こんにちは、Aki(celcior0913)です。
プログラミングがつまらないなんて思っている一人です。
今回は【フリーランスが語る】プログラミングがつまらないと感じてしまう理由というテーマで解説していきます。
そして今回のお悩みはこちら。
プログラミング学習を始めてみたんだけど、ぶっちゃけ全然わからないしつまらない。
なんなら挫折しそう、、、
心優しい方、プログラミングがまらないってなった時の対処法などあれば教えてくださいな。
上記のお悩みに応えていきたいと思います。
前回こんなツイートをしました。
ぶっちゃけた話をすると、プログラミング学習はつまらないですよ。
— Akiフリーランスエンジニア × 国際結婚 × ブログ (@celcior0913) May 8, 2021
挫折する方が多いのも理解できます。
ですが、逆に考えれば続ければ希少性の高い人材になれるということでもありますよね。
とはいえ、つまらない中続けるってしんどいと思うので、僕が考えた対処法をブログでも解説していきます😌
ぶっちゃけた話をすると、プログラミング学習はつまらないですよ。
挫折する方が多いのも理解できます。
ですが、逆に考えれば続ければ希少性の高い人材になれるということでもありますよね。
とはいえ、つまらない中続けるってしんどいと思うので、僕が考えた対処法をブログでも解説していきます😌
そんな私はエンジニア歴は3年目のフリーランスです。
ですが、ぶっちゃけ今でもプログラミングがつまらないと思っています。
とはいえ、プログラミングを始めた当初に比べると楽しいななんて思う時もあったりします。
そんな私が今回は上記の内容についてこちらの記事で具体的に解説していきます。
5分ほどで読み終わります。
プログラミングがつまらないと感じてしまう理由
プログラミングがつまらない【この状況が最高】
プログラミングがつまらないから脱却する方法
プログラミングがつまらないと感じてしまう理由

こちらの通り。
・給料が低い
・意外に地味
・仲間がいない
・覚えることが多い
・思ったようにできない
・エラーで詰まることが多い
上記をそれぞれ解説していきます。
給料が低い
スキルも経験も少ないからですね。
具体的な数字を出すと会社員エンジニアの1年目の給料は20万円前後だと思います。
そこから社会保険などを引くと16〜18万くらい。割と低いですよね。
なので、収入も少ないのでつまらないなんて思う人は多いはず。
確かにスキルも経験もないので、いきなり高収入でないのは仕方ないんですが、これからエンジニアを目指している方は高給取りだから選んだなんて方もいると思うんですよね。
そんな方には少し残念かもですが、これが現実です。
意外に地味
全くパソコンの知識などない方はパソコンカタカターとか黒い画面で高速でタイピングしてるようなイメージをお持ちの方もいるかもですが、いざ現場に入ってみるとぶっちゃけ事務員と変わらないように見えます。
そんなことを知らずに仕事を始めた日にはもうその日からやめたくなるかもです。
それをみてなんだ意外に簡単じゃないかなんて思った人は割とラッキーかもです。
とはいえ、まぁまぁ難しいので淡い期待はほどほどにしておいた方がいいかもです。
仲間がいない
特に全く畑違いの仕事をしてたなんて人は特にそう思うかもです。
というのも当時の僕がそうだったからですね。
僕もエンジニアとは全く関係のない仕事をしてたので、周りに聞ける人なんて全くいなかったんですよね。
なので、孤独だったので全く楽しいなんて思えませんでした。
幸い僕の古い友人で一人だけエンジニアをしていた方がいたので、その方に聞いたりしながらなんとか続けられましたが、目標もなくあのまま続けていたら辞めていたと思います。
なので、仲間がいないなんて方は要注意かなと。
覚えることが多い
プログラミング独学をしてみるとこの意味がよく理解できると思います。
IT用語もそうですし、プログラミングの仕組みであったりとにかく覚えることが多いんですよね。
例えば飲食店やコンビニとかなら、ぶっちゃけ一年ほどあればある程度やり方などマニュアルが徹底していれば覚えられますよね。
