こんにちは、Aki(celcior0913)です。
iOSのフリーランスエンジニアとして活動しています。
今回は【フリーランスが語る】プログラミングを始める上で明確な目標はなくてもいい話と言うテーマで解説していきます。
前回こんなツイートをしました。
ぶっちゃけプログラミングを始める上で目標はなくてもいいと思っています。
— Aki@バー経営×フリーランスエンジニア×国際結婚 (@celcior0913) April 21, 2021
と言うのも理由づけをしないとできないようなものでもないからですね。
もしやりたいことがないなんて方はとりあえず消去法でIT系に就職するかくらいの気持ちでいいと思います。
現代社会ではITの知識は割と必要ですからね😌
ぶっちゃけプログラミングを始める上で目標はなくてもいいと思っています。
と言うのも理由づけをしないとできないようなものでもないからですね。
もしやりたいことがないなんて方はとりあえず消去法でIT系に就職するかくらいの気持ちでいいと思います。
現代社会ではITの知識は割と必要ですからね😌
そんな私はエンジニア歴は2年ほど。
なんとなくIT系にいきたいなくらいの気持ちでエンジニアに転職しました。
ですが、会社の給料が低すぎてやっていけなかったので一年でフリーランスエンジニアになりました。
正直なことを言うと最近やっと落ち着いてきました。
今回はそんな私が上記の内容を深掘りしつつ、こちらで具体的に解説していきます。
5分ほどで読み終わります。
プログラミングを始める上で明確な目標はなくてもいい
プログラミングの目標とその後
プログラミング学習後の歩み方
プログラミングを始める上で明確な目標はなくてもいい

なんとなく未来がイメージできればオッケーです。
初学者が明確な目標を立てることは難しい話
プログラミングといっても幅広いからですね。
多くの方はWeb系のエンジニアを目指していると思うのですが、実はその中でもいくつも種類があるんですよね。
例えばこちらの通り。
・モバイルアプリをメインとするモバイルエンジニア
・Webアプリをメインとするアプリエンジニア
・人工知能をメインとするAIエンジニア
・Web制作をメインとする制作エンジニア
そんな感じで、実はWebエンジニアといっても種類はさまざまだったりします。
なので、初学者でいきなり明確な目標を立てることができるかと言うと割と難しいかなと思います。
プログラミングができると自由度は高まる
現代社会においてITの知識は割と必須ですよね。
ぶっちゃけプログラミングができるようになれば、あなたの市場価値が高まりやすいです。
もちろん、プログラミング以外のスキルを学んでもいいと思いますが、コスパの良さを考えたら、圧倒的にプログラミングだと思います。
下手に資格学習とかするよりも、確実に価値が高いです。
英語のように、プログラミングを学ぶべき
マナブさんも言っていましたが、英語とプログラミングは、もはや同格だと思うんですよね。
多くの方が学校教育とかで英語を勉強しますが、そのときに英語を勉強する目標とかって考えないですよね。
当たり前ですが通訳をするという感じじゃなくても勉強するはず。
これはプログラミングでも同じです。
プログラミングの目標とその後

上記で別に明確な目標は必要ないってことはわかったけど、目標設定とかプログラミング学習後のことを知りたいなんて方が多いと思うので、そちらも解説していきます。
プログラミング学習の目標設定について
具体例として、下記の3つです。
・お金を稼ぎたい
・自分でサービスを作りたい
・自由に生きたい
上記かなと。
なお、「プログラミングで会社に貢献したい」といった「たぶん嘘でしょ」みたいな目標は取り上げません。
ちなみに、僕の場合だと①と③のために頑張ってます。
お金も欲しいし自由に生きたいけど、ぶっちゃけサービスはどうでもいいと言った感じです。
でも、最近は2年ほど頑張ったら実現してきたので、やはりプログラミング凄いなと。
とはいえ、目標は別に1つじゃなくてもいいと思います。
なので、自分の欲求とかに従いつつ、自由に行動したらいいと思います。
あと、言わなくてもわかるかもですが、目標を作るには多少は勉強しないと、なにも見えてこなかったりします。
なので、まずは動いてみないとダメですね。
補足:あなたの近くに「モデル人材」がいると成長が早い
残念ながら僕はプログラミング学習をしたときは、身近に「憧れる社会人」が一人もいませんでした。
なので、Twitterで憧れるフリーランスに連絡をとり、そう言った方々を目標に頑張りました。
ちなみにその方達の背中を見つつ、頑張ったお陰で1年ほどで僕も同じフリーランスと言う土俵に立つことができました。
「思考は現実化する」という言葉がありますが、リアルな思考を手に入れるには「憧れる人に会う / 近づく」という行為が、圧倒的に重要だと思います。
なので、憧れる社会人がいるならその方を目標に。いないのであれば、SNSなどを使いつつ憧れる人を探しましょう。
プログラミング学習後の歩み方

