こんにちはAki(@celcior0913)です。
iOSのフリーランスエンジニアとして活動しています。
ブログを書くのが好きで日々学んだことなどをこちらに書き記しています。
今回は実務経験一年でiOSのフリーランスエンジニアになるために【ロードマップとおすすめのエージェント3選】というテーマで解説していきます。
前回こんなツイートをしました。
実務経験一年でiOSのフリーランスエンジニアを目指す方が登録すべきエージェントはこちら😌
— Aki@バー経営×フリーランスエンジニア×国際結婚 (@celcior0913) May 4, 2021
✅NKCASIA
✅アット
✅エミリー
あとはもう一つ、フリーランススタートというサービスもおすすめです💁♂️
最初のうちはそれで十分かなと🚶♂️
上記の内容をブログで具体的に解説していきたいと思います😇
実務経験一年でiOSのフリーランスエンジニアを目指す方が登録すべきエージェントはこちら😌
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そんな私はエンジニア歴は3年ほど。
現在はiOSのフリーランスエンジニアとして活動しています。
僕がiOSのフリーランスになったきっかけは色々触ってみて、一番興味が湧いたからでした。
そしてブログを書いていることもあり割と他の方の記事も読む機会が多いんですが、こんなことを思いました。
実務経験一年でフリーランスエンジニアになる方法は割とたくさん出て来るけど、実務経験一年でiOSのフリーランスエンジニアになるための方法はあまり載っていないんだな、、、
なので、こちらの記事で具体的に解説していきます。
実務経験一年でiOSのフリーランスになるためにやるべきこと
実務経験一年でiOSのフリーランスエンジニアを目指すならフリーランススタートも登録するべき
実務経験一年でiOSのフリーランスエンジニアを目指す方が登録するべきエージェント
実務経験一年ほど積んで今すぐにでもiOSのフリーランスエンジニアになろうとしているへ向けてアドバイス
実務経験一年でiOSのフリーランスになるためにやるべきこと

実務経験一年でiOSのフリーランスになるためにやるべきことはこちらです。
・SwiftとXcodeを学ぶ
・エンジニアの基礎を身につける
言語はSwift一択ですね。
Swift以外にもobject-cという言語があるのですが、ぶっちゃけSwiftと比べると勉強コストがかなり高いです。
理由としてはかなり細かい部分の調整ができるからですね。なので、難易度は高いです。
ぶっちゃけいきなり難しい言語を触ると、挫折する可能性が高くなるのでので僕はオススメしません。
他にもobject-cよりもSwiftの方が情報量も多いですし、圧倒的に理解しやすい言語であることは間違いないので案件で触ることがなければ、わざわざ触る必要はないかなと。
SwiftとXcodeを学びかた
未経験からSwiftとを学ぶためにおすすめの方法はこちら。
上記で紹介した物はswiftを学んだことのない方でも理解しやすいかなと。
順番にに解説していきます。
Swift Playgrounds

Swift Playgroundsはappleが開発しているswiftの基礎を学ぶためのアプリでして、こちらではswiftの基礎を学ぶことができます。
こちらはMacPCだけでなくiPadでも学ぶことができ、内容もアニメーションが多く直感的にわかりやすいです。
こちらは完全無料でできるので未経験からSwiftの基礎を学びたいという方はこちらをまずやってみましょう。※Windowsではできません。
アプリ開発所 / ゆーすけ( YouTube )

ゆーすけさんの動画をおすすめする理由はこちら。
・日本語で解説している
・直感的にわかりやすい
・全体像を把握しやすい
ぶっちゃけSwiftをYoutubeで学びたいならこの方の動画が一番わかりやすいと思います。
Swift Playgroundsではプログラミングの基礎を学ぶにはいいのですが、実際にアプリの中でどのように使われているのかは理解しづらいんですよね。
その点、ゆーすけさんの動画では、実際に見ながら様々なアプリを作ることができるので上記の問題を解決できます。
僕もアプリ開発所 / ゆーすけでアプリをいくつも作りましたが、実際にかなり成長できました。
こちらにリンクを貼っておくのでよければこちらもみてみてください。
>>アプリ開発所 / ゆーすけ
【追記】Lets Build that App
海外の動画なんですが、UIの作り方など学べるものがたくさんあります。
英語というと少し勇気がいるかもですが、コード自体は同じなのでやってみてもいいかなと。
Udemy

