こんにちは、Aki(celcior0913)です。
転職ではなく、フリーランスにある道を選択しました。
今回はエンジニア転職するのは当たり前なのか【転職する人は多い】というテーマで、解説していきます。
今回のお悩みはこちら。
エンジニアは転職するのが当たり前という意見を聞くけどほんとなのかな
転職回数は多いほど不利になるのが一般的だけどエンジニアの場合は違うのかな
転職回数が多い場合でも、転職を成功させる方法などあれば教えて欲しい。
上記のお悩みに応えていきます。
前回こんなツイートをしました。
エンジニア転職は割と当たり前な理由はこちら。
— Aki (@celcior0913) September 17, 2021
✅やりたい分野で仕事をするため
✅収入を上げるため
✅より良い環境で働くため
働くならいい給料でいい環境でやりたい仕事ができた方がいいですよね😌
また収入を上げたいだけならフリーランスもあり😌
具体的な理由はブログで解説していきます💁♂️
エンジニア転職は割と当たり前な理由はこちら。
✅やりたい分野で仕事をするため
✅収入を上げるため
✅より良い環境で働くため
働くならいい給料でいい環境でやりたい仕事ができた方がいいですよね😌
また収入を上げたいだけならフリーランスもあり😌
具体的な理由はブログで解説していきます💁♂️
そんな私はエンジニア歴は3年ほど。周りにはエンジニアの方が結構いますが、割と転職している方が多いです。
僕はエンジニア転職ではなくフリーランス独立を選びましたが、やっていることは転職と変わらないので自身の経験と友人の経験談も踏まえつつ今回の内容を解説していきたいと思います。※3〜5分くらいで読み終わります。
エンジニア転職するのは当たり前なのか【転職する人は多い】
転職回数が多くても不利になることはないのか【理由による】
転職を成功させるために今からできること【3つお伝えします】
企業の求人を探す方法【3つある】
収入を増やしたいだけならフリーランスもあり
エンジニア転職するのは当たり前なのか【転職する人は多い】

いろんな理由があると思います。
やりたい分野で仕事をするため
知識がつくにつれて『こういった仕事に携わりたいな』みたいな感じで、自分のやりたいことが明確になってきます。
例えば今はWebアプリを作っているけど、今度はモバイルアプリをやってみたいとかゲームを作ってみたいといった感じ。
ですが、もし今働いている企業でそういったことができないってなったら、転職するしかないですよね。
そんな感じでやりたい分野の仕事をするために転職する人が割と多いです。
収入を上げるため
どんな企業でもそうだと思うんですが、企業の評価軸ってありますよね。
それだとどんなに評価が良かったとしても年収50万くらいしかアップしないんですよね。※営業職などの場合は別
ですが、転職をする場合って実際の市場価値で収入が決まるので、スキル次第では転職するタイミングで年収100万くらいアップしたりします。
なので、一気に収入を上げるために割と転職するなんて方も多いです。
より良い環境で働くため
例えば企業によってはリモートワークが可能だとか週4勤務とかエンジニアって割と柔軟な働き方が可能だったりします。
より良い環境というのは人によって変わると思うんですが、自分の働きやすい働き方をするために転職をする人も多いです。
毎日電車通勤しながら狭いデスクで硬い椅子に座りながら長時間働くのとかぶっちゃけ嫌ですよね。
ですが同じ金額だけどリモートワークでOKなんて企業からオファーがあったら多くの人がそっちに行きますよね。
そんな感じでスキルさえあればより良い環境で働ける体制を整えている企業に転職することは十分に可能なので、エンジニアは転職が割と当たり前に行われています。
転職回数が多くても不利になることはないのか【理由による】

当たり前かもですが、やりたいことじゃなかったみたいな理由で短い期間で転職を繰り返せば確実に詰みます。
一度なら問題ないが、何度も繰り返すときつい
多くの方が一度は『入ってみたけど、働いてみたらなんか思ってたのと違った』なんて経験ありますよね。
職場の先輩と全然性格が合わないとか、やりたくないことばかりやらされてやりたいこと全然できないじゃん、、、みたいな。
なんとなくで就活をしたりすると結構そういったことが起きることが多いんですが、そういった場合そこにいてもなんかしんどいし嫌ですよね。
なので3ヶ月とかでやめて第二新卒みたいな感じでとかで次の仕事にジョブチェンジするみたいな人って数多くいます。
1度くらいなら全然いいかもですが、そういったことを3回も4回も繰り返したらどうですかね。
流石に『この人は入社したとしてもすぐ辞めてしまうんだろうな、、、』なんて思われて、書類選考とかで落とされてしまう可能性が高いですよね。
スキルがめちゃくちゃあって多くの企業からヘッドハンティングされてそうなったとかなら、全然OKだと思うんですが、ほとんどの人はそうじゃないですよね。
なので、そういった感じで転職を繰り返したら流石に厳しいかなと。
最初は一年、2回目以降は3年〜5年くらいのスパンで転職するのが吉
最初は一年で転職した方がいい理由はこちらの記事で解説していますので、こちらをどうぞ。
また2回目以降は3〜5年くらいの期間での転職をお勧めする理由は、勤めている企業で行っていることを大体学べるからですね。
プログラミングもそうですし、大きなプロジェクトに参画するにしても3年ほどあれば大体完成します。
もちろん今働いている場所が居心地がいいと思うのならそのままスキルアップを目指すでもいいと思います。
ただそうじゃないという方は3〜5年くらいの期間で転職する方が、他の企業に転職する場合でもいい印象を持たれやすいのでそうするのがいいかなと。
転職を成功させるためにやるべきこと【3つお伝えします】

