こんにちは、Aki(celcior0913)です。
フルリモートでiOSのフリーランスエンジニアとして活動しています。
今回はエンジニアになりたい理由【本音で語るのはNG】というテーマで解説していきます。
そんな私はエンジニアに転職し1年でiOSのフリーランスエンジニアとして独立しました。
その当時の様子をこちらで記事にして書いています。
気になる方はこちらも一緒にどうぞ。
前回こんなツイートをしました。
僕がエンジニアを目指したきっかけは場所にとらわれない働き方がしたかったから
— Aki@実務経験一年でフルリモートのiOSのフリーランスエンジニアになった人 (@celcior0913) August 27, 2020
お金を稼ぎやすいってこともありましたが、当時の僕はこれしか思い浮かばなかったというのも事実です。
とはいえ、理由なんてなんでもいいのかなと思っています😌
やりたかったからそれだけでいいんじゃないですかね😇
僕がエンジニアを目指したきっかけは場所にとらわれない働き方がしたかったから
お金を稼ぎやすいってこともありましたが、当時の僕はこれしか思い浮かばなかったというのも事実です。
とはいえ、理由なんてなんでもいいのかなと思っています😌
やりたかったからそれだけでいいんじゃないですかね😇
僕がエンジニアを目指したきっかけは場所にとらわれない働き方がしたかったから。
とはいえぶっちゃけ理由なんてなんでもいいと思うんですよね。
今回の記事で解説していきます。
・エンジニアになりたかった理由【場所にとらわれずに働きたかったから】
・エンジニア転職の志望動機【具体例を解説します】
・エンジニアに転職するためにやるべきこと
エンジニアになりたかった理由は場所にとらわれずに働きたかったから

上記の通りです。
場所に囚われずに働き買った理由はこちら。
・満員電車に乗りたくなかったから
・ずっと同じところで働くのが好きじゃなかったから
・通勤という無駄な時間を無くしたかったから
正直毎日同じ人と毎日同じ場所で作業するのってめっちゃしんどくないですかね。
好きじゃない人とも同じ場所で仕事しなければいけないですし、満員電車とか絶望ですよね
それに通勤の時間ってめっちゃもったいないと思うんですよね。
通常の会社で往復1時間の通勤時間だと一年で15000分も使ってますからね。
日にちに換算すると10日分ですが、その時間があったら映画とか見放題ですからね。
確かに同じところで仕事を好きなんて方もいると思いますが、変わらない世界でただひたすら同じ作業をするなんてことは僕には無理でした。
なんというか視野も狭くなりますし、その中だけでしか生きれないってなるとどうしてもそこに依存せざるを得なくなりますよね。
なので上記を回避できてコスパの良さそうなエンジニアという仕事を選びました。
とはいえぶっちゃけエンジニアでなくても良かった話
僕の場合は目的が場所に囚われずに働くということだったからですね。
過去の私はぶっちゃけ情報に関してかなり無知でした。
なので場所に囚われずに働くことができるのはエンジニアだけだと思い混んでいました。
ですが、実はこういった職種でも可能だったりします。
・ライター
・デザイナー
・マーケター
なので選択肢としてエンジニアしか知らないなんて方はこちらも覚えておいてもいいかもです。
とはいえライターやデザイナーってぶっちゃけ稼げるのと言われるとエンジニアよりも稼げるの可能性は低いかもです。
理由は数をこなす必要があるからですね。
書籍なんかもありだと思いますが、それなりに知名度とスキルがもないと割と無理ゲーかなと。
ですがマーケターは全然ありだと思います。
とはいえ稼げるようになるまでにやはりエンジニアと同じように時間はかかると思うので同時進行で覚えていくのがいいのかなと。
やり方としてはブログがおすすめです。
エンジニアをやりつつ、ブログでマーケティングのスキルを学ぶ。
同時にライターのスキルも学べます。
割とこれは最強かなと。
なのでエンジニアとして働きつつマーケティングを学び、マーケティングが面白いかもと思ったらそちらにシフトするでもいいんじゃないですかね。
エンジニア転職の志望動機【具体例を解説します】

