プログラミング

プログラミング独学で挫折しそうな方へ向けて【当時の僕も挫折しました】

こんにちは、Aki(celcior0913)です。
フリーランスエンジニアとして活動しています。

 

今回はプログラミング独学で挫折しそうな方へ向けて【当時の僕も挫折を繰り返しました】というテーマで解説していきます。

 

今回のお悩みはこちら。

プログラミングに挫折しそうな人「プログラミング学習をしているけど、まじで挫折しそう…。
めっちゃ頑張ってるのに、全然上達しないし、、、やっぱり才能ないのかな?
どうしたらいいんだろう?
ついでに上達させる方法とかあれば教えて欲しい、、、」

 

上記のお悩みに答えていきます。前回こんなツイートをしました。

 

プログラミング学習を始めてみるとぶっちゃけわからない事だらけで挫折しそうになることは割と多いです。
当時の僕も挫折しそうになった事が多々あります😌
なので、当時僕が挫折しそうになった時のことを赤裸々に語りつつ、挫折しないための考え方などををブログでお伝えしていきたいと思います🚶‍♂️

 

そんな私は現在はフリーランスエンジニアとして活動しています。
ですが、エンジニアをはじめたての頃は何度も挫折しそうになりました。

 

そして、エンジニアとして活動をしている間も挫折してしまう人を多くみてきました。
ぶっちゃけ、挫折してしまったら、全てが無駄になってしまいます。

 

なので、そういった人を減らすためにも今回は記事にノウハウをまとめていきます。

本記事でわかること

僕がプログラミングで挫折した体験談
プログラミングで挫折してしまう理由
プログラミングで挫折しない方法

僕がプログラミングで挫折した体験談

僕がプログラミングで挫折した体験談

こちらの通りです。

・独学で勉強を始めた時
・知識もないままプログラミングスクールに通った時

それぞれ順番に解説していきます。

独学で勉強を始めた時

エンジニアとして働く前の出来事なんですが、エンジニアを目指すと決めたので、とりあえずやってみるかと思ったんですが、始める前から挫折を繰り返してました。

 

プログラムってどこに書くの、、、

 

そもそもプログラミングってどうやって勉強すればいい、、、のみたいな感じでした。

 

結局僕はプログラミング独学は全くできなかったのですが、なんとか会社に入ることができたので無事エンジニアデビューもできましたが、正直会社に入れてなかったら挫折してたかもです。

 

詳しい内容は【学歴のなし】業界未経験の26歳がIT企業に転職できた話でも解説していますので、詳しく知りたい方はそちらをどうぞ。

知識もないままプログラミングスクールに通った時

全く理解できなかったからですね。

 

未経験からなんとかエンジニアになれたのはよかったんですが、その後研修で3ヶ月間プログラミングスクールに通ったんですがほぼ何も理解できずに終わりました。

 

自分で独学したというわけでもなかったんで、仕方ないといえば仕方ないんですけどね。
そしてこの時に年齢もそうなんですが、スキルの差を感じめちゃくちゃ挫折をしました。

 

実際に僕がプログラミングを始めたのは26才からだったので、周りと比べて始めるのも結構遅かったんですよね。

 

また周りの方々は割と若い方が多かったのと大学でプログラミングをやっていたとかそういった方が多く方が結構多かったんですよね。

 

なので、最初の段階からレベルが違いすぎて結構絶望していました。

 

まぁ今となっては笑い話にできるようになったので、最初のうちから挫折を繰り返したのはよかったかもです。

プログラミングで挫折してしまう理由

プログラミングで挫折してしまう理由

こちらの通り。

・どの様に勉強すればいいのか分からない
・本の内容が難しすぎる
・プログラミング言語の選択ミス
・質問できる環境がない
・エラー多発でオワタ
・周りに頼れる友人がいない
・理想と現実のギャップ

どの様に勉強すればいいのか分からない

上記で解説した僕のような感じですね。

 

ぶっちゃけGoogleで検索したらいくらでも出てくるんですが、当時の私は検索を繰り返すみたいなこともいやで途中で投げ出したり、とにかくITのスキルが全くないに等しかったんで、調べるのも放棄してたんですよね。

 

そんな当時の私みたいな状況の方のために【初心者向けにわかりやすく解説】未経験からWebプログラミングを独学かつ最速で学ぶ方法で学習方法は解説していますが、もしめんどくさいなとかやってみて無理そうだななんて思ったら、プログラミングスクールに通うなりSES企業に就職するなりするのが吉かなと。

僕はたまたま知り合いの紹介でSES企業にほぼノースキルで入ることができましたので、もしコネクションがあるなんて方は実際に働きつつ、スキルを高めていくのもアリなんじゃないですかね。

 

とはいえ、そういったコネクションがあるなんて方も少ないとは思うので、そういった方はプログラミングスクールに通うなり、仲間を見つけるでもいいんじゃないですかね。

 

スクールに通ったり、仲間を見つけつつそこで仲良くなった方々が働いている企業で働けるかどうか聞いてみるみたいのもアリなのかなと。

 

とはいえ、今はコロナの時期でもあるので、オンラインで完結するプログラミングスクールに通うのがいいんじゃないですかね。

 

