プログラミング

プログラミングのエラーの解決方法【4つお伝えする】

こんにちは、Aki(celcior0913)です。

今回はプログラミングのエラーの解決方法【4つお伝えする】というテーマで解説していきます。

今回のお悩みはこちら。

プログラミングのエラーで苦しんでいる人

プログラミングのエラーの解決方法が知りたい。
プログラミング学習を頑張っているけど、エラーばかり。
頑張って勉強したいけど、全然進まない。
エラーばかりでしんどすぎるので、何か解決方法を教えてください。

上記のお悩みに答えていきます。

そんな私はエンジニア歴は3年ほど。
まだまだ雑魚ではありますが、駆け出しのエンジニアは卒業できたかなと。

今回解説する内容は、これからエンジニアを目指す方は必ず通る道です。
自身の経験も踏まえつつ、解決方法とその後の展開について解説していきます。

プログラミングのエラーで苦しんでいる方の参考になれば幸いです。

本記事でわかること

プログラミングのエラーの解決方法【4つお伝えする】
プログラミングのエラーがわからない理由【シンプルに技術力が低いから】

プログラミングのエラーの解決方法【4つお伝えする】

プログラミングのエラーの解決方法【4つお伝えする】

こちらの通り。

・エラー内容でググる
・網羅的に基礎を学び直す
・質問サイトで聞いてみる

上記を深堀りしつつ、それぞれ解説していきます。

エラー内容でググる

エラーが起きると、必ずエラーメッセージが書かれているはずです。

エラー内容は基本的には英語で書かれています。
なので初学者の方の多くはここで『読むの嫌だなぁ、、、』とか『なんで日本語じゃないんだろう、、、』なんて思う方がほとんどだと思います。

ですが、嘆いていても英語が公用語である限り変わることはありません

エンジニアとして仕事をしていくのなら、これは避けて通れない道ではありますので、エラーを解読しつつググりましょう。

もう一度、基礎を学び直す

そもそもの原因に言語の基礎を理解していないから、解決できないなんてことが結構あったりします。

例えばフレームワークを作るプロジェクトに参画していたとして、そのフレームワークは自分が触ったことのない言語かつその言語の基礎も理解していない状態だったとします。

もしそんな状況でエラー内容を検索したらどうですかね。おそらく理解できる可能性は低いはず。

確かに基礎の部分から丁寧に解説している記事があれば、話は別かもです。でも自分が遭遇しているエラーとほぼ同じ内容のことが書いてある可能性は限りなく低いですよね。

なのでエラー内容でググっても全然わからないという場合は再度基礎を学び直すということも大切です。

質問サイトで聞いてみる

質問サイトを使ってみるのもありですね。定番はこちらです。

teratail(テラテイル)
Qiita(キータ)
スタック・オーバーフロー(Stack Overflow)

teratailとStack Overflowは世界で使われている質問サイトでして、自分で解決できないなと思ったら上記を使って質問をしてみてもアリかもです。

ユーザーが世界の人ということもあり『質問するのに英語を使わないといけないのか、、、そんなの無理、、、』なんて思うかもですが、グーグル翻訳で英訳すればOKです。

とはいえ、やはり不安だなと思う人も多いはず。そんな方はQiitaを使えばOKです。

Qiitaは日本で作られたサービスであり、使用しているユーザーも日本の方が多いです。不安な方はQiitaを使って質問してみましょう。

わからなかったら、一旦諦めて進むのもあり

わからないものはわからないからですね。

ぶっちゃけ今日とか明日でいきなりスキルが爆上がりするみたいなことってありません。またどんなにスキルを持っている人でも全てを理解しているなんて方はいません。

実際に私もエンジニア歴3年ほど経ちますが、いまだにわからないことだらけですし解決できないエラーに遭遇することも多々あります

なので、わからないものはわからないと諦めて進むことも重要かなと。

プログラミングのエラーがわからない理由【シンプルに技術力が低いから】

プログラミングのエラーがわからない理由【シンプルに技術力が低いから】

少し残念なお知らせですが、上記の通り。
エンジニアも技術職ですので、技術が低ければできることも少ないというわけです。

復習ばかりやっていても技術力は上がらない

過去にやったことを何度も繰り返しても、技術力が上がるわけではありませんよね。

例えばですが、すごく極端なことをいうと1+1みたいな単純な計算を再度学ぶ必要があるか?と言われたらほとんどの方がNoと答えますよね。

ほとんどの方が上記でお伝えした内容は理解できるはず。
なのに、プログラミングになると別物みたいな感じで考えてしまう方がたくさんいます。

例えばプロゲートを何度も周回するとかそんな感じですね。
ぶっちゃけプロゲートを何回も周回しても意味はありません。

もしやっている方がいたら、2周〜3周くらいで終わりにしつつ次のステップにどんどん進みましょう。

新しいことを学習しなければ、成長しません

1+1でも2+0でも答えが変わらないのと同じで、数字を変更しただけで復習を繰り返しても技術力は伸びません。

同じことの繰り返しは楽ではありますが、ある程度のところまでは技術力を伸ばしましょう。

最低でも3〜5年くらいは技術力を高めるべきかなと。

自分で何かを作りつつ実践的に成長しよう

仕事で案件をこなしている際に急にスキルに伸び悩んだ時期があり、その時にどうすればいいのか考え込んでしまった経験があります。

そんな時は自分で何かを作ってみるべきです。

実際に自分で一から何かアプリを作ってみるとわかるんですが、何もないところから作っていくのって結構しんどかったりします。

ですがやってみて思ったのは、自分でアプリを作るとエラーで苦しむといったことが少ないということ。

というのも自分で作っているので、どこが問題なのかある程度検討がつくからですね。

個人開発のメリット

企業案件とは異なり時間に追われることもないので、割と楽しいと思えることが多いです。

なので、ある程度できるようになったら自分で何か作りつつ成長していくのがいいかなと。

とはいえ、個人アプリだけだとスキルを伸ばすのにも限界があったりします。

なので、普段は企業案件をやりつつ空いた時間でのんびりと個人アプリを作るみたいな感じで成長していくのがいいかなと。

金銭的に余裕があるなんて方は『案件と案件の間の期間を確保してその間に作ってみる』なんて感じがいいんじゃないですかね。参考までに。

まとめ

このくらいで終わりにします。

今回はプログラミングのエラーの解決方法【4つお伝えする】について解説していきました。

プログラミングのエラーの解決方法について知りたい方の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。