ですが、プログラミングの場合はマニュアルがあったとしても理解できないことが多く、最低でも3〜5年ほど学び続ける必要があります。
確かにどの業種でも探せば学ぶことなんていくらでもあるんですが、とはいえある程度理解すればそこまで覚えることはないですよね。
ですがプログラミングの場合は学ぶことが減ることはないんですよね。
なので、継続して学ぶ必要があり、なんか学校の勉強みたいでつまらないなんて思う人もいるのかなと。
思ったようにできない
当たり前ですが、仕組みも書き方も理解してないからですね。
初めに何かアプリを作成したいと思い、作ってみようと考えると思うんですが、多くの人はあれこれどうやるんだ?ってなると思います。
そんな僕もまたアプリのアの字も作れませんでした。
確かに、ネットで動画を見ながら写すとかだったら可能なんですが、一から何かを作るってなった時に天才でもなければできないと思います。
それだけ未経験の人が、プログラミングをすることは難しいということです。
確かに小さい時から触っててある程度知識があるとかなら話は別なんですが、多くの人はそうじゃないですよね。
なので、最初はできなくてつまらないなんて感じる人が多いです。
エラーで詰まることが多い
アプリを作れないのも、できないと思う全ての原因はこれです。
プログラミングを始める人の多くがこの壁に悩まされます。
そんな僕もエンジニア歴は3年目に突入しましたが、いまだにこのエラーで苦しまされています。
というより、エンジニアとして活動していくとなるとこの問題と日々向き合う必要があります。
なんならエラーで半日潰れるとかザラにありますからね。
なので、ここでエラーが嫌だなんて思い、プログラミングはつまらないななんて感じる人が多いです。
【余談】プログラミングで挫折してしまう人の特徴
少し話から逸れますが、つまらないと感じて挫折してしまう主な原因についてお伝えするとこちら。
・目標がない
・仲間がいない
もし今つまらないと感じている、または挫折しそうなんて思う方はこの二つのどちらかだと思うので、もし今挫折しそうなんて方は上記を見直してみるといいかもです。
プログラミングがつまらない【この状況が最高】

理由はこちら。
・勝手に辞めてくれるから
・高単価を維持できるから
上記の通り。
それぞれ具体的に解説していきます。
勝手に辞めてくれるから
これってありがたいと思うんですよね。
続けていれば希少価値の高い人材になれるということなんですよね。
さまざまな職業がある中で続けるだけで人材価値がここまで高まる仕事ってないと思うんですよね。
なので、割とそういった状況であることはいいことかなと。
高単価を維持できるから
上記で説明した通りなんですが、少し具体的にお伝えします。
エンジニアの市場は毎年伸びています。
ですが、エンジニアの母数は変わりません。
上記を簡単にいうと需要と供給のバランスが完全に崩壊してるんですよね。
なので、エンジニアがやめればエンジニアの価値はさらに高まるので、高単価を維持できる。
そういうことになります。
考え方の転換をしよう
確かにプログラミングはつまらないです。
そして辞めたいななんて思うことはたくさんあります。
ですが、考え方を転換するだけで、気持ちも全然変わります。
なので、マイナスに考えるのではなくプラスに考えるような方向転換をしていきましょう。
とはいえ、全てプラス考えると本当に嫌なことが起こった時にしんどかったりするので、プラスの考え8割マイナスの考え2割
そんな感じで、人生を歩むのがいいんじゃないですかね。
プログラミングがつまらないから脱却する方法

こちの通り。
・転職する
・仲間を見つける
・興味のある分野の業務をする
・楽しいと思えるまで続けてみる
転職する
そもそも好きじゃないならこれが一番ですかね。
というのも色々考えてやっぱり合わないって思ったら、辞めたほうがいいですよ。
ぶっちゃけIT系ってプログラミング以外にもいくつかあり、もしそちらの方が興味があるなんて思ったらそっちに移るでいいと思います。
例えばマーケターであったりデザイナーであったりですね。