【フリーランスがオススメする】オンラインのプログラミングスクール4社でそれぞれのスクールについて解説しているので、気になる方はそちらをどうぞ。

本の内容が難しすぎる

せっかく買ったはいいけど、難しすぎてて全く分からないみたいなことも全然あるからですね。

 

それと本を買ってみたけど、なんか全然合わないみたいな方もいると思うんですよね。ついでに言うと本が古すぎてやってみたけど全くできないなんてことも結構あったりするんですよねw

 

なので、それがめんどくさいななんて思う方は、動画教材をやったりするでもいいかなと思います。

 

YouTubeとかで探すと割と色々と出てきますよね。
例えばiOSの場合だとゆーすけ/アプリ開発所がおすすめです。

 

他にもいくつかありますが、言語+プログラミングで検索すればいくつか出てくると思うので、調べてみてもいいかもです。

 

またそちらで見つからないなんて方はUdemyという動画教材を購入できるサービスなんかもあるんですが、そちらを使ってみてもいいかもです。

 

そちらで言語で検索してみるといくつも動画教材が見つかるので、気になる方はそちらも一緒にみてみてもいいかもです。

 

また無料のものと有料のものがあります。
なので、そちらも確認しつつ必要だと思ったら、有料のものも購入してもいいんじゃないですかね。

プログラミング言語の選択ミス

いきなり難しい言語を学んでもぶっちゃけ覚えられないからですね。

 

具体的な例を出すと今簡単な言語が多くあるにもかかわらずC言語やあまり使われてない古い言語を学んだとしたら多くの方は挫折すると思います。

 

ぶっちゃけ、今はRubyやPHPなど簡単な言語が出ていますし、多分今後はもっとプログラミングが簡単になっていくはず。

 

確かに、C言語ができたらぶっちゃけあとはどの言語でもある程度理解できるようにはなると思うんですが、覚えるまでにかなり時間がかかります。

 

なので、最初は比較的簡単な言語であるRubyやPHPを学ぶのがいいのかなと。

 

またモバイルアプリをやりたいなんて方はSwiftやkotlinといった選択肢もありますが、そちらはやってみたいと思ったらやる感じでいいのかなと。

 

【iOSのフリーランスが解説】今後のiOSエンジニアの需要について語るではiOSエンジニアの需要についても解説しているので、もしアプリエンジニアを目指しているなんて方はこちらを見てもいいかもです。

質問できる環境がない

例えばエンジニアとして働いているけど、現場の方と仲良くなかったり質問したけどどのように質問の意図を汲み取ってくれなかったりみたいな状況ですね。

 

とはいえ、性格が合う合わないみたいなのはあるので、これは仕方ないと思うんですよね。
そんな時は現場を変えてもらうなり、別に聞ける人を探すしかないのかなと。

 

僕も当時全く性格の合わない方と仕事をしてたんですが、その時はその方に聞いても仕方ないと思ったので、別の方に聞いてました。

 

そして契約を終了してもらうように会社の営業の方にも伝え、そそくさとその現場を抜けました。

 

なので、同じような状況の方はそういった対応をしてもらうのがいいのかなと。

 

またもし、性格が合わなすぎてもう関係が崩れてもいいやなんて思うのなら、同じような対応をしつつなるべく話されない状況を作るとかでもいいかもですね。

 

あまりお勧めではないですが、それが原因で自分だけストレスを溜め込んでしまうのもしんどいと思うんですよね。

 

なので、そんなやり方もあるよってことを頭の片隅で覚えててもらえたらなと。

エラー多発でオワタ

まぁこれはあるあるですね。

 

そしてエラーが重なりエラーも解決できず、何が分からなくなってるのか分からないみたいなことも多々あるはず。僕もエンジニアとして活動を初めて一年くらいは悩んでたかもです。

 

今でも悩んでいますが、当時はそもそもの文法を理解していなかったというのもありますし、スキル不足もあったし、仕組みもわかっていませんでした。

 

まぁこれは現場によりますが、分からないと思ったら助け舟を出すしかありません。

 

分からない原因を探りつつ、その原因を調べてみてそれでも分からなかったら聞いてみる。みたいな感じで成長していくしかないかなと。

 

もし聞けなかったら残念ですが、現場を退場するか簡単なものに変えてもらうしかないですかね。

 

ほどほどに自己反省しつつ、スキルを上げていくしかないかなと。

周りに頼れる友人がいない

例えば僕の場合だと、もともとフリーランスになりたかったんですが、そんなことを聞ける友人や先輩は一人もいませんでした。

 

当たり前ですが、そういったことを目指している場合、会社の中で働いている方々と話してもフリーランスになれるわけでもないし、そういった情報も持っていません。

となると、会社に属している方だけでは聞けない情報の方が多かったりします。

 

そんな場合は、Twitterなどを使いつつ交流を深めていくのがいいのかなと。
Twitterを使うと割と気軽にフリーランスの方と繋がれたりします。

 

そんな私もTwitterでフリーランスの方と繋がりつつ、色々と話を聞いてました。なので、もし身近に質問できる人がいないなんて場合はそれでもいいかもです。

 

