こんにちは、Aki(celcior0913)です。
今回はプログラミングは頭が悪いとできないのか【フリーランスが解説】というテーマで解説していきたいと思います。
前回こんなツイートをしました。
プログラミングは頭が悪いとできないのかという疑問について回答するとぶっちゃけ問題なしです。
— Aki@バー経営×フリーランスエンジニア×国際結婚 (@celcior0913) April 13, 2021
実際に僕も学校の成績は後ろから数えた方が早い方でしたが、フリーランスエンジニアとして活動できています。
なので不安をお持ちの方は僕が引き続き行動しつつ証明していくので一緒に頑張りましょう。
プログラミングは頭が悪いとできないのかという疑問について回答するとぶっちゃけ問題なしです。
実際に僕も学校の成績は後ろから数えた方が早い方でしたが、フリーランスエンジニアとして活動できています。
なので不安をお持ちの方は僕が引き続き行動しつつ証明していくので一緒に頑張りましょう。
そんな私はエンジニア歴は2年ほど。
頭は良い方ではありませんが、プログラミングを学びフリーランスとして独立しました。
確かに頭が悪い方だったかもですが、継続することだけ考えつつ行動してたら会社に囚われず働けるようになりました。
なので、今回は自身の経験をお伝えしつつ上記の内容をこちらで解説していければと思います。
5分ほどで読み終わります。
プログラミングは頭が悪いとできないのか
プログラミングに向いている人
プログラミングを学ぶ方法
プログラミングは頭が悪いとできないのか

結論から言うと可能です。
現に僕ができているからですね。
頭が悪くてもできる
ある程度経験すれば嫌でもできるようになるからですね。
とはいえ、確かに頭が悪いと最初は覚えるのもちょっとしんどいかもです。
ですが、ぶっちゃけ5年もやればある程度できるようになります。
なので、継続することだけ考えつつやるのがいいのかなと。
ただ理解するまでに時間がかかる
当たり前ですが、頭がいい人に比べると覚えるのに時間はかかります。
というのもプログラミング自体覚えることが多いからですね。
とはいえ、上記でも説明した通りですが結局は慣れです。
なので、慣れるまで継続すればオッケーです。
実際に僕も最初は全くわからなかったんですが、少しづつわかるようになってきました。
なので、程よい距離を保ちつつやっていけばオッケーです。
継続することだけ考えるのが吉
当時の僕は2度挫折をしています。
というのもある程度できるようになってやめてしまったからですね。
もともと趣味で仕事をしていたので、それを仕事として考えた時にこれじゃ稼げないななんて思ってやめてしまったんですよね。
多分続けていれば、生活費くらいは稼げるものではあったのに、やめてしまったので、結局無駄になってしまったという感じ。
とはいえ、それは仕方ないのかなと。
これからの時代やりたいことをやるのが一番ですからね。
なので、やりたいことをやりつつずっと継続して続るのが吉かなと。
プログラミングに向いている人

こちらの通りです。
・ものづくりが好きな方
・コツコツと継続できる方
ものづくりが好きな方
プログラミングは基本的にものづくりです。
なので、ものづくりが好きじゃないなんて方は別の仕事を探したほうがいいかもです。
とはいえ、IT系の中にはマーケターやテスターなどプログラマー以外の仕事もいくつかあります。
なので、そういった仕事をするのもありじゃないですかね。
確かにプログラマーの需要はありますが、とはいえそこにこだわる必要なんてないですからね。
僕もプログラマーの仕事が好きかと言われるとそんなこともないので、ある程度できるようになったらマーケターに転向してもいいかななんて考えています。
なので、自分に合う道を初めから決めるのもありかなと。
コツコツと継続できる方
これはぶっちゃけどの職業でもそうかもですが、それなりに継続しないと結果は出ません。
確かに業種によっては短い期間で結果を出すこともできるかもです。
ですが、結局短期的な利益は長続きすることはないですからね。
なので、コツコツと積み上げつつスキルをあげていくのがいいです。
【余談】向いていないからといってできないわけではない話
上記の通りです。
確かに向いていない人は向いている人や好きな人に比べると成長度合いもそうですが、時間がかかるかもです。
ですが、長い目で見れば同じくらいできるようになりますし、段々楽しくなってくるかもですしどうなるかはわかりませんよね。
実際に僕も向いているわけではないですが、それなりに個人でもできるようになっていますし、そんなに気にする必要もないんじゃないですかね。
なので、目的があるならそこに突き進む感じでいいのかなと。
プログラミングを学ぶ方法

こちらの通りです。
・プログラミングスクールに通う
・企業に就職
・自分で案件を受注する
それぞれ深堀して解説します。
プログラミングスクールに通う
これが一番早いですね。
確かに独学でやることも可能ですがやはり時間もかかりますし、もしパソコンを触ったことないなんて方は多分途中で挫折します。
というのも、実際に僕も挫折したからですね。
情報系の大学にいってたとかだったら話は別かもですが、そうでもなければ何もわからないところからやるのって結構しんどいです。
なので、もしパソコンに自信がないなんて方はプログラミングスクールに通うのがいいかなと。
【フリーランスがオススメする】オンラインのプログラミングスクール4社ではおすすめのプログラミングスクールについて具体的に解説していますので、よければ参考にどうぞ。
企業に就職
入れる企業は限られますが、場所次第ではプログラミングスクールも受けられます。
実際に僕はこのパターンでプログラミングスキルを学び、実務経験も積みました。
なので、プログラミングスクールに通いたいけど、高くて通えない、、、なんて方はこちらでもいいのかなと思います。
とはいえ、未経験で入られる企業はSESと呼ばれる企業が多いです。
ぶっちゃけSES系の企業は自社開発企業とは違い、現場に依存するので経験値は積めてもスキルは学べない現場に行かされることもあったりします。
もし上記のような感じでここにいても意味がないなと思ったら、一年くらいで転職するのもありだと思います。
具体的な理由などは【現役フリーランスが解説】一年でエンジニア転職をおすすめする理由で具体的に解説していますので、気になる方はそちらをどうぞ。
自分で案件を受注する
これはあまりお勧めではないんですが、こちらも方法としてはありかなと。
やり方としては案件を受注し強制的にやらなければいけない状況を作ることです。
受注してしまったらあとはやるしかないですよね。
とはいえ、このパターンは結構精神的にもしんどいですし、最悪成果物が渡せないなんてことも全然ありえます。
なので精神が強い人や、追い込まれないとできないなんて方はこのやり方をやってみてもいいかもです。
まとめ
このくらいで終わりにしたいと思います。
今回は【現役フリーランスが語る】プログラミングは頭が悪いとできないのかと言うテーマで解説していきました。
今回の内容をまとめるとこちら。
結論から言うと、プログラミングは頭が悪くてもできます。
ついでにプログラミングに向いている人はこちらの通り。
・ものづくりが好きな方
・コツコツと継続できる方
そしてプログラミングを学ぶ方法はこちらの通り。
・プログラミングスクールに通う
・企業に就職
・自分で案件を受注する
以上です。
プログラミングは頭が悪いとできないのか知りたい方の参考になれば幸いです。
ではまた。