こんにちは、Aki(celcior0913)です。
iOSのフリーランスエンジニアとして活動しています。
今回は【現役のフリーランスが語る】フリーランスは不安定と言われる理由というテーマで解説していきます。
今回のお悩みはこちら。
フリーランスは不安定と言われるけど、なんでなんだろう。
それとフリーランスは本当に不安定なのかな。
ついでにフリーランスにもいくつか種類があるけど、何がおすすめなのかな。
最後にフリーランスになるために今からできることがあれば教えてくださいな。
上記のお悩みに答えていきます。
前回こんなツイートをしました。
フリーランスは不安定と言われる理由はこちら。
— Aki@実務経験一年でフルリモートのiOSのフリーランスエンジニアになった人 (@celcior0913) December 22, 2020
✅収入が不安定だから
✅社会保険じゃなくなるから
とはいえ、フリーランス = 不安定ではありません😌
そしてもしフリーランスになりたいのなら僕はエンジニアをおすすめしています。
上記の内容をそれぞれ具体的に理由も含めてブログで解説します💁♂️
フリーランスは不安定と言われる理由はこちら。
✅収入が不安定だから
✅社会保険じゃなくなるから
とはいえ、フリーランス = 不安定ではありません😌
そしてもしフリーランスになりたいのなら僕はエンジニアをおすすめしています。
上記の内容をそれぞれ具体的に理由も含めてブログで解説します💁♂️
そんな私は、フリーランスとして活動を始めて1年ほど。
初めはしんどかったですが、少しづつ安定して稼げるようになりました。
そんな私が今回は上記の内容を解説しつつ、実際にフリーランスはどうなのか。またフリーランスになるために今からできることなどを具体的に解説していきたいと思います。
5分ほどで読み終わります。
フリーランスは不安定と言われる理由
フリーランス = 不安定は勘違い
おすすめはフリーランスエンジニア
不安定なフリーランスにならないために今からできること
フリーランスは不安定と言われる理由

こちらかなと。
・収入が不安定だから
・社会保険じゃなくなるから
収入が不安定だから
ぶっちゃけフリーランスの場合は月の収入が0円とかも全然あります。
当たり前ですが、企業で働いているわけでもないので仕事がなければお金はもらえません。
確かに、仕事がたくさんあれば月給100万円とかも目指せます。
ですが、フリーランスなりたてでいきなりそこを目指せるのかというと少し難しいかなと。
それなりに経験があって独立する場合は可能かもですが、そこまでスキルもないのにそんなにもらえたらみんなフリーランスになりますよね。
そういったことからフリーランスは収入は不安定といえます。
社会保険じゃなくなるから
これが大きいのかなと。
日本の方って保健大好きですからね。
確かに社会保険に比べると国民保険の場合は、老後に貰える金額も少ないので、そう言われても仕方ないかなとは思うんですが、とはいえ年金を受給できる年齢も上がってきてますよね。
確かにその年まで働けばいいだけの話なんですが、とはいえその年まで会社員として働くのもしんどいですよね。
それだったら、自分で稼ぐ力を身につけつつ、ある程度収入が伸びたら自分で起業したほうがいいと思うんですよね。
そうすれば、上記の問題も解決できますよね。
なので、フリーランスに挑戦しようなんて思っている方はそういった考え方もあるよってことを知っておいてもいいのかなと。
フリーランス = 不安定は勘違い

