こんにちは、Aki(@celcior0913)です。
未経験からバーを開業しました。
今回は未経験からバーを開業【結論:無理じゃない】というテーマで解説していきます。
今回の内容はこちら。
バーを開業したいんだけど、未経験でもできるのかな?
未経験からバーを開業するまでにどのくらい費用がかかるんだろう。
ついでにバーを開業する為に、何をすればいいのか知りたい。
こんな質問に答えます。
前回こんなツイートをしました。
一年前にバーを開業したんですが、未経験からでもバーを開業することは可能です😌
— Aki@実務経験一年でフルリモートのiOSのフリーランスエンジニアになった人 (@celcior0913) August 24, 2020
過去の私もできんのかなって思ってましたが、なんとかなってます😇
必要なのはやるかやらないかだけじゃないですかね😌
とはいえ、一年目は色々としんどかったです笑
今回の内容を、ブログでも解説していきます☺️
一年前にバーを開業したんですが、未経験からでもバーを開業することは可能です😌
過去の私もできんのかなって思ってましたが、なんとかなってます😇
必要なのはやるかやらないかだけじゃないですかね😌
とはいえ、一年目は色々としんどかったです笑
今回の内容を、ブログでも解説していきます☺️
そんな私は、2019年の5月にバーを開業しました。
実はフリーランスエンジニアでもあります。
未経験からでも、バーを開業することは可能ですよ。
今回はそんな私の実体験をもとに記事を書いていきます。
・未経験でもバーを開業することは可能です
・費用は300万が目安
・バーを開業する為にやるべきこと
未経験でもバーを開業することは可能です

上記でも述べましたが、未経験でもバーを開業することは可能です。
契約したらあとは未経験だろうとやるしかないからですね。
ぶっちゃけ契約したらどちらにしても毎月家賃を払わなければならないのでやるしかないってなります。
確かに最初はわからないことだらけで、まじでできんのかなって思いましたが、ググればやり方はたくさん出てきます。
なので契約したら、ググりつつトライ&エラーを繰り返してやるだけですね。
費用は300万が目安

個人でやるなら300万円を目安にするといいと思います
理由はいきなり大きく始めると、失敗する可能性が高いからですね。
例えば1000万円ぐらいかけて開業するとなると、大体の人は融資を受ける必要がありますよね。
それを家賃も払いつつ、開業資金も返していくのって結構しんどいと思うんですよね。
確かに1000万円くらいかけて作ればいいものはできますが、もしお客さんが来なかった時は精神的にかなりしんどいはず。
すでにバーでの経験があり、ある程度理解しているのなら話は別ですがそうじゃない場合ってリスクはかなり大きいです。
なのでまずは300万円くらいで小さく始めてみて、ある程度売上が取れるようになったら、その時は大きな場所を借りてみてもいいんじゃないですかね。
バーを開業する為にやるべきこと

バーを開業する為にやることはこちらです。
・食品衛生責任者の資格の取得
・飲食店営業許可申請
食品衛生責任者の資格の取得
取得が必要な理由は、食品衛生責任者がいないとバーを営業することができないからですね。
食品衛生責任者の役割はこんな感じ
・設備の衛生確認をしたり不衛生箇所があればその改善
・スタッフの健康管理し、体調不良者は働かせない
・手洗いや清掃のチェック表など衛生管理表の作成
・保管場所や加熱方法のチェックなど食材の管理
資格を取得するのって難しそうって思うかもですが、講習自体はそんなに難しくありません。
1日あれば取得できます。
なのでバーを始めるなら、まず食品衛生責任者の資格を取得しましょう。
東京の方はこちらのリンクから講座について確認できますのでどうぞ。
飲食店営業許可申請
こちらも飲食店を始める為に必要です。
やることはこちら。
・営業許可申請書の作成
・営業設備の大要の作成
・食品衛生責任者の資格の証明
こちらは地域によって形式などが場所によって異なると思うので、営業する場所で検索してみるといいかもです。
こちらは必要に応じてどうぞ
・防火管理者選任届
・深夜酒類提供飲酒店営業開始届
・特定遊興飲食店営業許可
・防火管理者選任届
防火管理者選任届
こちらは大きさと収容人数によって必要になる場合があります。
収容人数30人以上が目安となるようですね。
僕も取得しましたが、こちらは必要なかったです。
なので収容人数が30人を超えそうなら取得すればいいんじゃないですかね。
深夜酒類提供飲酒店営業開始届
深夜0時以降も営業する方はこちらも必要になります。
とはいえ12時をたまにすぎることがあるというくらいなら取らなくてもOKです。
相手も人なので少しくらいは多めにみてくれます。
特定遊興飲食店営業許可
こちらをコンセプトとしてされる場合は必要です。
・カラオケバー
・ゲームバー
・ライブバー
・スポーツバー
他にもいくつかあるんですが、そちらは調べてもらったほうが早いのかなと。
そういったものをするつもりがないという方はスルーしちゃってOKです。
開業届は後でもいい話

結論から言うと後からでもできるので焦る必要はないです。
ぶっちゃけバーの開業ってやること色々あります。
確かにやったほうがいいのは間違いありませんが、忘れてしまうこともありますよね。
もし忘れてしまったという方は後でもOKです。
開業したら確定申告もやる必要があるのですが、結構めんどくさいんですよね。
今回は簡単にできるものがあるので紹介します。
こちらは一年間無料だったりするので、もし確定申告のサイトを決めてないって方は見てみてもいいかもです。
ついでにこれあると便利です
上記はカード決済が簡単にできます。
カードでの支払いの方も増えてきているのであると便利かなと思います。
とはいえ、必要に応じて増やしていけばいいのかなと思うので、急ぐ必要はないです。
一つずつこなしていけばいいんじゃないですかね。
まとめ
このくらいで終わりにしたいと思います。
今回は未経験からバーを開業【結論:無理じゃない】というテーマで解説していきました。
今後バーを開業したい方の参考になれたら幸いです。
ではまた。