こんにちは、Aki(celcior0913)です。
フリーランスエンジニアになってまもなく1年が経ちます。
今回は、【現役フリーランスが語る】フリーランスエンジニアの一日というテーマで解説していきたいと思います。
今回のお悩みはこちら。
フリーランスエンジニアの1日ってどんな感じなんだろう。
それとフリーランスエンジニアを目指したきっかけってなんなのかな。
ついでにフリーランスエンジニアの働き方についても知りたい。
心優しいフリーランスの方がいたら教えてくださいな。
今回は上記のお悩みに答えていきます。
前回こんなツイートをしました。
フリーランスエンジニアの1日についてお答えするとぶっちゃけ仕事内容については会社員と変わりません😌
— Aki@実務経験一年でフルリモートのiOSのフリーランスエンジニアになった人 (@celcior0913) February 13, 2021
それと会社員とフリーランスで違う点はこちら。
✅収入
✅税金関連
✅案件の選択
フリーランスエンジニアになり、一年ほど経ったので自身の経験も語りつつブログで解説していきます💁♂️
フリーランスエンジニアの1日についてお答えするとぶっちゃけ仕事内容については会社員と変わりません😌
それと会社員とフリーランスで違う点はこちら。
✅収入
✅税金関連
✅案件の選択
フリーランスエンジニアになり、一年ほど経ったので自身の経験も語りつつブログで解説していきます💁♂️
そんな私は、フリーランスエンジニアになってもうすぐ一年ほどになります。
徐々にフリーランスエンジニアにも慣れてきました。
なので、今回は自身の経験を語りつつ上記の内容を解説していきたいと思います。
もしフリーランスエンジニアいなりたいなんて方は必見です。
フリーランスエンジニアの一日
フリーランスエンジニアを目指したきっかけ
フリーランスエンジニアの働き方
フリーランスエンジニアの一日

結論から言うと現状はこんな感じです。
10時 起床
11時 仕事開始
12時 休憩
13時〜18時 仕事
18時 休憩
20時 仕事終了
ぶっちゃけ会社員と変わりません
やることは変わらないからですね。
当たり前ですが、会社員でもフリーランスでもやることは同じなんですよね。
なので、基本的には会社員の時と同じです。
では何が違うのか
こちらの通り。
・収入が増えた
・案件を選べるようになった
・確定申告が必要になった
それぞれ深堀して解説していきます。
収入が増えた
会社員の時と比べると2.5倍くらいになります。
僕の場合はそんな感じでした。
会社員の時はぶっちゃけ毎月赤字でしんどかったんですが、このタイミングで割と生活にも余裕ができました。
もちろんこれからもスキルをあげつつ収入もあげていきます。
案件を選べること
複数のエージェントと契約をするので、割と自分のやりたい案件を探すことが可能になります。
今は5つのエージェントと契約をしつつ案件を探しています。
SESの場合だと一社の中から探さなきゃいけなかったので、割とやりたい案件に参画するのは難しかったりするんですよね。
もちろん自身のスキルが足りていなかった部分もあるんですが、それを含めてもやはり一社の中から探すとしたら限界があると思うんですよね。
なのでそれも改善できたのでよかったかなと。
確定申告が必要
簡単にいうと会社員じゃないので、税金関連は自分でやってねということです。
とはいえ、税金ソフトもありますし、会社員の時より税金対策もできるんで、悪くないと思うんですよね。
税金の仕組みも学べますし、仮に売り上げが上がったら税理士を雇うでもいいですからね。
ちなみに僕も税理士に確定申告はお願いしています。
年に一回だけですし、価格も格安とかで探したら10万円くらいでできると思うんですよね。
僕は父親の繋がりで3万円ほどでお願いしていますが、なかったとしてもお願いすると思います。
フリーランスエンジニアを目指したきっかけ

