こんにちは、Aki(celcior0913)です。
iOSのフリーランスエンジニアとして活動しています。
今回は【フリーランスがオススメする】オンラインのプログラミングスクール4社というテーマで解説していきます。
今回のお悩みはこちら。
オンラインで通えるおすすめのプログラミングスクールを教えてほしい。ついでにそこのメリットやデメリットもに知りたい。また自分だったらどれに通うかも教えてもらえたら嬉しいな。
上記のお悩みに答えていきます。
前回こんなツイートをしました。
すいません忘れてましたがデイトラもありましたw
— Aki@実務経験一年でフルリモートのiOSのフリーランスエンジニアになった人 (@celcior0913) August 17, 2020
僕が思うおすすめのオンラインのプログラミングスクールはこちら💁♂️
✅コードキャンプ
✅テックアカデミー
✅スキルハックス
コロナの影響もあると思うのでオンラインで完結方がいいと思うんですよね😇
上記のスクールがどんな方に向いてるのかなどをブログにて解説していきます😌
すいません忘れてましたがデイトラもありましたw
そんな私はエンジニア歴は2年ほど。
実務経験一年でiOSのフリーランスエンジニアになりました。
今回はいろんなスクールの中で伸びてるなーとかこの金額ならアリかなといったスクールをまとめてみました。よければ参考にどうぞ。
おすすめのオンライン型プログラミングスクール4社
コードキャンプはこんな方におすすめ
テックアカデミーはこんな方におすすめ
デイトラはこんな方におすすめ
スキルハックスはこんな方におすすめ
もし過去の自分ならどれを選ぶか
おすすめのオンライン型プログラミングスクール4社

結論からいうとオススメのオンラインのプログラミングスクールはこちらです。
上記の通りです。
それぞれの金額
記事の中でそれぞれのスクールは深掘りしていくので、ここではまずMaxの金額をお伝えします。
それぞれのMaxの金額はこちら。
おすすめのスクールと金額については解説したので、それぞれの企業を少し深掘りしつつ解説していきます。
コードキャンプはこんな方におすすめ

コードキャンプがおすすめの方はこちら。
・独学するのが苦手な方
・長期間プログラミングを学びたい方
・仕事と両立しながらプログラミングを学びたい方
コードキャンプのメリット
コードキャンプのメリットはこちら。
・マンツーマンレッスンが可能
・6ヶ月もプログラミングを学べる
・支払いも36回まで分割可能
上記を少し深掘りして解説していきます。
マンツーマンレッスンが行える
コードキャンプではマンツーマンレッスンが可能です。
講師の方に聞きながら理解を深めることができるので、独学で勉強するのが苦手な方はこちらがおすすめです。
とはいえ、レッスンごとに講師を予約する必要があるので、いつも同じ講師というわけではありません。
なのでもしこの人にお願いしたいという方がいたら、事前に予約を取るべきかなと。
最大6ヶ月のプランがあり自分のペースで学べる
コードキャンプでは最大6ヶ月間、プログラミングを学ぶことができます。
仕事と両立しながらプログラミングを学びたいという方はこちらがおすすめですね。
ぶっちゃけ6ヶ月プログラミングを学べて298000円ならかなり安いと思います。
自分次第な部分もありますが、企業に就職するまでに最低限のプログラミングスキルを身につけることは十分可能かなと。
とはいえ長期の講座になると先が長すぎてやる気がなくなってしまうなんて方もいるので、それは注意が必要です。
支払いも36回まで分割可能
コードキャンプでは3回から36回まで分割が可能です。
月額8200円で講座が受けられると思ったら悪くないと思うんですよね。
プログラミングを学んで実力がつけば、後からいくらでも回収は可能です。
とはいえプログラミングが嫌すぎて挫折してしまった…..とかだとただの借金になってしまうので、まずは無料カウンセリングを使って相談してみるのもアリかなと。
コードキャンプのデメリット
こちらの通り。
・入学金がある(30000円)
・それなりに高い
・転職サポートのプランもあるけど結構値段上がる
こちらもそれぞれ深掘りしていきます。
入学金がある(30000円)
コードキャンプでは入学金が別途3万円かかります。
入学金がないところもあるのでこちらはちょっと残念かなと。
とはいえ、それでもエンジニアになった時に回収できない金額ではないので特に気にする必要はないかなと。
とはいえ、それなりに高い
後で回収できるとはいえそれなりに高いですよね。
自分への投資だと思えば悪くはないかもですがが、安易な気持ちで入って辞めてしまった時はかなりしんどいです。
なので上記でも軽く解説しましたが、一度独学でやってみてから入るのがいいのかなと思います。
何度もいいますが、結局辞めてしまったらもったいないですからね。
転職サポートのプランもあるけど結構値段上がる
コードキャンプゲートという転職サポート付きのプランがありますが、年齢制限がありますし、448000円と少し割高です。
少し割高になってしまうので、それをやるならテックアカデミーでいいのかなと思います。
具体的な特徴などはこちらの記事でも解説しているので、よければこちらもどうぞ。
そちらも踏まえてテックアカデミーも紹介していきます。
テックアカデミーはこんな方におすすめ

