こんにちはAki(celcior0913)です。
現在iOSのフリーランスエンジニアとして活動しています。
今回は『プログラミングやめとけ』と言われる理由【現役フリーランスが解説】と言うテーマで解説していきます。
今回のお悩みはこちら。
プログラミングはきついからやめとけみたいな話を聞くけど、具体的な理由が知りたい。
それとプログラマーとして失敗しないために今からできることも知りたい。
またプログラミングがきついなって思った時の対処法とかもあったら教えて欲しい
上記のお悩みに応えていきます。
前回こんなツイートをしました。
一般的に「プログラマーやめとけ」と言われる理由はこちらの通り。
— Aki (@celcior0913) July 20, 2021
✅納期に追われる
✅継続して学び続ける必要がある
✅向き不向きが激しい
ぶっちゃけ理由を上げたらキリがないのですが、これからプログラマーを目指す方は先に知っておいた方がいいと思ったので、上記をブログで解説していきます😌
一般的に「プログラマーやめとけ」と言われる理由はこちらの通り。
✅納期に追われる
✅継続して学び続ける必要がある
✅向き不向きが激しい
ぶっちゃけ理由を上げたらキリがないのですが、これからプログラマーを目指す方は先に知っておいた方がいいと思ったので、上記をブログで解説していきます😌
そんな私はエンジニア歴は3年ほど。
実務経験一年ほどでフリーランスのエンジニアとして独立しました。
当時僕の周りにはエンジニアの友人がいなかったこともあり、プログラマーはやめとけなんて言われることはありませんでした。
ですが、いざエンジニアになってみると結構シンドイな、、、と感じたことが多々あります。
なので今回は僕が実際に経験して思ったことを具体的にわかりやすく解説していきたいと思います。
もしプログラミングをやりたいけどやめとけなんて言われたり、言われる理由が知りたいなんて方はこちらの記事を参考にしてもらえればなと思います。
※3〜5分ほどで読み終わります。
一般的に「プログラマーやめとけ」と言われる理由
プログラマーとして失敗しないためにすべき3つのこと
プログラミングがきついと感じた時の対処法
一般的に「プログラマーやめとけ」と言われる理由

こちらの通り。
・納期に追われる
・継続して学び続ける必要がある
・挫折する人が多いから
それぞれ深堀して解説していきます。
納期に追われる
期限が決められているからですね。
成果物を待っているお客さんがいるので、期日までに仕上げる必要があります。
確かに研究系の仕事で派遣されたとかなら、そこまで納期に追われると言ったことはないかもです。
ですが、基本的には納期に追われる仕事がほとんどです。
そして実際の経験談を伝えると納期に追われている時は本当にしんどいなと僕も思います。
なので、経験者の方からプログラミングをやめとけなんて言われたりします。
継続して学び続ける必要がある
プログラミングは他の仕事に比べて流行り廃りがとても早いからですね。
そして毎年何かしらの新しいサービスが出ます。
ぶっちゃけプログラミングスキルが付いたとしても新しいサービスを使うにはまず試したりしないと何もわかりませんよね。
なので、エンジニアとして仕事をする場合は継続して学ぶ必要があります。
挫折する人が多いから
そんな簡単な仕事ではないからですね。
正直今僕がまたエンジニアとして未経験から学び今みたいな状況にまたなれるかと言われたら答えはNoです。
ぶっちゃけエンジニアとして今の状況になれたのはITの知識が未経験だったこと。
そして当時はそれしかないと思い固く決意したからであって今の知識があったら間違いなく別の道を選んでいたと思います。
まぁそんな感じなので、挫折するかもしれない人にわざわざおすすめするかと言ったらしないですよね。
そんな感じです。
プログラマーとして失敗しないために今からできる3つのこと