ある程度プログラマーとしてやっている方ならそれなりに他の業種にいってもどうにかなります。
というのも考え方は割とどの分野でも活かせるからですね。
なので、しんどすぎて嫌だなんて方はそれもありかなと。
仲間を見つける
しんどかった時の話などを共有できるからですね。
できれば3年くらい上の先輩がいいと思います。
離れすぎていても理解してもらえないと思いますし、近すぎるとなんか競い合ってしまうと思うんですよね。
確かに競い合うのも大切だと思うんですが、なんかそれってしんどいと思うんですよね。
なので、自分より3年ほど上の仲間を見つけるのがいいかなと。
また自分よりも経験のない方だと逆に自分がアドバイスする側に回ることが多いので、あまり効果はない気がします。
興味のある分野の業務をする
自分がやりたくない分野の業務をしていても楽しくないからですね。
確かにやりたくないこともやれば精神的にも成長するしいいかもですが、今後やることも内容な分野をやっているなんて場合はぶっちゃけ無駄ですよね。
なので、もし可能であれば現場を変えてもらうなりして興味のある分野に移るのがいいと思います。
そんな私も現場でやりたくないことをやっていた時はしんどすぎて早く定時になるのを待ってました。
ぶっちゃけしんどいと何もやる気が起きませんからね。
なので逃げることも割と大切だったりします。
楽しいと思えるまで続けてみる
結局はこれなんですよね。
例え自分がやりたいと思っていた分野でも、自分のスキルが足らずに絶望するみたいなことも全然ありえます。
というのも当時の自分も今の自分もそうだからですね。
せっかくやりたい分野の仕事を選べるようになったのに、全然実力足らなくて迷惑しかかけてない、、、みたいな感じで、割と萎えることとかあるんですよね。
なので、そんな時はコツコツ積み上げつつ少しづつ楽しいなと思えるようになるまで続けるしかないです。
とはいえ、毎日作業するみたいな感じだとしんどかったりするので、自分のペースを維持しつつやっていくのが吉です。
当時エンジニア一年目頃毎日プログラミングを独学していましたが、2年目になってしんどすぎたのとこのままだとストレス過多で辞めそうだなと思ったので、辞めました。
なので、割と今は萎えることもありますが、自分のペースを維持しつつ日々をこなしています。
確かに最初は集中して学ぶことも大事ですが、無理しすぎると後で自分に跳ね返ってくるので、周りを気にせず自分のペースを維持することが大切だと僕は思います。
フリーランスエンジニアを目指してみる
これは僕のパターンなのですが、やりたくない仕事はしたくない、もっと収入が欲しい、場所にとらわれずに働きたい。
みたいな感じで、欲望だらけだったので、一年で会社員エンジニアを辞めフリーランスエンジニアとして独立しました。
確かに最初は楽ではありませんでしたが、なんとかなるということがわかったので、もし僕のようにやりたいことが無数にあるなんて方はフリーランスエンジニアとして独立するということもありかなとも思います。
具体的にフリーランスエンジニアになるための準備などは【完全ガイド】フリーランスエンジニアになるために準備することで具体的に解説していますので、そちらをどうぞ。
まとめ
このくらいで終わりにします。
今回は【フリーランスが語る】プログラミングがつまらないと感じてしまう理由というテーマで解説していきました。
そして今回の内容をまとめるとこちら。
プログラミングがつまらないと感じてしまう理由はこちらの通り。
・給料が低い
・意外に地味
・仲間がいない
・覚えることが多い
・思ったようにできない
・エラーで詰まることが多い
とはいえ、プログラミングがつまらない【この状況が最高】だとも思っていて理由はこちらの通り。
・高単価を維持できるから
・勝手に辞めてくれるから
最後にプログラミングがつまらないから脱却する方法はこちらの通り。
・転職する
・仲間を見つける
・興味のある分野の仕事をする
・楽しいと思えるまで続けてみる
以上です。
プログラミングがつまらないと思っている方の参考になれば幸いです。
ではまた。