テックアカデミーはこんな方がおすすめです。
・転職サポートも保証してほしい方
・一人で独学するのが苦手という方
・時間を確保できる方
メリット
テックアカデミーのメリットはこちら。
・マンツーマンレッスンができる
・転職サポートもしてもらえる
・支払いも24回まで分割可能
マンツーマンレッスンができる
コードキャンプと同様にテックアカデミーでもマンツーマンレッスンができます。
こちらは上記で解説したので説明は不要ですね。
そのほかにもう一つのメリットとしてテックアカデミーでは、パーソナルメンターが付きます。
なのでこちらの方がより理解が深めやすいかもです。
転職サポートもしてもらえる
テックアカデミーではコードキャンプと同じ金額で転職サポートも付きます。
学ぶ言語はJavaになりますが、とはいえ転職サポートもつくのは嬉しいですよね。
東京近郊の企業がメインになるので、もし東京近郊で働きたいなんて方はここで学びつつ、転職するのがいいんじゃないですかね。
支払いも24回まで分割可能
こちらは24回まで支払サイクルの変更が可能です。
コードキャンプと比べてしまうと少し残念な気がしますが、とはいえ転職サポートもあります。
いい企業に転職すれば給料もそれなりにいただけると思うので、こちらも問題はないかなと。
デメリット
こちらの通り。
・それなりに高い
・参加条件がある
・12週間はスクールにコミットする必要がある
それなりに高い
上記と同じ金額なので破格の値段とはいえ高いかなと思っており、解決方法としては少しづつでもいいから貯金をすることかなと。
貯金があればそれなりに余裕が生まれるので、プログラミングにも没頭できますしね。
参加条件がある
テックアカデミーの転職サポートコースに参加するための条件がありまして内容としてはこちら。
・必要なメンタリング回数をこなせる
・期間内に必要な学習時間を確保出来る
・MacもしくはWindowsのPCを持っている
・OS:Windows 7以上もしくはMac OSX
・メモリ4GB以上(8GB以上推奨)
・Google Chrome を利用できる
・ウェブカメラ、マイクを利用できる
・PCの基本的な操作が問題なくできる
なんか色々書いてあってわかりづらいですよね。なので簡単に伝えると
・時間を確保できる人
・PCの使い方を最低限理解しているか
・それなりのPCを持っているか
というところですね。
上記の2点に関してはあなたの問題だとして、パソコンとしてはここら辺のスペックがあれば大丈夫です。
もしお金に余裕のある方やWeb系でいきたいなんて方はMacがいいんじゃないですかね。
12週間はスクールにコミットする必要がある
テックアカデミーの転職サポートコースはそれなりに短い時間でプログラミングを学び転職も行うのでそれなりにコミットする必要があります。
仕事を行いながら、スクールもやることも可能ですがそれをやると多分プログラミングを理解できずに終わると思います。
プログラミングを理解するために必要な時間は1000時間と言われており、プログラミングスクールだけじゃ実際に足りないんですよね。
なので、この期間だけはスクールだけにコミットするべきかなと。
こちらの記事ではより深掘りして解説していますので、気になる方はこちらをどうぞ。
デイトラはこんな方におすすめ