プログラミング学習後は、下記の感じですね。
プログラミング学習後の世界
・エンジニアとして活躍
・ディレクターとして活躍
・複数スキルを使って活躍
・教育者として活躍
・ITの情報を発信する
上記の感じです。
①〜③がよくあるキャリアですね。
プログラミングすることが好きな人は「①のパターン」が多いです。
ぶっちゃけたことをいうと、僕はプログラミングが好きじゃないので、次の目標としてはディレクターを目指しつつ、複数スキルを身につけつつ、働いています。
教育者としてのニーズも高い
スクール講師とか、セミナー講師とか、あとは社内での教育担当とか、教えることが好きなら、教育系のキャリアもありですね。
ちなみに、こういったキャリアの部分は学習開始して、1年くらい経過すると見えてきます。
とはいえ、もちろん分野にもよるので一年じゃ難しいなんて分野もあるかもですが、Web制作とかだったらそのくらいでいけるのかなと思います。
なので、Web制作の領域でもうすでにアイディアがあるなんて方や、教えるのが得意なんて方はその方向に徐々にシフトチェンジしていくとかもいいんじゃないですかね。
ITの情報発信も需要あります
これは僕が現在進行形で行っていることです。
あまり大きな声ではいえませんが、僕はコードを書くよりも、文章を書く方が好きです。
とはいえ、まだまだライティング能力もまだまだではあるので、伸ばしていく必要はありますが、このまま3年ほど続けたらある程度十分なスキルは身についているはず。
ついでに言うとプログラミングはできるけど、読者視点で記事を書ける人は割と不足しています。
なので十分にチャンスはあります。
これを書くと怒られますが、大半のエンジニアは「文章での説明が下手」だったりします。
プログラミング × ライティング力は、かなり価値ありです。
センスがなくても、大丈夫です
これは自身の経験から断言できますが、時間をかければプログラミングスキルは身につきます。
プログラミングは「言語」な訳で、大雑把に解説すると「英語」と同じです。 要するに「言葉」なので、勉強したらわかるようになります。
確かに、天才と呼ばれるトップエンジニアになるのは、ほぼ不可能だと思いますが、別に問題ないです。
まず初めに目指すべきは「平均的なエンジニア」でOKです。 それだけでも、給料は高いですし、生きやすさが上がります。
そして「平均的なエンジニア」に到達したら、次に目指すべきところは「少し出来るエンジニア」くらいでいいと思います。
また少し出来る感じになったら、もうプログラミングだけで戦う必要もなくて、例えばちょっと別の事も勉強してみるといいと思います。
そんな感じでスキルを掛け合わせていくと、一気に市場価値が上がります。あとは、前職の経験とプログラミングを掛け合わせるとかでもありです。
そんな感じで自分の市場価値をあげつつ、未来のために行動していくのが吉かなと。
まとめ
このくらいで終わりにします。
今回は【フリーランスが語る】プログラミングを始める上で明確な目標はなくてもいい話と言うテーマで解説していきました。
今回の内容をまとめるとこちら。
プログラミングを始める上で明確な目標はなくてもいいと思っていて理由は初学者が明確な目標を立てることは難しいからです。
そしてプログラミングの目標が知りたいなんて方のために解説するとこんな感じ。
・お金を稼ぎたい
・自分でサービスを作りたい
・自由に生きたい
ちなみに僕は1番と3番を目標にしてました。
最後にプログラミング学習後の歩み方について解説するとこちら。
・エンジニアとして活躍
・ディレクターとして活躍
・複数スキルを使って活躍
・教育者として活躍
・ITの情報を発信する
以上です。
プログラミングを始める上で明確な目標はなくてもいい話について知りたい方の参考になれば幸いです。
ではまた。