こちらの通りです。
・基礎を身につける
・学ぶ習慣を身につける
・目標とする人を見つける
こちらもそれぞれ深堀していきます。
基礎を身につける
基礎がなければ応用もできないからですね。
確かに基礎がないことで誰も想像しないようなアイディアとかやり方とか考えられるかもです。
でもそれができたとしても後で自分も含め解読ができなければ意味がないですよね。
なので、まずは基礎を身につけその上で応用に発展させるのがいいかなと。
学ぶ習慣を身につける
上記でもお伝えしましたが、継続して学ぶ必要があるからですね。
とはいえ、これはエンジニアに限らずどんな仕事でもいえることですよね。
確かにある程度学んだらそのあとは学ばなくてもできる仕事なんていくらでもあります。
でもそんな仕事を続けていても何も変わりませんよね。
楽だしいいと思うかもですが、成長しなければ人は衰退していくしかないですからね。
そこは注意が必要かなと。
目標とする人を見つける
目指す所が明確になるからですね。
例えば目標がない場合、まじでしんどいなと思ったらやめたくなりますよね。
ですが、目標としている場所が見えていたらどうでしょう。
しんどいけど、あの人も同じ道を通ったんだよな、、、
僕ももう少し頑張ろう、、、みたいになりませんかね。
僕はどちらかというと後者です。
なので、目標は必要だと思っています。
とはいえ、もしかしたらあなたの近くに目標の人がいないよなんて意見もあるかもです。
もしそうだとしたらTwitterなどで探すとかでオッケーです。
今はネットも普及していますし、目標の人なんていくらでも探せます。
当時の僕もエンジニアとして働いた時に目標とする人なんて一人もいませんでした。
なので、目標としてできる人をTwitter探しその人たちにコンタクトを取りその人たちを目標にして行動していました。
そんな感じで目の前に目指すべき人がいなくても目指すべき人はネットで探すことができます。
なので、僕と同じような状況の方はそのように探していてもいいかなと。
プログラミングがきついと感じた時の対処法

こちらの通り。
・お金をモチベーションにする
・簡単なプログラミング言語に切り替える
・コミュニティーに参加する
・プロの力を借りる
最後にかなり重要なことを解説していきます。
しんどくなってきたかもですが、もう少々お付き合いください。
お金をモチベーションにする
ぶっちゃけエンジニアは稼げる仕事だからですね。
当時の僕もそうやって頑張ってました。
もしかしたら仕事をしている人の中には世の中お金じゃないなんていう人もいるかもです。
ですが、やはり貰えるお金がお金が多いか少ないかでいったら、たくさん貰えた方が嬉しいですよね。
なので、お金をモチベーションにするのもいいかなと。
簡単なプログラミング言語に切り替える
そもそもの問題ですが、いきなり難しい言語を学んでもしんどいだけなのでやめましょう。
確かにそれを学べば他の言語に移行したときもほぼ対応可能になるかもです。
でもその前に挫折してしまっては意味がないですよね。
なので、難しい言語をやっているなんて方は簡単な言語に切り替えるべきかと。
コミュニティーに参加する
ぶっちゃけどんなコミュニティーでもいいです。
オンラインサロンでもいいですし、Twitterとかで無料で開かれているものでもオッケーです。
逆に自分で作るとかでもありだと思います。
やり方は人それぞれなので、やりたいようにやりましょう。
プロの力を借りる
どうしようもないと感じた時はこれかと。
確かにぶっちゃけスクールって高いなんて意見もあるかもです。
でもぶっちゃけ1年ほどで回収できるくらいの金額です。
なので、もしどうしようもないと思ったらプロの力を借りつつスキルを身につけるのもありなんじゃないですかね。
もしトレーナーみたいな感じで個別で学びたいなんて方はMENTA。
カリキュラムの方がいいなんて方は” target=”_blank”>デイトラやSkill Hacks
がいいかなと。
こちらの記事で具体的に金額なども解説しているので、気になる方はこちらもどうぞ。
まとめ
このくらいで終わりにします。
今回は『プログラミングやめとけ』と言われる理由【現役フリーランスが解説】というテーマで解説していきました。
今回の内容を簡単にまとめるとこんな感じ。
一般的に「プログラマーやめとけ」と言われる理由はこちらの通り。
・納期に追われる
・継続して学び続ける必要がある
・向き不向きが激しい
プログラマーとして失敗しないためにすべきことが3つありこちらの通り。
・基礎を身につける
・学ぶ習慣を身につける
・目標とする人を見つける
最後にプログラミングがきついと感じた時の対処法はこちら。
・お金をモチベーションにする
・簡単なプログラミング言語に切り替える
・コミュニティーに参加する
・プロの力を借りる
以上です。
プログラミングやめとけと言われる理由が知りたい方の参考になれば幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。