デイトラをおすすめする人はこんな方。
・自走力がある方
・自分のペースで進めたい方
・継続的なサポートが欲しい方
メリット
・メンターサポートの期間が長い
・比較的価格が安い
メンターサポートの期間が長い
デイトラはメンターサポートの期間が長く一年間となっています。
もしメンターサポートが長期間欲しいなんて方はデイトラがいいんじゃないですかね。
比較的価格が安い
デイトラはRubyコースが99800円で受けることができるのでめちゃくちゃ安いです。
サポート期間も長いのでコスパはかなりいいんじゃないですかね。
控え目ににいってもオススメできるサービスです。
デメリット
・転職サポートはない
・自習が苦手な人は向かない
・Macじゃないとできないものもある
転職サポートはない
デイトラでは転職サポートはありません。
なので、プログラミングを勉強しつつ転職先を探す必要があるので少ししんどいかもです。
とはいえIT転職の際におすすめのサービスがあるのでそちらも軽く紹介します。
上記はエンジニア専門の転職サイトなので、こちらも必要に応じて登録してもいいのかなと。
自習が苦手な人は向かない
デイトラでは自習形式のプログラムとなっているので、自習が苦手な方には向きません。
それも一つの個性だと思うので、そういう方はマンツーマンレッスンのできるテックアカデミーやコードキャンプの方がいいんじゃないですかね。
Macじゃないとできないものもある
デイトラのRubyコースではMacが必須です。
なのでデイトラのRubyコースをやりたい方はMacを買いましょう。
確かに少し高い買い物かもしれませんが、Web系のエンジニアはMacを使うことが多いです。
なので先行投資だと思えば悪くないのかなと。
上記でも解説しましたが、MacbookProをオススメします。
資金に余裕があるのならこちらをどうぞ。
デイトラについて具体的に解説した記事を作成しました。
気になる方はこちらも一緒にどうぞ。
スキルハックスはこんな方におすすめ

・自走力がある方
・仕事と両立しながらしたい方
・なるべくお金をかけたくない方
・転職サポートが欲しい方
メリット
・価格が安い
・動画を通して学べるので理解しやすい
・転職サポートもある
価格が安い
スキルハックスはプログラミングスクールの中で破格の安さです。
動画コンテンツがメインなのですが、69800円で買い切りなのでめっちゃオススメです。
動画を通して学べるので理解しやすい
スキルハックスは動画教材がメインなので、理解できないみたいなことがあまりないのでオススメです。
過去の僕もそうですが、プログラミング始めたての頃は全然分からなくて動画を見ながらやってました。
なので動画教材を見ながら学ぶのはオススメです。
転職サポートもある
スキルハックスでは転職サポートもされています。
詳細についてはスキルハックスのホームページなどを見て具体的な内容を見てみるといいのかなと。
この金額で転職サポートもあるのでみんなこれを選ぶんじゃないですかね。
デメリット
スキルハックスのデメリットはこちらです。
・自走力がない方は向かない
・グループでの開発がない
自走力がない方は向かない
スキルハックスでは動画教材がメインなので、自分で進めていく必要があります。
なので自走力のない方はオススメできないかもですね。
とはいえ、お金を払っているので全くやらないということはないと思いますが、できないかもと思う方はテックアカデミーやコードキャンプがいいんじゃないですかね。
グループでの開発がない
スキルハックスではグループ開発がありません。
なので実際にチーム開発の経験を身につけることはできません。
とはいえ、実際に企業で働くとたくさん経験するので気にすることはないのかなと。
スキルハックスもより具体的に知りたい方はこちらの記事で具体的に解説していますので、よければこちらをどうぞ。
もし過去の自分ならどれを選ぶか
結論として過去の僕ならテックアカデミーを選ぶと思います。
理由はこちら。
・自走力がない
・聞きながら進めた方が理解が深まる
・転職サポートがある
上記の通り。
僕は元々エンジニアでもありませんでしたし、全く畑違いのところで仕事をしていたので、ぶっちゃけパソコンを見ながら何かをするなんて無理だと思っていました。
なのでサポートもついていてマンツーマンレッスンのできるテックアカデミーを選ぶと思います。
エンジニアとしてスキルを身につければ回収できる
ぶっちゃけエンジニアになればいくらでも回収できます。
なのでそれを考えたら十分安いかなと。
実際に私はフリーランスエンジニアとして活動していますが、もう十分にスクール代くらいは回収できています。
確かに高いですけど、エンジニアとして活動できなかったりプログラミングを学べない環境でしんどい思いをするくらいならスクールを使ってスキルを高めた方が最短でスキルを身につけられる。
そっちの方が長期的にもいいのかなと思います。
モダンな自社開発企業に就職できれば爆速で成長できる
プログラミングスクールでスキルを身につけて自社開発企業で働ければモダンな環境で日々学ぶことができます。
1年くらい実務経験を積めばフリーランスとしても十分活動できるんじゃないですかね。
実際にモダンな環境で働いていたわけではありませんがiOSのフリーランスとして独立できたので十分可能だと思います。
とはいえ楽な道ではないので、少し貯金は持っていた方がいいです。
実際の経験談をこちらで解説しているのでよければ一緒にどうぞ。
まとめ
このくらいで終わりにしたいと思います。
今回は【フリーランスがオススメする】オンラインのプログラミングスクール4社というテーマで解説していきました。
これからエンジニアを目指す方の参考になれば幸いです。
ではまた。