自由な働き方がしたかったからですね。
会社員ってしんどいなって思った
理由はこんな感じ。
・人間関係がめんどい
・収入が上がらない
・やりたい案件も選べない
ぶっちゃけストレスでしかなかったです。
元から会社員をずっとやりたいと考えていたわけでもないので、会社の先輩とも話も全然合わなかったですし、頑張っても全然収入も上がりませんでした。
その上でやりたい案件にも参画できなかったので、一年でやめました。
そして実務経験一年ほどでフリーランスエンジニアとして独立しました。
その時の様子は【経験談を語る】実務経験一年でiOSのフリーランスエンジニアになるまでの道のりで解説しています。
気になる方はそちらをどうぞ。
実際になってみて
僕はよかったと思っています。
理由はこちら。
・自分のために頑張れる
・案件も選べる
・人間関係でのストレスが減った
上記の通り。
自分のために頑張れる
頑張った分だけ、スキルも上がるし収入も増えるからですね。
正社員の時は頑張っても半年で1万とかしか増えなかったんですが、フリーランスになってまず正社員の2.5倍くらいになりましたし、頑張ったら頑張った分だけ収入も増えるので、モチベーションの維持も割と可能です。
何より頑張った結果が反映されるのは嬉しいですよね。
お金なんかどうでもいいなんて人もいるかもですが、それはそれなりに稼いでるからだと思うんですよね。
それか稼ぎ方をある程度理解している人も同じです。
ホームレスで何も買えない状況でもいいのかと言われたらうーんそれはちょっと、、、ってなると思うんですよね。
なので、自分のために頑張る指標として、収入が上がるということも重要かなと。
案件も選べる
上記でも解説しましたが、複数のエージェントの中から案件を探せるからですね。
ここはフリーランスならではのメリットかなと。
もしエージェントについて知りたいなんて方は実務経験1年でフリーランスエンジニアになりたい方におすすめ【エージェント5選】で具体的に解説しているので、よければそちらをどうぞ。
人間関係でのストレスが減った
上司もいなければ部下もいないからですね。
そしてつながるエンジニアもフリーランスの方が多いので、上下関係と言うより、横の繋がりのイメージの方が近いです。なのであまり気を使うこともありません。
そして聞きたいことも聞けるし、今後一緒に仕事をすることもあると思うので、かなり良い関係かなと。
おかげで会社での人間関係にこだわる必要もなくなりました。
フリーランスエンジニアの働き方

こちらの通りです。
・請負契約
・準委任契約
それぞれ解説していきます。
請負契約
一括で仕事を請け負うことですね。
そして完成したらお金がいただける仕組みです。
Web制作であったりWebアプリを一括で受けるので、割と金額は大きめです。
準委任契約
約束した時間だけ仕事を手伝う仕組みです。
こちらは仕事を完成させる義務はないのが請負契約との違いです。
こちらはWebアプリの案件が多いかなと。
そしてエージェント経由で案件を獲得する場合はこちらの方が多いです。
ぶっちゃけどちらがいいのか
スキルがない時は準委任契約がいいと思います。
理由は約束した時間だけ仕事をすれば、収入になるからですね。
1ヶ月で大体140〜180時間ほどの労働で40〜60万ほどを目指せます。
悪くないと思うんですよね。
もちろん規定の時間を超えたら追加でいただくことも可能です。
なので、スキルが足りてないうちは準委任契約で案件をこなしつつ、ある程度スキルが身についたら請負契約でこなしていくのがいいんじゃないですかね。
まとめ
このくらいで終わりにしたいと思います。
今回は【現役フリーランスが語る】フリーランスエンジニアの一日というテーマで解説していきました。
今回の内容をまとめるとこちら。
実際のフリーランスエンジニアの一日はこんな感じ。
10時 起床
11時 仕事開始
12時 休憩
13時〜18時 仕事
18時 休憩
20時 仕事終了
会社員とフリーランスの違いはこちら。
・収入が増える
・案件を選べること
・確定申告が必要
そしてフリーランスエンジニアを目指したきっかけは自由な働き方がしたかったから。
会社員ってしんどいなって思った内容はこちら。
・会社の中での人間関係
・上がらない収入
・やりたい案件を選べない状況
そして実際にフリーランスになってみて思ったことはこちら。
・スキルが上がった分だけ収入も上がる
・案件も選べる
・人間関係でのストレスが減った
フリーランスエンジニアの働き方はこちらの通り。
・請負契約
・準委任契約
ぶっちゃけどちらがいいのかというとスキルが足りないうちは準委任契約がいいかなと思います。
以上です。
フリーランスエンジニアを目指す方の参考になれば幸いです。
ではまた。