Udemyはアメリカで作られたオンライン動画学習のプラットフォームサイトでして学習支援をコンセプトにした情報メディアです。
こちらでは動画を見ながら実際にプログラムを作ったり、プログラミング以外のことも学ぶことができます。
コンテンツに関しては有料のものと無料のものがあるんですが、今回は無料のものでこれはいいかもというものを紹介します。
おすすめはこちら。
上記のものはビデオコンテンツは無料で見れるようなのでやってみてもいいかもです。
実際にUdemyをやってみてスキルがついて他のものもやってみたいなと感じたら有料版に切り替えたり、有料の動画コンテンツを買ってみるもありなんじゃないですかね。
有料コースをやってみたけど合わないななんて思ったら、30日間は返金保証もあるのでそちらを利用すればいいのかなと。
こちらにリンクを貼っておくのでよければどうぞ。
>>Udemy 公式ページはこちら
エンジニアの基礎を身につける
エンジニアの基礎はこちら。
・基本的な技術の知識
・バージョン管理ツール
・コミュニケーションツール
・タスク管理ツール
上記をみただけだとなんのこと?と感じるかもですが、1年ほど実務を経験するとある程度わかるようになります。
理由としてはどの案件でも必ずといっていいほど使っているからですね。
なのでぶっちゃけそんなに問題ないです。
実際に実務経験を積みながら経験していきましょう。
必要に応じてこちらをどうぞ
上記では動画での講座をメインにお伝えしていきましたが、書籍でも学びたいという方はこちらをどうぞ。
上記で紹介したものはXcodeの使い方であったりアプリの作成の仕方などが一通り網羅して書いてあります。
なので、やり方がいまいちわかっていないという方は購入してもいいのかなと思います。
実際に半年ほど経った後に読み返してみると自分の成長具合を図るための一冊としても使えるので、そういった使い方をしたい方にもおすすめですね。
逆引き用の一冊が欲しいという方はこちらがおすすめ
こちらをオススメする理由としては辞書のように使うことができるからですね。
実際に読んでみた感想としては、業務で使ったものなどを後で整理したい時に使える一冊といった感じですかね。
こういった本があると後で内容を深掘りしやすいので僕は割とオススメです。
実際に今も重宝して使っています。
実務経験一年でiOSのフリーランスエンジニアを目指すならフリーランススタートに登録するべき

フリーランススタートに登録するべき理由はこちらです。
・案件数が圧倒的に多い
・言語、案件、場所で検索できる
・エージェントも探せる
上記の通りです。
順番に解説していきます。
案件数が圧倒的に多い
上記の画像を見てもらうとわかると思いますが、フリーランススタートで7月現在確認できる案件数は13万件とどのサイトと比べても圧倒的に多いです。
実際に僕も使っていますが、案件の情報を知るツールとしては十分すぎるかなと。
言語、案件、場所で検索できる
フリーランススタートでは言語、案件、場所での検索が可能でして、今公開されている案件を確認したいならこちらがあれば十分です。
こちらは今正社員のエンジニアとして仕事をされている方も、これからエンジニアとして活動したいと考えている方でも誰でも探せるので気になる方は見てみてもいいかもです。
エージェントも探せる
フリーランススタートではエージェントも探すことができます。
現在こちらで見れるエージェント数は110社ほどあり実際に使ってみた方の口コミなども確認することができます。

実際に口コミをみても経験年数など書かれていたりしないのでぶっちゃけあまり意味なかったりするんですが、気になる方がいましたらみてみてもいいかもしれないですね。
>>エージェントの口コミをみたい方はこちらからどうぞ
実務経験一年でiOSのフリーランスエンジニアを目指す方が登録するべきエージェント

僕が思う実務経験一年でiOSのフリーランスエンジニアを目指す方が登録するべきエージェントはこちら。
上記を登録するべき理由
上記の登録するべき理由としてはこちら。
・実務経験一年ほどでも案件を紹介してもらえるから
・福利厚生が充実している
・親身になって案件を探してもらえる
具体的な理由に関しては上記の通りです。
もしどこのエージェントがおすすめなのかわからないという方はまずは上記のエージェントに登録するべきかなと。
レバテックやギークスをおすすめしない理由
レバテックやギークスをオススメしない理由としては実務経験一年ほどだと案件を紹介してもらえない可能性が高いからですね。
実際に私が上記のエージェントに登録した時スキルが足らないという理由で全く案件を紹介してもらえませんでした。
なのでぶっちゃけ登録するだけ無駄かなと思うので、実務経験一年ほどで上記のエージェントに登録することはオススメしません。
3年ほど実務経験を積んだ方なんかは全然アリかなと。
実務経験一年ほど積んで今すぐにでもiOSのフリーランスエンジニアになろうとしているへ向けてアドバイス

