こんにちは、Aki(@celcior0913)です。
iOSのフリーランスエンジニアとして活動しています。
今回は【現役フリーランスが解説】プログラミング学習のコツ【3つお伝えします】というテーマで解説していきます。
今回のお悩みはこちら。
プログラミングを学習しようと思っているんだけど、コツとかあるのかな。
プログラミングを学習しようと思っているのだけど、何からやればいいのかわからない。
ついでにプログラミング学習の流れも一緒に知りたい。
上記の内容について解説していきます。
前回こんなツイートをしました。
プログラミング学習のコツはこちら😌
— Aki@実務経験一年でフルリモートのiOSのフリーランスエンジニアになった人 (@celcior0913) August 31, 2020
✅プログラムの仕組みを理解する
✅プログラムの基礎を学ぶ
✅プログラミング言語を一つに絞る
色々やろうとするとどれも中途半端で終わる。
なので、まずは自分がいきたい分野を選ぶべきじゃないですかね🙆♂️
一つ覚えれば他の言語への移行は割と難しくない😇
プログラミング学習のコツはこちら😌
✅プログラムの仕組みを理解する
✅プログラムの基礎を学ぶ
✅プログラミング言語を一つに絞る
色々やろうとするとどれも中途半端で終わる。
なので、まずは自分がいきたい分野を選ぶべきじゃないですかね🙆♂️
一つ覚えれば他の言語への移行は割と難しくない😇
上記の通りです。
一つの言語を覚えれば、他の言語への移行は難しくありません。
プログラミング学習コツ

プログラミング学習のコツはこちらです。
・プログラムの仕組みを理解する
・プログラムの基礎を学ぶ
・プログラミング言語を一つに絞る
上記を深掘りしていきます。
プログラムの仕組みを理解する
まずはこれを理解しないと、そもそも何をすればいいのかわからないからですね。
そもそもですが、プログラムを動かすためには命令をする必要があります。
そしてその命令の部分をプログラミングで書いています。
プログラムは命令していないことはやってくれません。
確かにAIの発展はすごいですよね。
近い将来命令していないこともできるようになる未来は遠くないかもです。
とはいえ、まだまだ人のように自分で考え自ら行動するなんてことはできません。
なのでプログラムの場合は命令されてないことはできないということをまず理解しましょう。
プログラムの基礎を学ぶ
学び方としてはとにかく実践あるのみです。
とはいえ、プログラムの仕組みを全て理解するまでにかなり時間がかかります。
僕も未だに理解していない部分があるので引き続き勉強が必要です。
なので実践で学びつつ、徐々に理解を深めていくのがいいんじゃないですかね。
プログラミング言語を一つに絞る
理由はこちら。
・どの言語でも基本はほぼ同じ
・一つ覚えれば、他の言語への移行は難しくない
・器用貧乏になる
プログラミングはどの言語でも基本的にできることは変わりません。
書いてある文章の違いくらいでやることは案件によりますが、ほぼ同じだからですね。
確かにこの言語の方がその分野において特化しているなどはあるかもですが、だからと言って他の言語でもできないというわけではありません。
そして様々な言語をできるこのはいいんですが、基礎だけ理解しているようなレベルなら話になりません。
なので、まずは一つの言語で2~3年くらいかけてスキルをつけるべきですね。
全体像を理解することが大切って話
全体像が見えないとそもそも何をしてるのかわからないからですね。
プログラミングで挫折してしまう方は、そもそも何をやっているのかわからなくて挫折してしまうパターンが多いです。
なので、まずは全体像を把握することが大切かなと。
・何を作っているのか
・画面は何が必要なのか
・機能は何が必要なのか
上記がわかれば後は作るだけ。
何も理解してないのに、何が必要かなんてわかりませんよね。
なのでまずは全体像を把握することが大切です。
プログラミングを学習する流れ

プログラミングを学習する流れはこちら。
・プログラミングの基礎を学ぶ
・模写で、アプリを作ってみる
・自分でアプリを作成してみる
上記を深掘りします。
プログラミングの基礎を学ぶ
おすすめはこちらですね。
上記をオススメする理由は初学者でも理解しやすい教材が多いからですね。
実際にサイトを見ればわかりますが、Web系のプログラミング言語を多く取り扱っていますし、何よりわかりやすい。
もしSwiftを学びたいという方はこちらで具体的に解説していますので、こちらをどうぞ。
もしかすると応用編とかをやりたいなんて方は課金が必要かもですが、とはいえ月額1000円ほど。
そんなに高くないので必要な方は課金してもいいんじゃないですかね。
プログラミングの基礎はそれで十分かなと。
模写で、アプリを作ってみる
模写をオススメする理由はこちら。
・ポートフォリオになる
・どのように作るか学べる
多分いきなり自分で何かを作るってなると、何からやればいいのかわからないと思うんですよね。
過去の私もそうでしたが、実際に自分でアプリを作ってみようって思ったんですが、実際にどうやって作ればいいのか全くわかりませんでした。
なので模写アプリをいくつか作りながら、理解を深めていきました。
もしやってみたけど、できないなんて方は模写でアプリを作ってみるべきですね。
方法としてはこちら
例えばSwift アプリ作成とかで検索してみるといくつか出てきます。
まずはそれを参考にしながらやってみるのがいいんじゃないですかね。
自分でアプリを作成してみる
実務でやることとほぼ同じだからですね。
実務では基本的にわからないことがあったらググりながら作っていきます。
ぶっちゃけほぼ実務と同じです。
とはいえ、先にお伝えしておくと最初はマジで全くわかりません。
そもそもググったものをどう使えばいいのか、どうやって調べればいいのかわからないことだらけです。
とはいえもうここまでくればぶっちゃけ就職はできるレベルかなと。
必要に応じて企業で働いてみてもいいんじゃないですかね。
有名どころですが、やはりここら辺がおすすめかなと。
他にも色々あるのですが、メールもたくさんくるし面倒ですよね。
なのでまずは上記だけでいいんじゃないですかね。
結局は継続することが大切だと思う話
プログラミングを理解するまでに必要な時間は最低でも1000時間と言われています。
でも実際のところを伝えるとぶっちゃけ1000時間じゃ足りません。
僕はある程度プログラミングを理解するまで2000時間くらいかかった気がします。
確かに頭のいい方なら1000時間である程度わかるかもですが、私は頭がいいわけでもないですしどちらかというと物覚えは悪い方です。
とはいえ続けたら少しづつですが、わかるようになっていきます。
なのでとにかくやると決めたら継続することじゃないですかね。
しんどくなったら休みつつ、継続していくことが大切なのかなと。
まとめ
このくらいで終わりにします。
今回は【現役フリーランスが解説】プログラミング学習のコツ【3つお伝えします】というテーマで解説していきました。
プログラミング学習のコツについて知りたい方の参考になれば幸いです。
ではまた。