理由はこちら。
・稼ぐ力が身につく
・複数収入を持てる
・節税できる
それぞれ解説します。
稼ぐ力が身につく
上記の通り。
ぶっちゃけ会社員の場合だと、そこまで稼ぐ力も身につかないですよね。
例えばですが、会社から給料としてもらう20万と自分の力で稼いだ20万
上記だったら自分の力で稼いだ20万の方が会社に依存せずとも働けるので、自由度も高いですよね。
確かに、それだけじゃ生活できないなんて言われるかもですが、例えば物価の安い国で生活すれば、20万もあれば場所によっては割と裕福に暮らせます。
そして自分で稼ぐ力があれば、案外なんとでもなるな。なんなんて思えるようになります。
これって結構大きいと思うんですよね。
会社に依存せず、自分の力で生きていく。
これからの未来はこれが主流になるのかなと。
複数収入を持てる
もちろん会社員でも可能なんですが、フリーランスの方が自由度も高いし何をするにも自分で決められます。
例えば、メインで仕事をやりつつ、その他に副業をしたり別の事業をしたりすることも全然オッケーです。
そんな私もフリーランスのエンジニアとして活動しつつ、ブログをやったり歌をやったりラジオ配信したりと複数のことを行っています。
確かに、もちろん本業に比べたら大した収益にはなっていないんですが、もしプログラミングで稼げなくなった時のために行動しているといった感じ。
収入が一本だけというのも結構不安だと思うんですよね。
なので複数収入を持てるというのもフリーランスの特権かなと。
節税できる
結構これが大きいです。
会社員の場合だと節税とかあまりできないんですが、フリーランスの場合だといろんなところで節税できます。
例えば普段使う携帯電話であったり、今住んでいる住居だったり。
仕事で使用していることであれば経費として計上することが可能です。
確かに、100%経費として落とせるかと言われるとそれは難しかったりするんですが、とはいえ、普段使っているものが経費で落とせるって結構大きいですよね。
そして会社員よりも節税できる幅が広いので、会社員の頃より税金が安いみたいなことも全然あります。
もちろんそれなりに税金について勉強することも必要なのですが、めんどくさいなんて方の場合は税理士に丸投げとかでオッケーです。
税理士に丸投げしつつ、聞きたいことを直接聞くでも全然オッケーです。
また確定申告だけお願いするみたいなパターンでもオッケーです。
もし確定申告だけお願いする場合ですと、かかる費用としては6万円くらい。
月で考えると5000円くらいです。
悪くないですよね。
少なくともかかった金額くらいは税金も減らせると思うので、もし確定申告だけお願いしたいなんて方はそれでもいいかもです。
おすすめはフリーランスエンジニア【理由も解説】

理由はこちら。
・需要がある
・割と高収入
・自分で仕事を選べる
・場所に囚われない働き方も可能
需要がある
データを見てみるとわかりますよね。
具体的な数字は今回は載せませんが、エンジニア需要とかで調べてみるとわかると思います。
ぶっちゃけ10年くらいは大丈夫なんじゃないですかね。
とはいえ、今後もずっと大丈夫なのかと言われるとそれは僕もわかりません、、、
ですが、今後もITは普及していくと思いますし、衰退するということはしばらくはないのかなと。
割と高収入
ぶっちゃけ3年ほどスキルを磨きフリーランス独立をすれば月収で50万は狙えます。
上記でお伝えしたのは最低水準なので、場合によってはもっと貰えるかもです。
エンジニアが高収入の背景としては、やはりエンジニアの需要があるからなんですよね。
ぶっちゃけ3年くらいの経験で50万以上稼げる仕事ってそこまで多くないと思うんですよね。
なので、今やることが決まってないなんて方は消去法でもフリーランスエンジニアを目指すべきかなと。
とはいえ、合う合わないはあるので、もしやってみて合わないなんて感じたらIT系の中で転職もありかなと思います。
エンジニア以外ですと、こんな仕事があります。
・マーケター
・デザイナー
・動画編集
まずはプログラミングを学んでみて、ちょっとしんどい、、、なんて思ったら上記で挙げた別のIT系の仕事に挑戦してみるのがいいんじゃないですかね。
自分で仕事を選べる
フリーランスなので、当たり前といったら当たり前かもですが、やりたい仕事は自分で選べます。
もちろんスキルが足りてないうちはやりたくない案件もやらないといけなかったりするんですが、スキルがある程度伸びれば仕事も選べるようになります。
とはいえ、仕事がないときはあまり自分がやりたくない案件をやるしかなかったりするのですが、スキルさえあればそういったことも少ないかなと。
例えば今僕の場合ですと、リモート案件をメインに参画しているといった感じ。
業務内容に関しては、そこまで気にしてはないのですが、あまりにも古い見た目のものだったらやりたくないなと思うので、断っている感じ。
そんな感じで、スキルが身につけたらとの割と選べます。
場所に囚われない働き方も可能
上記でも軽く解説していますが、僕みたいにリモート案件のみ対応するみたいなことも可能だったりします。
僕の場合は、iOSアプリにフォーカスしてやっていますが、Web制作とかだったらもっと柔軟にできるかもです。
もしフルリモートのフリーランスエンジニアになる方法はこちらで解説していますので、気になる方はこちらも一緒にどうぞ。
不安定なフリーランスにならないために今からできること

こちらの通り。
・クラウドソーシングで案件を見てみる
・フリーランス案件を見てみる
・必要なスキルを習得する
・学んだ知識を発信する
クラウドソーシングで案件を見てみる
具体例を出します。