こちらの通り。
・どんな企業で働きたいのか決める
・スキルが見合っているか確認する
・やめる前に必ず内定をもらっておく
どんな企業で働きたいのか決める
まずはこれを決めないと転職する意味がほぼないですよね。最初はざっくりでOKです。
例えばゲームが作りたいとか、モバイルアプリが作りたいとかそんな感じ。それがある程度決まったら、企業を探していきましょう。
スキルが見合っているか確認する
例えばですが、求人を見た時に経験年数は十分でもその言語を使った開発経験が必要なんて求人もあったりするんですよね。
スキル次第では開発経験がなくても入れるかもありますが、入れなかった場合ちょっと勿体無いですよね。
なので事前にスキルが見合っているか確認することは大切です。
もし事前にわかっていれば足りない部分を補えばいいですが、一度ダメだった場合もう一度書類選考から始めるにしても最低でも3ヶ月くらい時間が必要ですよね。
なので、入りたい企業があるのならできる限りのことは事前にやっておくのがいいかなと。
やめる前に必ず内定をもらっておく
退職した時に困らないようにするためですね。
退職しちゃったけど、次の転職先が決まってないとかだと正直しんどいですよね。内定をもらった段階で退職した方が心の安心具合もかなり変わります。
なので、やめる前に必ず内定をもらうようにしましょう。
そして次の章で企業の求人を探す方法も解説していきます。
企業の求人を探す方法【3つある】

こちらの通りです。
・転職サービスなどを使用する
・Twitter転職などで声かけをしてみる
・エージェントを使う
それぞれ解説していきます。
転職サービスなどを使用する
転職サービスを使うことで自分がどのくらいの人材なのか図ることができます。
どういった求人があるのか確認することができるので、まずは転職サービスを使いつつ自分が入りたい企業を探すのがいいかなと。
入りたい企業があればそこに自分からメッセージすることも可能なので、まずは上記に登録(無料)しつつ探してみるのがいいんじゃないですかね。
#Twitter転職で発信をしてみる
Twitterで当時#Twitter転職というツイートをしてTwitterで転職企業を探すみたいなことが流行っていた時期がありました。
実際にそういったツイートをして企業からオファーがあり転職したなんて方もいたので、そういった感じでSNSを利用しつつ転職先を探すのもいいかなと。
エージェントを使う
エージェントを使うことで自分にあった案件を探してもらうことが可能です。
なんか自分で探すのもめんどくさいので、誰かにお願いしたいなんて方はエージェントを使うのがいいかなと。
大手ということもあり、幅広い案件を抱えていますし、ブラック企業も少ないです。
またIT専門のエージェントがいいななんて思う方はテックスターがいいかなと。
収入を増やしたいだけならフリーランスもあり

僕がとった方法で一つの選択肢くらいに考えてもらえればと思います。こちらも解説していきます。
2〜3年ほどの経験で月収50万くらいの収入を狙える
需要が追いついていないからですね。
IT系の企業に勤めていると周りにはエンジニアの方ばかりなので、そんな人材が不足しているようには見えません。ですが、ITの企業を離れフリーランスになってみると本当に人材が足りないんだなということがわかります。
僕は一年ほどでフリーランスとして独立したのですが、それでも案件が途切れることがありませんでした。※今だから言えますが、その当時のプログラミングスキルはかなり雑魚でした。
もし働く環境などの優先順位が低くとにかく収入を増やしたいという方はmフリーランスになるのが一番の近道かなと。
転職でもないので職歴もつかない
正社員の場合って転職を繰り返せば嫌でも職歴に残ってしまいますよね。
ですが、フリーランスの場合だと途中で案件が変わったとしても企業に勤めているわけではないので、職歴は個人事業主という欄のまま何も増やす必要がありません。
なので、収入アップをするために短期で転職を繰り返すみたいなやり方をするくらいなら、そもそも最初からフリーランスを目指す方がいいかなと。
選択肢の一つとしてありだと思ったら挑戦してみよう
僕のブログではフリーランスになるまでの道のりや案件の獲得方法なども解説しています。
もし選択肢の一つとしてありだなと思うのならぜひ他の記事も見ていただければと思います。
まとめ
このくらいで終わりにします。
今回はエンジニア転職するのは当たり前なのか【転職する人は多い】というテーマで解説していきました。
今回の内容をまとめるとこちら。
エンジニア転職するのは当たり前なのかというとYesで理由はこちら。
・やりたい分野で仕事をするため
・収入を上げるため
・より良い環境で働くため
転職回数が多くても不利になることはないのかというと理由によると思っており、さすがに短い期間で転職を繰り返せば確実に詰みます。
また転職を成功させるためにやるべきことはこちらの通り
・どんな企業で働きたいのか決める
・スキルが見合っているか確認する
・やめる前に必ず内定をもらっておく
そして企業の求人を探す方法は3つありこちらの通り。
・転職サービスなどを使用する
・Twitter転職などで声かけをしてみる
・エージェントを使う
またおすすめのエージェントはマイナビやdodaで、IT専門のエージェントがいいななんて思う方はテックスターがいいかなと。
最後に収入を増やしたいだけならフリーランスもありだと思っており理由はこちらの通り。
・2〜3年ほどの経験で月収50万くらいの収入を狙える
・転職でもないので職歴もつかない
以上です。
エンジニア転職するのは当たり前なのか知りたい方の参考になれば幸いです。
ではまた。