相手が欲しいと思う答えを伝えることですね。
結局面接する方も同じ人だからですね。
ここで大切なのは相手を理解することです。
相手のことを理解するのは結構難しくないかって思う方もいるかもですが、ぶっちゃけそこまで難しくないですよ。
少し具体例を出します。
スタートアップの会社
・マニュアルもあまり存在しない
・エンジニア以外の業務も足りてない
会社に必要なことをどんどんやっていきたいと思っています。
エンジニアだけでなく幅広く業務をこなしていきたいです。
それなりの規模の会社
・ある程度マニュアルが徹底されている
・長く働いてくれるスタッフを求めている
長期的な目標としてに他のエンジニアの参考になるような人材として育っていきたいです。
こんな感じでその会社のことを考えてみると割と背景が見えてきます。
もし浮かばないなんて方は紙に書いたりしてみるといいと思います。
そうすると明確化しやすいです。
別業種からの転職の場合
どちらかというとなぜITに来たのかを聞かれる場合が多いです。
その時の回答例としてはこちら。
・今後ITのスキルが必須になると思ったから
・知識があれば仕組みを変えられると思ったから
こんな感じでいいと思います。
上記を更に深掘りします。
今後ITのスキルが必須になると思ったから
今でも様々な企業でIT化が進んでおり、きっと今後はITのスキルが必須になると思いました。
ですが、今の企業ではITについて学ぶことが出来ず、自分の中で挑戦してみたいという思いが強くなりました。
なのでIT企業への転職を考えさせていただきました。
知識があれば仕組みを変えられると思ったから
ITの仕組みを学ぶことにより、外からものを考えられるようになるのではと思いました。
中にいるとどうしてもそこだけに集中してしまい、どうしても全体像を把握することが出来ませんでした。
なのでそれを叶えるためにIT企業への転職を希望しました。
上記のような感じでいいと思います。
とはいえ相手も面接をする機会も多くあり、きっと更に深掘りしてくると思うんですよね。
なので、それを言った後にどんな質問が来るのかを事前に考えておくことも大切ですね。
割と本音を言うと普通に落とされる可能性が高い
理由は相手が求めてないからですね。
例えば企業側がは長期で働いてくれる人材を求めています。
ですが「 一年でフリーランスになりたいです。 」と言われたらどうですかね。
一年で辞めてしまうなら雇いたくないなって思いますよね。
当たり前ですが、企業はあなたがしたいことを叶えてくれるために雇っていません。
確かに本音で伝えてくれる方を雇ってくれる会社もありますが、ぶっちゃけ多くないです。
なので本音で伝えるのはあまりしないほうがいいかなと。
エンジニアに転職するためにやるべきこと

エンジニアに転職するためにやるべきことはプログラミングを学ぶことです。
学び方法は2パターンありこちらです。
・プログラミングを独学する
・プログラミングスクールに通う
ですが、まずは独学でやってみるのが重要かなと。
理由はほぼ無料でできるからですね。
僕が独学で学ぶ際におすすめなサイトはプロゲートとドットインストールですね。
上記のサイトは初学者向けに作られているサービスでして、割と初学者の方でも理解しやすいです。
そんな僕も上記を使って勉強しました。
実際に自分でやってみたけど、予想以上に難しい,,,
そう思った方はプログラミングスクールに通うのがいいんじゃないですかね。
中にはポテパンや0スクのように無料で受けられるプログラミングスクールもあります。
とはいえ個人的には無料のプログラミングスクールはあまりお勧めしません。
ですが、どうしてもお金に余裕がないなんて方はそちらでもいいんじゃないですかね。
とはいえ、もしお金に余裕があるのなら間違いなく有料のスクールへ行くべきかなと。
私はお金も時間もなかったのでプログラミングスクールにも行かず、知り合いの会社のSES企業へそのまま入社させてもらいました。
ですが、やりたいこともできずプログラミングもあまり学べずめちゃめちゃストレスでした。
なので、有料のプログラミングスクールに通いつつ自社開発企業へ転職するのがスキルを高める上でも一番いいのかなと。
ついでにこちらではおすすめのオンライン型プログラミングスクールについて解説していますので気になる方はこちらも一緒にどうぞ。
まとめ
このくらいで終わりにしたいと思います。
今回はエンジニアになりたい理由【本音で語るのはNG】というテーマで解説していきました。
未経験からエンジニアを目指す方の参考になれば幸いです。
ではまた。