上記はクラウドワークスというクラウドソーシングのサイトなんですが、ホームページで検索した内容になってます。
上記のような感じで、検索するとホームページに関するものが出てくる感じです。
そして検索したものを見つつ、必要なスキルを学ぶといった感じ。
またできそうなものがあったら受注してみてもいいかもです。
とはいえ、やってみて難しいなんてこともあると思うんですよね。
なのでそう思ったら周りの頼れる人に聞いてみるでもいいと思います。
また最悪の場合できないってだけなので、次回の反省として捉えるくらいでいいのかなと。
確かに相手には迷惑をかけますが、とはいえ仕方ないと思うんですよね。
挑戦した自分を肯定しつつ、次はそうならないように努力すればいいと思います。
フリーランス案件を見てみる
こちらをご覧ください。

上記はMidworksというフリーランス案件を確認したり、実際に案件に参画できたりするサイトなんですが、こちらでは言語ごとに調べれば実際にある案件を確認することができます。
上記はRubyで調べたんですが、他の言語でも可能です。
自分が知りたい言語を入れて見てみましょう。
そうすると、必要なスキルセットなどをみることができます。
それを見つつ、必要なことを学んでいく感じ。
またこちらももしいけそうなら案件に申請する感じでいいと思います。
とはいえ、会社員として働きつつ案件に参画するとかは結構難しいと思うので、もし案件を獲得したい。
または案件に参画するってなったら、会社はやめるか休職するかした方がいいかなと思います。
またMidworksについて知りたいという方はこちらで具体的に解説しているので、こちらをどうぞ。
またフリーランススタートも上記のように検索することが可能なので、気になるかたはこちらも利用してしてもいいかもです。
Rubyで検索した結果はこんな感じ。

こちらも同様に調べつつ、必要なスキルを学ぶ感じです。
こちらもMidworks同様にできそうなら案件に応募する感じです。
そしてこちらも具体的にフリーランススタートについて解説していますので、知りたいという方はこちらをどうぞ。
また上記をみてエージェントというものを知りことになるのですが、エージェントについて知りたいという方はこちらをどうぞ。
必要なスキルを習得する
上記でお伝えした感じ。
とはいえ、どうやって勉強すればいいのってなると思うんですが、やはり一番早いのは実践です。
実際にそういった案件に参画しつつ、学ぶのが一番です。
自分で学ぶでもいいんですが、ぶっちゃけ独学で学んでてもどう使われているかわからないですし、途中で飽きてしまうと思うんですよね。
なので、実践で学ぶのがいいかなと。
とはいえ、いきなりフリーランスとして活動を初めてそういった案件に参画できるかというと割と難しかったりするので、初めは企業に所属しつつそういった案件に参画するのがいいんじゃないですかね。
個人的には自社開発企業がおすすめですが、もし難しいなんて方はSES企業でもいいと思います。
学んだ知識を発信する
例えばこんな感じ。
上記のような感じで、学んだことをブログに投稿する感じでいいと思います。
そうすることであとで自分で見直すこともできますし、実際にやったことを証明することもできます。
確かに最初は全く資産にはなりませんが、継続することで収益化もでき、技術資産も増えます。
個人的にはブログの方が、収益化もできるのでおすすめですが、めんどくさいなんて方はQiitaでもいいんじゃないですかね。
とはいえ、ぶっちゃけブログは年間に1万円くらいで運用できます。
なので、特に金銭的にも問題ないなんて方はブログで情報発信をするのがいいんじゃないですかね。
まとめ
このくらいで終わりにしたいと思います。
今回は【現役のフリーランスが語る】フリーランスは不安定と言われる理由というテーマで解説していきました。
今回の内容を軽くまとめるとこんな感じ。
フリーランスは不安定と言われる理由はこちら。
・収入が不安定だから
・社会保険じゃなくなるから
またフリーランス = 不安定は勘違いだと思っていて理由はこちら。
・稼ぐ力が身につく
・複数収入を持てる
・節税できる
また僕自身がやっているのということもありますが、フリーランス独立するならエンジニア独立がいい思っていて理由はこちら。
・需要がある
・割と高収入
・自分で仕事を選べる
・場所に囚われない働き方も可能
最後に不安定なフリーランスにならないために今からできることはこちら。
・クラウドソーシングで案件を見てみる
・フリーランス案件を見てみる
・必要なスキルを習得する
・学んだ知識を発信する
以上です。
フリーランスが不安定なのか知りたい方の参考になれば幸いです。
ではまた。