そしてそこで得た情報を元にフリーランスを目指していく感じ。
そうすると、フリーランスになるための方法などもたくさん知ることができます。

 

もし私と同じようにフリーランスを目指しているなんて方は同じ方法をとってみてもいいかもです。

プログラミングで挫折しない方法

プログラミングで挫折しない方法

こちらの通り。

・複数ヶ月プログラミングスクールに通う
・教えてくれる人を身近に見つける
・ゴールを決める
・継続することだけ考える
・100%理解しようとしない

 

上記をそれぞれ解説していきます。

複数ヶ月プログラミングスクールに通う

短期で通ってもぶっちゃけ理解できないからですね。
そして通う前には独学で最低限の知識くらいはつけておくのがいいかもです。

 

上記で説明したんですが、全く分からないなんてことも全然あり得ます。

 

なので、もしRubyやPHPを学びたいなんて方は【初心者向けにわかりやすく解説】未経験からWebプログラミングを独学かつ最速で学ぶ方法で学びましょう。

 

またSwiftを学びたいなんて方は実務経験一年でiOSのフリーランスエンジニアになるために【ロードマップとおすすめのエージェント3選】をどうぞ。

教えてくれる人を身近に見つける

まずは周りの友人などに当たるのがいいかなと。

 

そしてもしそこでいないなんてパターンの場合は、MENTAというサービスを使うといいかもです。

MENTAでは数多くの現役のエンジニアの方が登録されていて、そこで登録されている教わりたい方を選べます。

なので、周りにいないなんて方はそういったサービスを使ってみてもいいんじゃないですかね。

 

とはいえ、無料ではないので自分のお財布と確認しつつやりましょう。

 

お金がないのに、そこに投資しても結果を得られなかった時にしんどいのは自分だけですからね。

ゴールを決める

例えば僕の場合最初のステップとしては、フリーランスになることでした。

 

そして目標を決めたら向けてひたすら突き進んでいく感じ。

 

とはいえ、いきなりそこの目標を達成するのは割と難しいかななんて思うので、まずは最低限の知識を身につけるとかでいいかなと思います。

まずは達成できそうな目標をたてて少しづつゴールに達成する感じ。

そしたら自分の成長具合もわかりますし、目標に向かっている感じがして楽しいかなと思います。

 

そしてもししんどいななんて感じたら、何もできなかった当時のことを思い出してみるといいと思います。

 

そうするとあの頃はこんなこともできなかったなけど、こんなにできるようになったなんて思い出すこともできると思うんですよね。

 

なのでそんな感じで過去を振り返るのもありかなと。

継続することだけ考える

やめたら結局全てが無駄になってしまうからですね。
割と3年くらい継続すればプログラミングのスキルはある程度身に付きます。

 

確かに最初は分からないことだらけでしんどいし、覚えることもめちゃくちゃ多いです。ですが、ある程度理解してみると基本的なところは同じなので、他の言語に行ってもいくらでも応用可能になります。

 

なので、継続することだけ考えつつやるのがいいんじゃないですかね。

 

とはいえ、しんどいななんて感じることは結構あるかなとも思うので、そんな時は可能であれば一旦離れてみるとかでもいいのかなと。

継続するためのコツは近づきすぎず遠くなりすぎないことだと思います。

近づきすぎてもしんどいですし、離れていても忘れてしまうしみたいな。

なので、ほどほどの距離を維持するのがいいのかなと。

 

こちらもまた頭の片隅に覚えておく感じでいいので、もし思い出したらこんなこと言っていたななんて思い出してもらえたらなと思います。

100%理解しようとしない

毎回答えも違いますし、100%理解したとしても次いつ使うかも分からないからですね。

 

いつでも使えるように引き出せるようにしておけばいいかなと思います。

 

ぶっちゃけググれればそれでいいと思うんですよね。

とはいえ、もし結構しんどい思いしたとかであとで見返せるようにしたい。なんて思う方はブログやQiitaにまとめるのがいいかなと思います。

個人的にはブログの方が好きなんですが、めんどくさいなんて方はQiitaでもいいんじゃないですかね。

 

自分がやりたい方をやる感じでいいかなと。

まとめ

このくらいで終わりにします。

 

今回はプログラミング独学で挫折しそうな方へ向けて【当時の僕も挫折しました】というテーマで解説していきました。

 

今回の内容をまとめるとこちら。

 

僕がプログラミングで挫折しかけた体験談はこちら。

・独学で勉強を始めた時
・知識もないままプログラミングスクールに通った時

プログラミングで挫折してしまう理由はこちら。

・どの様に勉強すればいいのか分からない
・本の内容が難しすぎる
・プログラミング言語の選択ミス
・質問できる環境がない
・エラー多発でオワタ
・周りに頼れる友人がいない
・理想と現実のギャップ

プログラミングで挫折しない方法はこちら。

・複数ヶ月プログラミングスクールに通う
・教えてくれる人を身近に見つける
・ゴールを決める
・継続することだけ考える
・100%理解しようとしない

以上です。

 

プログラミング挫折しそうな方の参考になれば幸いです。

 

ではまた。