少し上から目線っぽくなってしまって申し訳ないのですが、実際にiOSのフリーランスになって僕がお伝えしたいアドバイスはこちらです。
・今フリーランスになるのは得策ではないかも(コロナ)・貯金がないのにフリーランスになるのはおすすめしない
・最初の半年は常駐案件で実務経験を積むべき
・複数の収入源を確保してリスクを分散しよう
こちらはかなり重要なことなのでこちらを順番に解説していきます。
今フリーランスになるのは得策ではないかも(コロナ)
かなりぶっちゃけた話をすると、今現在実務経験一年ほどで案件を獲得するのはかなり難しくなっています。
理由としてはコロナの影響で案件数がかなり減ったにも関わらずフリーランスエンジニアの人数は変わっていないからですね。
実際に私もフリーランスエンジニアになって最初の案件を獲得するまで2ヶ月ほどかかりました。
なので今現在明らかにスキルが足りて無いと思う方は、フリーランスエンジニアになるのは少し待った方がいいかもしれません。
コロナもある程度落ち着いてきましたので、こちらは心配しなくてもいいかもです。
とはいえ、エンジニアの数が増えてきたので、保守ばかりやっていただと案件獲得は少しばかり難しくなってきた気がします。
参考までに。
貯金がないのにフリーランスになるのはおすすめしない
当たり前ですけど貯金がないのにフリーランスになると精神的にもかなりしんどいからですね。
上記では実際に案件を獲得するまでに2ヶ月もかかったということをお伝えしましたが、ぶっちゃけ貯金がない中でそんな状態がだったら間違いなく正社員のエンジニアに戻っていたと思います。
なので実際に経験したアドバイスとして、最低でも2〜3ヶ月は何もしなくても生活できるくらいの貯金は正社員のうちに作っておくべきかなと。
それでも案件を探せなかったら時期が悪かったと思ってひとまず諦めることも必要なのかなと。
また正社員としてエンジニアとして働きながらスキルをあげつつ、コロナが収束したらまた挑戦すればいいんじゃないですかね。
とはいえ、せっかくフリーランスになったのならやっぱりフリーランスエンジニアとして活動したいですよね。
そのためにも正社員のうちは少しでも節約をして貯金作っておくべきですね。
最初の半年は常駐案件で実務経験を積むべき
スキルがないと感じる方は、最初の半年ほどは常駐案件を積みつつスキルをあげることをオススメします。
いきなりリモートワークでも全然アリだと思うんですが、最初のうちは近くに聞くことができる方がいる方が安心すると思うですよね。
実際にやってみてこれならできそうだなと思ったら、フリーランスに挑戦すればいいんじゃないですかね。
複数の収入源を確保してリスクを分散しよう
実際にフリーランスになって思うことは、収入源が一つということはかなりリスクだなということですね。
理由としてはその仕事がもしダメになった時に収入がゼロになってしまうからですね。
解決策としては複数の収入を持つことですね。
フリーランスになったら稼げないとしてもそれは自分の責任です。
メインの仕事を頑張りつつ別の収入源を作り、どんな状況でも収入を得られるような仕組み作りが大切かなと。
まとめ
今回はこのくらいで終わりにします。
今回は実務経験一年でiOSのフリーランスエンジニアを目指す方に向けて【登録するべきエージェント3選】というテーマで解説していきました。
今回の内容をまとめるとこちら。
実務経験一年でiOSのフリーランスエンジニアを目指すならフリーランススタートも登録するべきで理由はこちら。
・案件数が圧倒的に多い
・言語、案件、場所で検索できる
・エージェントも探せる
そして実務経験一年でiOSのフリーランスを目指す方におすすめのエージェントはこちら。
勉強法がわからないという方におすすめの参考書
逆引き用におすすめの参考書
今まさにiOSのフリーランスエンジニアになろうとしているへ向けてアドバイスはこちら。
・今フリーランスになるのは得策ではないかも(コロナ)
・貯金がないのにフリーランスになるのはおすすめしない
・最初の半年は常駐案件で実務経験を積むべき
・複数の収入源を確保してリスクを分散しよう
以上です。
最後までみていただきありがとうございました。
ではまた。