ほど経験があれば、最低でも1ヶ月の単価は50万から60万くらいはは目指せます。
ですが、エンジニアの経験がないとどうなんでしょう、、、
運が良ければ20〜30万くらいは目指せるかもですが、生活するって考えたらギリギリな感じがします。
スキルがないと判断されたら、すぐ契約を打ち切られる可能性もありますからね。
Web制作なら、やった時間だけ成長するのでいいかもです。
とはいえ、一つのサイト案件を受けるというわけではなく、初めはLP案件とかがメインになると思うので、単価としては1〜2万円のものが多いのかなと。
なのでもし生活するために月20万円ほど稼ぐとしたら、1ヶ月で10個ほどLP案件などをこなさないといけないので、結構しんどいのかなと。
どちらにしても最初はかなりハードになることは考えておいたほうがいいかもです。
挫折する可能性が高い
そもそも知識がないからですね。
プログラミングだけできればいいんでしょ?なんて思っている方もいるかもですが、ぶっちゃけプログラミング以外にも覚えることってあるんですよね。
具体的にはこちら。
・基礎的な技術の知識
・バージョン管理システムの理解
・コミュニケーションのためのツールの理解
・タスク管理のツールの理解
最低でも上記は覚えておいたほうがいいのかなと。
とはいえ、上記の内容は実務経験でどの現場でも使われています。
なので、ぶっちゃけ1年くらいあれば十分じゃないですかね。
未経験からフリーランスエンジニアになるためのステップ

こちらの通り。
・プログラミングを学ぶ
・実務経験を積む
・独立の準備をする
・フリーランス独立
それぞれ解説していきます。
プログラミングを学ぶ
学ぶべき言語としてはこんな感じ。
・HTML
・CSS
・Java Script
・サーバーサイド言語
・SQL
サーバーサイド言語はPHPやRubyでいいのかなと。
こちらの記事で学習方法についてまとめていますので、学習方法が知りたいなんて方はこちらをどうぞ。
またiOSエンジニアを目指すなんて方はこちらにロードマップを作成してあるので、こちらを参考にどうぞ。
実務経験を積む
2〜3年ほど積むのが一般的ですが、ぶっちゃけ1年くらいでも十分可能です。
そんな私も実務経験1年ほどで独立しています。
また実務一年でフリーランスエンジニアになるまでの道のりも公開していますので、気になる方はこちらをどうぞ。
とはいえ、1年くらいだとスキル不足感は否めないので、もし不安だなんて方は転職でもいいのかなと。
1年で転職をおすすめする理由はこちらの記事で解説していますので、こちらをどうぞ。
独立の準備をする
準備することとしてはこちらの通り。
・クレジットカードの作成
・健康保険と年金の手続き
・エージェント契約
こちらもまた下記の記事で具体的に解説していますので、こちらをどうぞ。
フリーランス独立
Web制作会社にひたすら営業メールをするでもいいんですが、正直しんどいですよね。
なので営業するのもしんどいなんて方はエージェントと契約しましょう。
エージェントは自分の代わりに案件を獲得してくれる企業でして、自分で営業する必要がありません。
おすすめはこちら。
また上記がおすすめな理由はこちらの記事で具体的に解説していますので、こちらをどうぞ。
未経験からエンジニアに転職する方法

3つありこちらです。
・Wantedly
・転職エージェント
・プログラミングスクール
こちらもそれぞれ深堀していきます。
Wantedly
Wantedlyとはやりがいや環境で求人者と求職者をマッチングする、ビジネスSNSです。
こちらでは多くのIT企業を知ることができ、業務内容なども詳しく記載されています。
Wantedlyでは企業に気軽にコンタクトすることが可能で、スキルによっては逆オファーなどもあります。
控えめに言ってもメリットしかないので、こちらは登録しておいたほうがいいかなと。
登録もメッセージすることも無料なので、IT企業を探している方はこちらを登録しておくべきかなと。
転職エージェント
おすすめはこちら。
どちらも大手企業で有名ですよね。
ITのスキルがあるなんて方は、Tech Stars AgentやPRO人を使ったほうがいいんですが、未経験の場合ですと割と難しかったりします。
なので上記の大手企業を使いつつ、ホワイトな企業へ転職して実務経験を積むのがいいんじゃないかなと。
プログラミングスクール
実はプログラミングスクールで転職サポートもしていたりします。
転職サポートつきのプログラミングスクールはこちら。
上記の中でもおすすめはポテパンキャンプです。
理由としては、ポテパンキャンプ経由で転職に成功したら実質プログラミングスクールの代金が無料になるからですね。
学べる言語としては上記で伝えた言語とRuby on Railsというフレームワークです。
就職先も自社開発企業が多いようなので、上記でプログラミングを学びつつ、転職するのが一番いいかもですね。
オンラインで学べますが、とはいえMacbookが必要なのでそれは自分で準備しないといけません。
買うならMacbookProをおすすめします。
スペックはこれがあれば十分というものを載せておくので参考にどうぞ。
まとめ
このくらいで終わりにしたいと思います。
今回は未経験でフリーランスエンジニア【可能だけどおすすめしない】というテーマで解説していきました。
今回の内容を軽くまとめるとこちら。
未経験でフリーランスエンジニアになることは可能だけどおすすめしない理由はこちら。
・案件の獲得が難しい
・単価が低くなりがち
・挫折する可能性が高い
そして、未経験からフリーランスエンジニアになるためのステップはこちら。
・プログラミングを学ぶ
・実務経験を積む
・独立の準備をする
・フリーランス独立
ついでにおすすめのエージェントはこちら。
未経験からエンジニアに転職する方法はこちら。
・Wantedly
・転職エージェント
・プログラミングスクール
おすすめの転職エージェントはこちら。
転職サポート付きのプログラミングスクールはこちら。
未経験からフリーランスエンジニアを目指す方の参考になれば幸いです。
ではまた。